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30代で好きな仕事をするには、苦しくても20代は必死で働くこと。
市場価値の高い人間になってないと、後が不安です。
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これからの時代に出世する人とはどんな人か。日本の社会構造を歴史を振り返りながら学ぶこともできる。おもしろい。さすが歴史をよく知ってる。戦前・戦中は民主主義/共産主義という概念すらなかったけど、戦後アメリカに民主主義を植えつけられ、それにアンチテーゼとして共産主義も日本社会に取り込まれることになり、世界的に稀有な民主・共産主義構造が完成したというのは自分にとっては新鮮な解釈でした。
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・前提 何か一芸に秀でてる
・強烈な目的意識を持っている
・常に原因自分論で生きている
・絶対にあきらめない
・表現が身についている
・信用がある
・真の仲間がいる
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2008/11/27
p129 希少価値のある社員
?仮説が構築できる人 ?実行力がある人 ?みんなと力を合わせて仕事ができる人
p163 一億円プレイヤーになるための基本条件
大前提 何か一芸に秀でている
?強烈な目的意識を持っている
?常に原因自分論で生きている
?絶対に諦めない
?表現力が身についている
?信用がある
?真の仲間がいる
p180 信用を得る最大のコツ:約束を守ること 「時間」と「金」
刑事事件:罪の重さがすべて時間に換算される
民事事件:解決がつかないとすべて金に換算される
p183 肝心なのは、時間と金以外の約束も含めて、確実に守れること以外は絶対に約束しないこと。できないことは、できないといわなければならない。
p198 経営者のリーダーシップ:?自信、?勇気、?向上心、?メンタルタフネス
p256 考える、学ぶ、人の話を聞く
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今の時期に読んでよかったとつくづく感じました。
いらない人材、いくら注ぎ込んでもほしい人材の違いを堀さん視点からの説明。
経営コンサルタントらしい見方だなと思いました。
1億積んでもほしい人にぜひともなりたいですね!
新社会人の今この時期にこの本に出会えたことに運命を感じてしまう…
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読み終わった日:2009.06.14
うちの経営陣、こうゆうの読んでるのかな。
・最大の仕事は「人を育てる」こと、の項目で
若手社員に教えたい力?人を信じる力
?考える力
?人の力を借りられる力(←=人脈力!?
・「リーダーは夢を語れ」
まさに。
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ビジネスパーソンに大切な事項が多く書かれている。
なかでも、原因自分論(全て原因は自分にあると考えて、悪い状況を自ら乗り越えようと、とことん知恵を絞る生き方)が大切だと思った。
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年収1億円が意味するものを真剣に考えてみよう。2千万でも3千万でもなく1億円だ。それは新しいビジネスモデルを作らなければならないということだろう。10年後に1億。と考えると、するべき事が見えてくる。
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極端なタイトルが気になり手に取った一冊。
おおよそ検討のつく内容でしたが、実際に活字になっているのを
見ると、改めて「そうだよな」と思うことが多いものです。
僕は、さすがに1億級の仕事はしていませんが、
「放り出したい人」がやっていることよりも
「1億積んでもほしい人」がやっていることの方が
僕に近かったので安心できました。
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内容的には、言われてみれば確かにその通りだ、と納得してしまうようなことばかりだった。しかし、その通りとは思っても実際に実行に移すのはなかなか、いやかなり難しい。読み終わって私が思ったのは、とりあえずサラリーマンにはなりたくない、ということだった。まだ大学にいられる今のうちに、今後どうするのか決めて、準備をしておかなければならないようだと思った。
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読んでいて、やる気が湧いてくるとても良い本。大阪空港で飛行機に乗る前に買いました。自分の目標を高く設定しなければと気づかせられた一冊でした。
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本書は
①これまでの給料が決まる仕組み
②これからの給料が決まる仕組み
③これからの世界で高給を取る方法
という展開で話を進めています。
メインは③これからの世界で高級を取る方法なのでしょうが、
①これからの給料が決まる仕組みの堀さんの持論がとても面白いです。
戦前・戦後で変わってしまった日本人像。なぜ変わってしまったのか、どう変わってしまったのか。
そして企業で行われている(行われていた)出世レースの裏側。
これらの話から現状のとんでもない理不尽さと、このままではいつまでももつはずがない、というのが良く理解できます。
メインの部分については独創的な前半部と違って有る意味当たり前の事が書かれている印象です。
ただ、当たり前とはいえ極めて重要な事だとあらためて気付かされるのは、高給を取るには「何か一芸に秀でている」必要があるという事です。
本書には書かれていませんが、当然それが役にたつ芸でありかつ希少であれば価値はそれだけ高騰します。
そのような一芸を見つけこれから数十年磨き上げていく事が必要になるのではないでしょうか。
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1章「これまで出世してきた人、しなかった人」が特に秀逸。
ここを読むことで、これから企業に求められる人間とはどういう人なのか
自分の頭を使って考えるようになるのではないか。
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今年一番のヒット!
ただ一つ異論を唱えるとするならば、巷の参考書はもちろんこの本においても
「学歴は関係ない!」
ということを主張している。
しかし、そう主張する彼ら自身は大卒というブランド持ち。
大学入学/卒業に耐えうるマインドタフネスを持ち得ない人間は結局社会で使えませんよ、と言う事を意味するのであろうが、この矛盾はいったい何なのか。
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実家の本棚からくすねてき本
BCGの元社長でも有名な堀さんの本
これから社会に出るにあたって、バブル経済までの日本と同じスタンスでいてはまずいよねという内容。
会社がほしいひと、いらない人に始まり1億円プレーヤーになるために必要な条件、行動について触れられている。会社で働く人の人生の流れのようなものを覗けた気がした。
考える力、強烈な目的意識、についてやや自分に欠けているのかもしれないと思った。就活する上でも非常に大事なので、意識して行動していきたい。