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家族写真(もとい“好きな人写真”ともゆうのだろうか?)好きとしては読んでみたかった写真集。以前はなかったのに見つけました図書館にて。 13年間。13年間…。あらためて聞いて、ひどく驚くような気持ちになる。自分はそういう写真を撮りたくて、撮りたくて、 愛しいのだ。何度もゆうけど白黒写真、苦手だが、きみがすきなりゃそれでいいとは思う人なので欲しいです、これも、やはり。(20070401)/20070717購入
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作品は見たことがあったが、写真雑誌で特集が組まれていたの見たのがきっかけで恥ずかしい事に上田義彦氏の名前は最近知った。
凄い好きです。
"その時"を写真にしている。
とりあえず言葉では表現しづらい。
見れば分かる。
写真なのに、写真だからか・・・こんなにまでも力強い。
上田さんだから、上田さんにしか撮れない素敵なホームアルバム
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写真家上田義彦の写真集。
この写真集に出逢い両親が撮ってくれた家族のアルバムってやっぱりうれしいし、これからは自分で残したいと思った。
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写真家上田義彦氏が家族を撮った写真集。
奥様は桐島かれんさん。
上田氏が家族を見つめる眼差しと
家族が上田氏を見つめる その両方の眼差しが感じられ、見る者を、そこに流れる時間にいざなっていくような気がします。
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写真はもちろん素晴らしい。モノクロもカラーも上田義彦のトーンだな〜とうれしくなる。でも、ところどころ添えられている妻のかれんさんの日記から抜粋されたセンシティブな文章がさらにこの写真集の完成度を上げていると思う。
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4人もお子さんがいるのに、年齢とともにますます美しさが輝く桐島かれんさん。最初の子の妊娠から10年を夫君が撮りためたこの写真集を見て、「だからこそ」と納得。日常の何気ない幸せ。新しい家族になる赤ちゃん。老いて人生を閉じる犬や猫、ひろったすずめ。育っていく子たち。他人のごく私的な写真集なのに、自分のアルバムのように懐かしく、大事な一枚一枚。
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お値段がよくてなかなか手元におけないのですが、図書館で続けて借りたりかなりの回数借りています・・・^^;
いつか絶対手元にほしいです^^
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写真家の上田義彦が妻・桐島かれんとその子供たちとの生活をまとめた写真集。とにかくぶ厚い!電話帳みたい。次々と生まれる4人の子供たちとの生活の様子が微笑ましく映ります。
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写真家上田義彦が彼自身の家族を撮ったもの。
好きなんですよね、この人の写真。
郵便局とか伊右衛門とか無印とかの広告写真を撮っているので、何気なくみたことがある人も多いんじゃないでしょうか。
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大量の写真に圧倒される。家族の日常を眈々と撮影している。いつしか自分も第三者の立場で外側から見ている気になる。
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白黒写真が中心だが、ところどころにカラー写真も混じっている。かれんさんの日記と上田さんの写真が共同している写真集だ。
どのページをとってもはずれがない美しさである。桐嶋かれんさんと夫婦になり家族ができ、成長していく過程が納められている。ぱらっとページをめくるだけでも暖かさがにじみ出てくる。
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このat homeは、桐島カレンさんと結婚して、一人目のお子さんが生まれてから、日々の家族、特にお子さんの写真を撮り続けたものです。
また桐島カレンさんの日記を抄録しています。
上田さんは、ポートレートを得意とされる方で、撮影対象である“人”の気持ち=本心を捉え、それを映し出すことを、“命のやりとり”という表現をもって行われる方です。
そういう人が、日々の子どもを中心とする家族を撮影されているのですが、一枚一枚に、お子さんたちの気持ちや撮影している上田さんの気持ちが表れていて、「家族」というものの大事さ、良さ、暖かさが伝わってきます。
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この写真集には4人のお子さんの誕生があります。
一方で3匹(だったか?)の、愛しいペットの死があります。
都合3回引越しをされていると思うのですが、そのときどきの「暮らし」の風景が見事に切り取られています。
タイトルどおり、家族・家庭・くつろぎが見事に表現されていて、写真家としての技量もさることながら、「家族」の“良さ”を感じることができる本です。
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余談ですが、この写真集の9割ぐらいは、モノクロです。
家そのものの作りや、お子さんの服装や髪型と、このモノクロの風合いがあいまって、何か70年代の写真を見ているように思えます。
これがまた、おしゃれなんです。
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写真家の上田義彦さんと奥さん、3人の娘さんと1人の息子さん。
家族が1人づつ増えていって、少しづつ育っていく12年間の写真+日記。
暖かそうな家庭。幸せそうな家族。
顔はお父さん似、繊細で妹と喧嘩をして泣かされてしまったりする長女、
顔はお母さん似、本当に美人で、気が強く頑固者の次女、
の様子がとても良いです。
子供がいるのは、楽しいのかもしれない。
小さい頃に住んでいた古い家を思い出しました。
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桐島かれんさんのセンス大好きです。大家族もいいなと思えます。夫は人の家族写真みて何がいいのか、不思議がっていますが。私は時々パラパラ眺めています。
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桐島カレンの旦那による上島家の記録。
ところどころに、かれんさんの日記がはいるのがよいです。
すてきな写真。すてきなおうち。
庶民にゃすめないよー!って感じしますが笑
田辺あゆみさんがでてる「もう、うちへ帰ろう」の、テイストの写真集の元祖みたいな感じです。