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蛭弧の意外な一面が見れる巻です(笑)戒吏の妄想がとんでもない事に!あと、すっかり忘れていた(酷)月白が再登場します!こちらの話も見ものです。しかし、獏の頭の回転の良さにはいつも頭が下がります。。。
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帝都の一角に在る店、喫茶「銀星館」―。其処には悪夢を糧として生きる「獏」の蛭狐がいた。悪夢に侵された人々が、平穏な生活を取り戻そうと蛭狐のもとに足を運ぶ…。
旅先で出遭った様々な人々。彼らもまた悪夢に悩まされ、日々の生活の中、恐怖と苦痛に脅かされていた。
悪夢を解消された人々は何を思い、何を願うのか。蛭狐が導く彼らの運命は如何に―!?
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8巻まできちんと持ってします。ぞくっとする怖いものから、爆笑してしまうくらいのくだらない作品まで、多種多様が取り揃っている。主人公がだんだん人間らしくなって行っているのが見ていて面白い。一二三が
レギュラーになるとは全く思わなかった。
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人間の影とエゴが描かれている、少々グロめの漫画です。最初書店で絵を見たとき不思議な描き方をする漫画だと思いました。普通だったら有り得ないトーン使ってたり、表現方法がとても面白いです。