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タイトルになっている「スローター」という映画が舞台です。
1巻目の主人公グラブスが、悪魔に両親を殺された傷がまだ癒えていないのに、再度、ロード・ロスと戦うはめに・・・!
恐怖で立ちすくみながらも、懸命に戦うグラブス。
デモナータから帰って来たダービッシュおじさんも復活し、新しい登場人物と絡みながら、「スローター」という映画の中で、お話が展開するのが面白い!
ダレン・シャンの作品は、一気に読めてしまうパワーが毎回あるのですが、今回は、ほんっとおもしろくて、ぐいぐい読んでしまいました。
星は3個半くらいです。
4巻目はさらに新たな主人公登場と言う事で楽しみです。
・・・にしても、グラブス達が気を失った後の展開は読めなかったな〜!!
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映画ロケ地という舞台設定と登場人物が敵か味方かわからないという展開が面白い。
ダークな内容は健在だけどあまり戦いは白熱しないのでちょっとばかり評価低め。
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う〜ん。
過去の二作品に比べて、ちょっと物足りない。
あと、悪魔が見せる夢を現実と思ってたら、実は夢・・・って部分が解かりにくかった。
まぁ、読みが浅いせいだけど。
1・2で怖さに慣れたのかしら?
想像力が足りなかったのかも・・・
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ダレンさんのお話にはいつも驚かされっぱなしです。主人公の心情なんかがとてもよくかけていると思います。でも、デモナータの前巻やダレン・シャン等の作品と比べてちょっと物足りないなーとも思ってしまいました。もっとしっかり読んでみようと思います。
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1幕の事件の4ヵ月後の話。映画撮影を舞台にグラビスが魔術の覚醒し展開もスリリングに。
今回の作品はグラビスが魔術を自由に扱えるようになりちょっと大人ぽくなった印象がある。最後まで誰が黒幕なのか分からなくて楽しめた。
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1と同じメンバーだから仕方ないとはいえ、またもや少年+年上男性の組み合わせ。
違いといえば、今回は少年の方が力をつけてきたところ、かなぁ・・・
巻を重ねてダービッシュおじさんが死んだら嫌だな。
なんか死にそうなポジションだから心配。
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ようやく読むことができました…っ。
デモナータ第3幕、グラブスが魔術を駆使して大活躍!そしてまさかのロード・ロス再登場。
新キャラや1幕とのつながりや…いろんな枝葉が満ち満ちています。しかし一番気になるつぼは、グラブスの魔力の目覚めと襲い来る恐怖…!
またしても続きがきになります。
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主人公のグラブスは、デモナータというところから帰ってきたダービッシュの変な行動に悩んでいてとき、彼らとビルEという友達は、ダビーダ・ヘイムと人に出会う。
その人は映画プロデューサーで映画作成の協力を頼まれる。
撮影現場へ向かい、エメットという少年と知り合うがそこでエメットが突然、いなくなってしまう。
グラブスは不審に思い、調べたりするがなにもわからない。
そんなとき、子役俳優の双子のうち、1人がいなくなってしまい、そこで入ることを許されてはいないはずのD工房へ入っていくという話。
今回のデモナータでもハラハラドキドキの連続で楽しかったです。
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グラブスが出てきましたー!グラブス好きなので嬉しいです。魔術を使って戦うところなんか本当にドキドキしてページをめくる手が止まりません!ダレン・シャン特有の怖さも面白さの1つなので、その点から言うとこの巻は結構な面白さが期待できると思います・・・。次巻は3人目の主人公が登場するみたいです。楽しみ!映画化してほしいです・・・!
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面白くて、3回は連続で読み直しましたね←
うん、正直グロイんですが、ストーリ展開が相変わらず読めないww面白すぎでしょ!?深夜…怖いながらもページをめくる手がとまりませんでしたよ
クラブス君かっこいいだろ(´∀`*)ウフフ
ぜひオススメしますよ
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ときどきとんでもないことを考える人間っているもんです。そういう人が引き起こしたことで、グラブスがひどい目にあってしまします。先日、夜中の3時までかかって一気読みしました。
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1幕主人公のグラブスが主人公。
私の想像力が無いだけかもしれませんが、どうなるかわからない展開が面白いと思う。
続きが気になります。
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グラブスちょー可哀想!な三巻。
この巻以降から所持。
一巻の続きの話になります。グラブス主人公。
映画撮影に参加することになったグラブスはビルEとおじさんと撮影現場に行きます。しかしそれは…ごにょごにょ。
あ、本格的に魔術使います。呪文を具体的に言わない描写がいいと思いました。
この巻のおじさんかなりうざい。
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1幕、グラブスが主人公の話の続き。少し展開が読めるのが残念。にしても、グロい!悪魔殺しすぎ!人間殺されすぎ!ハリポタの映画撮影を見学した時に参考にしたらしい、撮影の様子が興味深かった。
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3幕の主人公は、1巻目の主人公グラブス。1巻目が終了してから4ヵ月後が、物語の舞台です。有名な映画監督からホラー映画撮影の手助けを依頼されたダービッシュおじさんと共にグラブスとビルEも、映画撮影用に用意された町へと赴くのですが…。 ゾンビ状態から脱したものの、本調子から程遠く、悪夢にうなされ続けるダービッシュおじさんを懸命に助けるグラブスが、とてもけなげ。そして幾多の危機や困難を機転と勇気とで切り抜けながら、少しづつ成長していきます。 ただ…成長するためには、ここまでの痛みを伴わなくてはいけないのかと、読んでいるこちらの胸まで痛みでズキズキしてくるのですが。「スローター(大虐殺)」というタイトルのままに、残酷なシーンがてんこもり。ふぅ。 今までだって残酷なシーンはいくらでもあったけど、この3幕ほど残酷さを痛感した巻はなかったです。面白がって読む内容じゃなかったですよ。 それにしても悪魔って、突如として人間に降りかかってくる理不尽で残酷な運命の象徴なのかも。明日の命さえ…確かなものなんて、何一つないのよねえ。 1巻で登場した「小羊」、2巻で登場した魔術同盟のシャークとシャーミラ・ムーカジ、そして魔将ロード・ロスが再登場する楽しみもあるし、読者の予想を裏切り続けるスピーディーな展開が最後まで飽きさせずに読ませます。ま、スローターとなった動機が、あまりにもお粗末で、説得力がまるでないんですけどね(苦笑)。 3幕は、次巻以降への橋渡し的役割の巻だったと思う。3幕で姿を消した人物と今後、再会できるのでしょうか。次巻以降の楽しみが増えました。 4幕は、最後3人目となる主人公が登場するとのこと。どんな繋がりの人物が主人公となるのか、どう物語は脹らんでいくのか、楽しみに待ちたいと思います。 (2006.9.5読了)