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小さくても強い会社って言うのは私の理想です。その意味でも「強い会社をつくりなさい」って言われれば「はい」と返事したいところです(^^)。しかし、強い会社とは何だろう。これが分からないと・・・。
それにしても、この本に書かれているようなことを実践するかどうか、そこだけですね。口言うは易く、行動するのは難しいものです。
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なるほどそうだと思うものも多い。(株)武蔵野は社長の強いリーダシップで走っている。この組織に自分人は溶け込めるかどうか。
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この本の帯には「人も会社も成長する」と書かれているが・・・。中身を読むと…社員教育ではなく社員洗脳とも言うべき内容になっているのは私だけだろか。
社長の分身を作り出すことは、本当にその人にとって幸せになるのか再考すべきだと思う。
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この本の帯には「人も会社も成長する」と書かれているが・・・。中身を読むと…社員教育ではなく社員洗脳とも言うべき内容になっているのは私だけだろか。社長の分身を作り出すことは、本当にその人にとって幸せになるのか再考すべきだと思う。
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21/7/31 75 実行実行
花を咲かせるのは、成果ではありません。花が咲いたからと喜ぶ人が多い。ここが、間違いやすいところです。花を咲かせた後に、実を採らなくてはならない。
月別の数字は厳密でなく、アバウトでもいい。計画ではなく、実行にエネルギーをかける。
「目標」と「実績」との差を意味するものを読み取ることが大事。
実行>まずは何でもやってみる。「考」はあとからでも間に合う
まず、行動することが第一。キャリアと実力とは違います。無理をしないと、実力はつきません。力がつくほど、判断力も向上、より良いことを実行、実現できます。
25/10/5
話し上手は聞き手が知っていることをたくさん話す。
超一流>ものごとの長所しか見えない人
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はい、著者買いです(笑)
保有するのは、一冊で良いかな。
<目次>
1 心得の心得―まずは「はたらく」心得
2 仕事の心得―仕事の仕組み
3 時間の心得―みんなに平等に与えられた資産
4 コミュニケーションの心得―ビジネスの基本
5 組織の心得―上司と部下、組織としての会社
6 お金の心得―給料はお客様からいただくもの
7 自己啓発の心得―自分の体を動かして身につける
8 教育の心得―教えることは教わること
9 非常識の心得―業界の常識を打ち破る
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集客について知りたくて読書。
シンプルで分かりやすい内容。小さな市場でもいいので、1番を目指すことが大切。1番と2番は雲泥の差であるから。「お客様は1位しか覚えません」は消費者としてまったくその通りだと思う。小さなナンバーワンを重ねれば、小さな会社でも日本一になれる。
ニッチな分野でオンリーワン的なサービスが提供できれば長期的な集客ができるのだと思う。売れるものを売れるマーケットで売るが基本。
1つのことへ集中すること。2つ同時進行させない。
目標へ日付と数字を入れること。
簿記の重要性を再認識。
相手から聞かれた内容は相手へ質問してもいいと認識する。
読書時間:約40分
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まずは実行あるのみ。計画はラフに、実行に力を注ぐべきという方針はまったく同感。全体としてはシンプルで、力強いメッセージが並んでいました。もちろんそれらに全て従えばよいというわけではないですが。
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株式会社武蔵野の社長、小山昇さんの本。
1時間で読みきれます。内容は思っていたよりも軽いものでした。組織作りに必要な心構えが主です。
以下気になった文章。
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・意義を申し立てるためのアピール。
頑張ってきたことを認めてもらうためのアピール。
・壁側に座るの正解。視線を自分に集中させるため。
・管理職が長期有給休暇を取得することにより、部下が無理やり育つ期間を作る。
・日本で二番目に高い山は?3番目に長い川は?
ナンバーワンはすぐわかっても2番、3番、4番は誰も知らない。だから1番になる。
・長所をほめられているうちに、ふと自分の欠点に気づいたりする。
・解約後、3ヶ月ほどしたら、「わが社のサービス不足を勉強させてください」という気持ちをこめてご挨拶に参る。
・その場ですぐ注意しないと意味がありません。注意し、気づかせることが大切。
・コーヒーが欲しいとき、遠くのディスカウントショップより、近くのコンビニ。
多少高くても便利なほうがよいから。
あとは罰金制度と、整理整頓の会社
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この方の著書はけっこう好きで何冊も読んでいるんですが、良くも悪くも首尾一貫していて、シンプルにすごいなと思います。ご自身で認められているように、中小規模の会社だからこそここまでの改革もできたのだろうけど、言うは易し、行うは難しってやつですよね。ただ、PDAを活用した業務改革を提言されているのですが、これは現在でも続いているんでしょうか・・・ここまでPCの低価格化、小型化が進むとPDAのメリットはそう大きくなくなっていると思います。わりと先取り好きな社長さんなので、うまくやっているのでしょうけど。彼が引退した後の武蔵野はどう経営されていくのか、それも楽しみでもあります。まさか世襲はしないでしょうし。