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「蒼穹の昴」続編です。蒼穹のラストがいたたまれなかったので、今回は何か救われるといい・・・な(無理だろうか)。
そして張作霖かっこいいです。
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「蒼穹の昴」の続編「中原の虹」第1巻。舞台は満州。春児たちを捨てた春雷だったが、今は壮士となっていた。そして馬賊の長である張作霖と出会う。「龍玉」を巡る物語が始まる。
主人公は張作霖で、だいたいは春雷目線です。春児や西太后もちょっと出てきて嬉しくなりました。白太太が卦を立てるたびに、先が気になる!!となりました。張作霖については爆殺されるということくらいしか知らないのでこれからどうなっていくのか楽しみです。
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入手方法:東京駅の丸善で。サイン会の整理券に惹かれて。
好きな人にはたまらんでしょうなあ、という感じです。映像化を狙っている感ありです。
個人的に、浅田次郎はやくざもののほうが好きだったり……。
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蒼穹の昴にリンクするストーリー。1巻では物語のシコミまで。魅力的な登場人物たちにどんな出来事が降りかかるのか、ほとんどの登場人物に与えられている予言はどうなるのか。次巻が楽しみ。(070215)
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1月に読み始めたよ
「蒼穹の昴」続編ですが、読んでるだけでワクワクしてます。昨日終わった。
即二巻買いに走ってきました・・・
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やっぱりいいですね。登場人物が皆魅力的。蒼穹の昴ではあまり触れられることのなかった人物も出てきたり。新しい登場人物も素敵で、蒼穹の昴でお馴染みの人物もやっぱり良い。読んでいて楽しいし、面白いし、感動する。できるだけ多くの人にこの壮大な世界観を味わってもらいたい。主人公が替わっていますが、蒼穹の昴の続編と言えるかと思います。蒼穹の昴を読んでいなくても大丈夫ですが、読んでおくと面白さ2倍!ではないでしょうか。
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久々帰ってきた、浅田次郎氏のこの世界。
涙なしでは読めませんでした。
大好きだった蒼穹の昴の登場人物が所々に出てきて、またその関係がどうなっていくのかがこれから楽しみです。
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蒼穹の昴の続き。
主役は西大后と前作の主人公春児とその生き別れた兄春雷、そして張作林。
馬賊の頭領からのし上がっていく張と国を憂えるがために自分を悪者にする西大后。結末は歴史で学んだけれど、それはやはり西洋というフィルターを通したもの。違う面から見るのも大切かと思います。
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浅田節健在。この作家の描く人間像はなんて深くて味わい深いんだろう。各々が駆け巡る人生の中の心の揺れを、突き刺すように訴えてくる文章に、読書が一気に進む。でも、進むのが惜しいほど、壮大な世界が頁の中に広がっている。
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続き物。続刊に期待中。なんでこの人の話が好きなのかな、って思ったら、その理由はいっぱいあるけど、
やっぱり食べ物の描写が抜群に上手いからだ。
饅頭たべたい。
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蒼穹の昴を読んでからもう10年以上?
続編・・といか珍妃の井戸と同じでリンクするストーリー。
清朝末期は本当にいろんなことがあったんだと分かりますね。
久々の春児が懐かしい。
お兄ちゃんの春雷は馬族になって、張作霖の配下になっているというのも・・さすが浅田次郎。
4巻で完結らしいので、まだあるね楽しみです。
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私は完結してから読むのが好きだったのに、待ちきれずに手にしちゃいました。蒼穹の昴で完結したと思ってたけれど、あの時の登場人物たちが再び出てきて、もぅそれだけで感動!!
幽閉された光緒帝と西太后、龍玉と馬賊・・・
あぁ早く次々に出ないかなぁー。
(借り)
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蒼穹の昴から続く清末を描いた長編大河。
蒼穹の昴を読んでいればなお楽しめるでしょう。
浅田氏の文章は平易で読みやすく引き込まれますね。
お得意の二つの時元で話が進みます(主人公張作霖と清太祖ヌルハチ、視点は李春雷とダイシャンがメイン)
ただ中国の名前や地名にカタカナで北京読みのルビふるのは読みにくいからやめたほうがいいと思う。
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蒼穹の昴の続編シリーズ。
長城の中が揺れるなか、その外では・・・という話。
新たな話がつむぎだされる。
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浅田次郎はやはり歴史小説の巧い人だなぁとつくづく実感させられました。
歴史上の人物をこんなにリアルに、魅力的に描ける作家ってそうそういないんじゃないかと思います。
この作品の前の「蒼穹の昴」も素晴らしかったけれど、今回の「中原の虹」も素晴らしい作品になるのでは‥‥と予感がします。
文庫が出たら買おうと思います。