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短編四つと中篇ひとつで、あわせると長編になってしまいましたとさ、って感じでしょうか。
もともと予定されていた四つの短編をうまく利用したかんじで、読んでても違和感は無かったです。
四人組が相変わらずで、素敵でした。この四人なら何でもできるって気にさせられます。
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今、映画化されている「陽気なギャングが地球を回す」の第2作目です。4人のことばの掛け合いが地味に面白い。特に響野が会話に絡むと笑える。なんか一作目より面白かったなー。
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5月21日購入。31日読了。崩れたピースがぴたぴたとはまっていく伊坂幸太郎,久々の王道の作品でした。楽しく読めてよかたです。
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いやー、面白かった!!!登場人物たちがたくさん出てきてどたばたしてくれる話が好きならば絶対おすすめです!キャラでは成瀬さんと響野さんが好き。
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続編!うちの大好きなキャラ、久遠くんがますますおちゃめになってた。ほんと好きだー久遠くん!!
卵を割らなければオムレツを作ることはできない、っていうのもとても良い言葉だと思った。
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陽気なギャングの4人組が、刃物男、メッセージを残して消えた謎の女、送り主不明のチケット、親父狩りといった事件にそれぞれ遭遇する。そして4人組は大手ドラッグストアチェーン社長令嬢誘拐事件に巻き込まれる。。。一見無関係に見える事件が巧妙に絡み合って、最後にはスカっ爽快な気分にさせてその後何も残らない、というB級テイストたっぷりな「陽気なギャング〜」シリーズ第二弾も、期待を裏切らない出来でした★今回の成瀬さんは前作以上に怖かったよ〜。挿絵がキュートだったので★一個おまけ。
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伊坂作品の中でもお気に入りの「陽気なギャング」の第二弾!!
前回同様テンポの良い展開、あらゆるところにちりばめられた伏線、個性豊かな銀行強盗たちのユーモアあふれる会話…。
個人的には前作よりも好きです。
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人間嘘発見器成瀬が遭遇した刃物男騒動、演説の達人響野は「幻の女」を探し、正確無比な“体内時計”の持ち主雪子は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリの久遠は殴打される中年男に―史上最強の天才強盗4人組が巻き込まれたバラバラな事件。だが、華麗なる銀行襲撃の裏に突如浮上した「社長令嬢誘拐事件」と奇妙な連鎖を始め…。絶品のプロット、会話、伏線が織りなす軽快サスペンス!伊坂ブームの起爆剤にして、映画化で話題の「陽気なギャング」ここに待望の復活。※やっぱりカッコ良い4人。シリーズもの大好き。響野と久遠がおたおたする辺りが笑える。
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同シリーズの二冊目。
各キャラクタのエピソード。おうおう!楽しいなぁ!あちこちに戻って読んだりする楽しさがあります。また彼らに会いたいなぁ。
陽気に楽しく読書タイムv
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待ちに待っていた伊坂幸太郎の新刊!
図書館に結構融通聞かせて頂いて入れてもらってしまいました。
伏線が生かされていて、引き込まれますな。
(2006/05/19)
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前作よりも、伏線の張り方が巧妙で面白い。ばらばらに見えていたピースがかちっと組み合わさる瞬間が爽快。
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伊坂作品の中では、なぜかこのシリーズだけは面白く感じられない。何が悪いっていうわけではないのだが、本作も他の作品に比べるとそんなに楽しめなかった。
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映画化もされた『陽気なギャングが地球を回す』の続編。
前作も面白かったので2作目も速攻読みました。
個性豊かな4人の銀行強盗の話なのですが、今回はそれぞれの短編が、つながっていたのが面白かった。
ありえないんだけど、もしかしたらこんな人たち潜んでるのかもっと思ってしまいます。
このシリーズ続いてほしいな〜
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前作同様、伏線を残すことなく綺麗にまとめてくるところは、読んでいて思わずニヤリと。ありえない!と思うところも若干あるけど、それはそれで極上のエンターテイメント。楽しませていただきました。
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陽気なギャングが地球を回す の続編になるのでしょうか。
映画 も封切りされて、伊坂さん、乗りに乗ってますねぇ〜♪
これ系は伊坂作品でも、わたし的には好きな分野です。
ただ”絶品のプロット”と言われているわりには私は少し???な部分があったのだけど、最後が良かった〜!
終わり良ければ全て良しって言えます。
私はわがままだから、わたし的に満足がいった場合は、面白い作品となります^_^;
その限りから言えば、これも中々、面白かったかな〜
雪子さん・・格好いい・・・・・
映画、観に行きたいなぁ・・・・と思ったもんね♪