投稿元:
レビューを見る
殺す―――あの男を殺す。
昭和58年、雛見沢。
圭一は仲間達と楽しい日々をすごしていた。しかし大石刑事―オヤシロさまの使いが姿を現すとともに何かが変わり始める。沙都子の突然の不登校。原因は彼女の叔父・鉄平が雛見沢に舞い戻ったことにあった。体に残る多数の痛ましい虐待の跡。圭一は自分の無力さを思い知らされる。沙都子のためにできること、それは、あの男の抹殺。そしてその先には最大の惨劇が…。
300ページを超える超ボリュームにて「祟殺し編」ここに完結!
投稿元:
レビューを見る
怖いよりも哀しい。そんな「祟殺し編」完結。前巻よりもはるかに怖い!! でも目を逸らしていては「ひぐらし」の謎を解く最大の鍵は、手に入れられない。「悲劇を打ち破る最大の鍵」あなたは見つけられますか?
投稿元:
レビューを見る
沙都子がゲロゲローしちゃったり、圭一がすばらしく不幸な少年だったり、レナの啖呵が大阪のおばちゃん並に怖かったり、本当にコレ一巻の続きかよ?と疑いたくなるような展開が次々と起こります。テッペーさん(叔父)が沙都子に買わせに行かせてた「吟醸」がこの間コンビニに売ってて思わず買っちゃいました…あはは。ついでに「乾きモン」も一緒に 笑。
投稿元:
レビューを見る
綿流しの絵が「可愛い」ならこちらは「綺麗」。内容はきっつーの一言に尽きます。ごはんのとかw ひぐらしについてはいずれ、原作とも絡めてきちんとまとめ書いてみたいところ。
投稿元:
レビューを見る
3作品の中で一番異彩を放っています。犯人が人間だとは思えない。でも読んだ後は・・・・前作圭ちゃんが犯人でいいんじゃない?とか思えた。
投稿元:
レビューを見る
怖いよおおぉ!!ひぐらしの中で一番怖かったと思う。
最後がっ……予想のはるか斜め上をいく展開ですっごいもう……
とにかくびっくりした。そして怖い。
でも面白いんだよな……。
投稿元:
レビューを見る
怖いとは聞いていたけど、まさかココまでとは思いもしませんでした。1巻とのあまりのギャップのすごさにも驚きます。
投稿元:
レビューを見る
ひぐらしの第3話になるであろう「祟り殺し編」のコミック版。
出題編3つの中で、一番真実に近いのではないかと思われるお話です。
沙都子の過去。北条と園崎。オヤシロ様と雛見沢。
圭一がくだした最悪の決断と、その後の展開がかなり見物でございます。
もし自分がこの状況だったら。どんな答えをだしたのか。どんな行動をしたのか。
なにが正解で、なにがハズレなのか分からない。とても考えられるお話でした。
普通のようで普通でないひぐらしワールド全開です!
投稿元:
レビューを見る
う〜ん、良いデキなんですが、今一つ“薄い”。
鉄平を殺す決意をしてから殺人を完了するまで、ちょっとあっさり進みすぎのように思う。
もうちょっと粘着質的に進めた方がゲームの雰囲気が出たのでは?
投稿元:
レビューを見る
怖いよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!
ついに来ちゃったよ雛見沢大災害ッ!!!!!!!
怖かった・・・特に最後。
「俺如キニ呪イ殺サレルナ?」
の演出が・・・・。
でもやっぱり沙都子が辛すぎて、★3つ。
投稿元:
レビューを見る
圭一うぜええええな、一冊
少なくとも私にとっては。
レナがかっこいい
あのセリフは着ボイスにするくらい好きです
レナのかこよさに★4
投稿元:
レビューを見る
サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。
沙都子中心。悟史の話も描かれる。そして圭一が。。
投稿元:
レビューを見る
他とは少しテイストが違う?重要な話しとの位置ずけとの事だけど…重要な鍵がまったく分からない。
とりとめなく、繋がらない、全てを読め終えた時にはじめて気づくのかな?
投稿元:
レビューを見る
ひぐらしの話の中ではこれが一番好きじゃないかもなー。
救われない感がなんとも…
読後感も良くないし。
けど、それが魅力というのも分かる。
紗都子のために頑張れば頑張るほどすれ違っていく、
というか掛け違っていく感じが何とも…
俺はシリーズ通して大石が一番好きなのですが、
大石が悪人っぽいポジションなのもマイナス。
まあ、その違いも面白いんだけどさ。
しかし圭一が祭りに参加してたってのはどういう事なんだ?
圭一が発症してるって事なのか?
じゃあいつから?
どこまでが現実?
結局良く分かってないw
投稿元:
レビューを見る
---
H24*04*21*Sat 読破
---
読み終えるまで深呼吸ができなかった…
--あらすじ--
ひぐらしのなく頃に〈祟殺し編〉 2巻
殺す―――――――あの男を殺す。
昭和58年、雛見沢。
圭一は仲間達と楽しい日々をすごしていた。
しかし大石刑事―オヤシロさまの使いが姿を現すとともに何かが変わり始める。
沙都子の突然の不登校。
原因は彼女の叔父・鉄平が雛見沢に舞い戻ったことにあった。
体に残る多数の痛ましい虐待の跡。
圭一は自分の無力さを思い知らされる。
沙都子のためにできること、
それは、あの男の抹殺。
そしてその先には最大の悲劇が…。
300ページを越える超ボリュームにて「祟殺し編」ここに完結!
--
〈祟殺し編〉 終了の巻。
最初 2巻の厚さに一瞬気が遠くなるような感覚に陥ったが、
そんなものは読んでるうちに消え失せた。
浅い呼吸を続け、
ドキドキ、ワクワクというのと共に
「虐待」という現実的な話しを含み、私を襲った。
身近にも感じたが、
やっぱりこの恐怖感はひぐらし特有だろう。
以上、
---