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富士そばの全メニューを制覇すべく毎日富士そばに通うショージくん。
偉業を達成することは大変なんですね。
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立ち食いそばばかり話題にされても,読む方は辛い〜西荻窪駅前の富士そばで全メニュー30種間食に取り組む。吉祥寺は椅子がある。やがて西荻店も改装されることになり,偉業は中断〜つきあわされる方は大変だ。社長と対談して疑問をぶつけてもいる。牛丼風や葱そば風は確かに受け入れがたいね。座席を儲けた方が売り上げが上がるんだとか。
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久々に東海林さだお節に浸りたくて借りました。これまで読んだのと同様、やっぱり大笑いさせていただきました。一言で語りつくせない面白さです。
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タイトルで手に取りました。まぁ‥東海林さだおだなって感じだな。立ち食い蕎麦に対するこだわりと作法も僕とは違うしイマイチのめり込めなかった。ただきつね蕎麦に関する論理は納得した。今まできつね蕎麦を食した事がないが、食べてみようかなって気にはさせられたからちょっと筆者に対する評価が変わった。ただ玉ねぎ天はもっと評価しないと如何だろw
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おいしいもののエッセイで定評のある東海林さだおさん。
本書の大半は、立ち食いそばのメニューを制覇する、という企画なのですがそこに含蓄のあるものが一杯ありました。
富士そば、というチェーンで企画が行われます。
本書の最後で富士そばの社長と東海林氏の対談となるのですが、
「東京圏の外には出ない」と社長が言います。これは、そのエリアの外には、そこまでして「数分で食事を終わらせて次に行きたい」という層がすくない、と思うのです。マーケティングの勝利、ですね。
また、社長さん曰く、
だしの温度を70度にすると「ぬるい」。
しかし、80度にすると、「香りが抜ける」。
牛丼よりずっと難しいオペレーションです、と。(吉野家の安部代表が聞いたら目をむきそうな…)
これが主菜だとすると、
立ち食いそばの注文のマナー、など、
すぐに家の中にあるあり合わせのつまみでいっぱいやりたくなる本です。
え?家の外でこの本を開いてしまったら?
どっか、食べ物屋さんに駆け込むことでしょうね!
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東海林さだおさんって、今まで毎日新聞の四コマ漫画のイメージしかなかったけれど、面白い視点をもった方なんだなぁと知ることができた。