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少年たちがバスジャックを起こして東京タワーを目指す、というお話です。私は"現状を変えたいなら、自分の力で変える"そして"人を信頼すること"がこの本のテーマだと思います。結末は予想外の展開で、ドキドキしながら読みました☆
同時進行でそれぞれのバスの話が描かれているので、一気に読むことをオススメします♪
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バスジャック中に恋をしたりと、何だか人間性があって面白かった。だけど最後はやはり作者お得意のあのパターン。
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あっという間に読み終わってしまいました。ストーリーはとてもよかったのですが、終わり方がちょっと軽かった気もします。
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とても楽しく読めました。最後の結末にはちょっと驚かされましたが、読んでみて損は無いです。これを読んできっとバスジャックはしたくないなあと思うはず。
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「東京タワー」を目指し同時多発バスジャック、というのに、惹かれた。
読んでて、無事に東京タワーにつけるのか。とハラハラします。
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すらすら読めました♪最後の展開には驚きっぱなし。あんましエグくなかったのが嬉しいです(゚∀゚)笑
07/01/19
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ネットで知り合った子供達が計画して、あちこちで一斉にバスジャックする話ヽ(^ω^)丿
そして目的地は東京タワー!!
面白いよお
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ちょっと読んだ後暫く頭がかわいそうな感じになりました、私。心がちょっと病んだ気がします。でも一気に読んでしまったよ。
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自然と情がうつる。
そんな本。風景とかじゃなくて、
一緒にバスに乗ってるような感じで
感情入りしちゃう本って、
ちょっとおもしろくない??
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この人は「リアル鬼ごっこ」を書いた人。この人が書く本は、ちょっと怖くて苦手です。ハッピーエンドからは程遠いし。でも妹がこの人にはまっているので、ついつい読んじゃいます。でも、これも怖かったー。本当にこんな子供たちが近くにいたらどうしようかと思う。ネットで集まった子供がバスジャックをしちゃう話なんだけど・・・ネットは危ないです。
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この作者の作品は『リアル鬼ごっこ』で知った。
文庫本の平積みをタイトル買いした記憶がある。
その後、『パズル』『親指探し』を読んだ。そしてこれ。
ネットで知り合った仲間が同時刻にバスジャックするという話しだが読みやすかった。
バスジャックを行った何人もの目線から語られたがわかりやすかったし。
しかし、ラストはどうでしょうって感じかな。
書籍検索をして気付いたが結構映像化されているのね。
映像化しやすいのかなぁ・・・
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久しぶりに、この人の本を読んだ。なんとなく、青の装丁が気になって手にとった。薬中の中学生も気になるけど、私が一番惹かれたのは、躊躇なく心臓に包丁を突きつけた彼。。。誰もが、彼らのようになる可能性を秘めているんだな、この時代。
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【このバスから、誰も降りることはできない。そう、東京タワーに着くまでは――!
少年たちによる“同時多発バスジャック”という誰も見たことのない戦慄が、いまエンジンを始動する!!】
なんだかんだ言いつつもこの方の本読んでますね(笑)
でも前よりは数段、文章力のUPを感じました(^-^;
ネットで知り合ってお互い顔も見たことない少年達が世間を見返すために各地で同時バスジャックをして東京タワーを目指すわけですが。
途中の中だるみはあるけれども思ってたより面白かったです。
これなら映像化もありですね。と、言うか映像化のが面白そう(汗)
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馬鹿な子供がバスジャックをして東京タワーを目指す話。
・読みにくい
・内容薄い
・いくらなんでもこんな馬鹿いないだろ
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少年犯罪は許される事ではないが、ネットで知り合った少年たちの脆さや寂しさを知った。誰しも自分を理解してほしいと思うし、現実世界で認められずに淋しい心を抱えてネットの世界が自分の全ての世界になってしまう現実もわからなくもない。でも、本の所々に出てくる、そんな少年たちへのメッセージも心に留めておきたいと思った。いくつもの場面が同時進行で進んで行き、リアル感がおもしろかった。