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持ってるのは旧版ですが。今見ると時代を感じるけど、TRPGプレイヤーの入門書としても良書。姫戦士もえ。
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多分、この本が、1番最初に読んだTRPGのリプレイ集だと思います。
わたしは実は、ここからRPGに入ったはずです。10年ぐらい前のことだと思います。*1
わたしの印象では、このスチャラカパーティの人たちは、よくわからない田舎町での冒険だったと思っていたのですが、今読むと、けっこう街のこととか、しっかりした設定がありますね。
なんか、楽しそうで、きれをきっかけに、RPG遊んでみたい熱が出たんですよね。遊ぶのは、それから5年ぐらいたってからの話になるのですが……。
そういう、わたしにとっては原点な1冊です。
キャラクターも、素直な爽やかさんが多いですよね。とても、わかりやすいです。
最近は、オランや、オーファンなど、都会が舞台になることも多いのですが、テンチルドレンのこの雰囲気も、すごく好きです。
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人生で初めて読んだテーブルトークRPGリプレイ。
ソードワールドにハマったのも、TRPGにハマったのもこれがきっかけ。
たまにでてくる関西弁がアットホームな雰囲気でいいんですな。
人間を襲わないモンスターを討伐していいのか、という異色のシナリオもすごかった…(何巻だっけ:爆)
イラストレーターの草彅さんにハマったのもこの作品がきっかけです。
ソードワールド知らない人でも楽しめるし、普通に読み物として読めます。面白すぎ!
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ソードワールドが一番解りやすくて自由度が高いTRPGだと思います。
その魅力がたっぷり味わえるのがこのリプレイ。
キャラクターたちがとてもイキイキとしているし、会話が楽しい。
相方に借りて知ったリプレイという形の本と初めて出会ったのは20年以上も前なのだと改めて実感。
ページをめくると未だに色あせず、その頃の思いが胸をときめかせてくれます。
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TRPGの元祖リプレイ本。TRPGを面白そうだと思いつつ、楽しさがいまいち分からなかったのだが、本書ではルールなり進め方なりから説明してくれるので、「TRPGってそうやるのか~!」と目から鱗が落ちる思いだった。キャラクターメイクから解説し、プレイヤーは初心者ばかりなので、易しい。ゲームマスターがとても大変そうだ。楽しかったので、次も読むかな。
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『アルセイルの氷砦』よりもさらに昔の作品だが
なるほど今に通じる面白さがある
逆に言うと20年経ってもこれほどしか進歩していないともいうべきか