紙の本
勝ちっぷりの良い話し方のススメ
2006/06/05 17:46
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウォウウォウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分も相手も気持ち良く話を進めるにはどうすれば良いか悩んでいるアナタに呼んで欲しい一冊。いつもいつも会話がかみ合わない人にも強く勧められます!! 明日からすぐ試したくなるテクニック満載です。
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内容は、ディベートを中心に人前できちんと説得できるだけの発言ができるために必要なことが述べられている書籍である。
この本を読んで感じた面白いことは、説得する技術と、仮説思考、問題解決能力というのはリンクするということである。
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春学期のとき、ディベートの授業を受けました、友たちと一緒に弁論して、とても面白いです、どういうと、自分の意見をほかの人に賛成させますかということは、とても興味を持っています。
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1.討論の進め方
2.相手の主張の軸の見つけ方
3.主張の倒し方
を期待し読んでみたが、結局は経験ありきかつ、自分の性格と相手の性格をマッチさせるといったところに話が終始したように感じる。
自分の性格の弱さの補い方の説明があまりにも一般論。
相手の性格を見抜けても、対処できるか?正直慣れていないと難しいのではと感じた。
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ディベートのプロが、説得する技術を述べている。以下、ポイントを記載する。
・見かけ × 声 × 外にあふれる情熱 = 話し手のイメージ
・反対側の視点も考慮していることを匂わせれば、信用と説得力が増す
・情報収集→仮説検証→シュミレーションの手順が重要
・そもそも○○とはどうゆうことなのか?という視点が重要
・感情を言葉による理由づけに変換して、独善的な主張を避ける
・キーパーソンをターゲットにする
・権威者の言葉の引用は効果あり
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ディベート界でとても有名な人のようだ。
最近ディベートに興味が出てきたので興味を持って読んでみたが、正直自分が想定したテーマではなかった。
ただ著者が「ディベートとは負けた人も、ハッピーになれないといけない」と言う趣旨の事を何度も言っていたので、世間が考えるディベートは、そういう意味ではディベートではないと言う事なのかも知れない。と思った。