紙の本
父親も、ここまでやるんだということか。
2016/07/18 12:09
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投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、中学受験は親9割というが、その親とは、おそらく、お母さんを指すことが多いのではないでしょうか。
そして、お母さん向けに書かれた親の心得に関する書籍も沢山あります。
本書は、お父さんが娘に付き添った話です。お父さんが受験に関わるといえば、下剋上受験のお父さんが有名ですが、本書のお父さんもガッツリと関わっています。両者とも極端な例だとは思いますが、子供と向き合う親の姿勢というか覚悟については勉強になります。
一生懸命な子供に対して父親が正面から受け止めるという気概を通じて親子の絆が生まれるんだろうと考えさせられます。
下剋上と違う点は、実際に合格をつかんだということでしょうか。いずれにせよ、両者とも方法論について詳しく言及しており、とても参考になります。ただ、最後に響いたのは精神論とでもいうか父親の愛情だったなというのが正直なところです。
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小4から女子御三家の中学校に合格するまでの父と娘の受験共闘記。
第1部では時系列的にその歩みを、第2部では勉強ノウハウを解説。
中学受験の現実がよく分かるが、
筆者の中学受験に対する「のめり込み」が尋常ではなく、SAPIX、TOMAS、早稲田アカデミー、四谷大塚・・・と、とっかえひっかえ毎日通わせれた娘さんが可哀想になってくる。
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CDがとにかく良い。これから「インプリンティング」進めます。
ありがとうございます。
娘さんべったりの父親という姿は、レアだから、真似できる範囲でやってみます。
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父と娘の合格体験記+中学受験マニュアル(勉強の仕方)+歴史CD(未聴)
自分自身中学受験未体験なので、細かい実情が具体的にわかって良かったです。(やはり、かなり大変なんですね。塾の授業に追いつくために家庭教師、なんてホントにあるんですね…。)
勉強の仕方マニュアルを読んで、大学受験を懐かしく思い出しました。
実際に、使って良かったテキストが記載されいるので、参考になります。(娘が受験する頃には、相当古い情報になっていると思われますが…。)
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娘が小4の時に読み、中学受験に関心を持ったが、諸事情あり娘は受験せず。今、息子が小4であり、息子を前提に再読。改めて親子でこの大変ながらも興奮に満ちた道のりに挑みたいと思っている。中学受験の心構え、プロセス、テクニック、喜怒哀楽が体験およびまとめ風に整理されており、受験を考えている親には一読必須。さあ、頑張りますか。
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娘さん可愛いけど、こんなことまで公開して、後で恨まれないか,心配。だからこそ誰もやらないのだし、とても貴重な情報ではある。CDのしゃべりは立て板に水、弁護士であることを感じさせる。
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弁護士である著者が、ご息女の中学受験の体験、その際採用した勉強法などを公開したもの。回転数を重視し、2度解き法を勧める。さらには、基本問題は7回解くなどの他者から得た有益情報を加味している。この本でも有益情報は取得できるが、他の類書でも書かれていることなので、この本でなければならない理由は見出しがたい。もっとも、本著者の勉強法に関する書籍の中では、本書が1番よいとは思う。2006年刊行。
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中学受験の経験と、そこから抽出された具体的な方法論が役に立つ。
けど、どうしてみんなすぐにできるようになるんだろう・・・。
(200)CDなし