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6日初見。
『サヴァイヴ』? いや関係ねー。
13歳だったのか・・・。時代の流れって奴なのか近未来。
論理的にキチンとSF(だったと思う)。
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月生まれのララは銀河総合大学に通う13歳の女の子。高額な授業料の足しに友人からアルバイトを紹介された。
同じアルバイト仲間には天才少年といわれているウィニーの姿が。学生に取材をするというアルバイト。しかし、銀河連邦を揺るがす大事件が隠されていた。
SF系は苦手な私。柴田よしきといえば「猫探偵シリーズ」。てっきり推理小説とばかり思って手に取ったのだが、おもいっきり異次元な世界。銀河総合大学の生徒はそれぞれの星の生まれ、○○系の○○などと種族をあらわしカタカナの羅列。「わ〜、もう無理」っと思っていたが、途中からはこの世界にのめりこんでいった。
主人公は13歳といえども大人びている。でも、大学の中では落ちこぼれ。逆にウィニーは9歳なのに銀河連邦大統領候補。賢く、ずるがしこいのににくめない。SFならではの設定だけど、他のキャラクターも魅力的だった。
続編『時の鐘を君と鳴らそう』もあるらしく、これはちょっとはまるかも…
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SFは苦手なので、あまり深くは読み込めませんでした。なので世界設定はいまいち理解できていませんが、人間関係とドラマは面白かったです。冒険!ですね。
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ホントはハードカバーを読んだけどこっちの方が表紙が綺麗なので。
舞台は未来でSF
いなくなった学生達を調査していくうちにその実体を突き止めていく話
ウィにーはかわいい!!天才少年で口が回って子憎たらしい(褒めてる)
ララも普段からもう少し思い切りよかったらいいのにねぇ・・・
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設定は結構しっかりしてて面白いと思ったんだけど、とどのつまり多作作家の粗製濫造品。期待してたんだけど残念……。
とにかく構成と話の進み方が雑だと思う。世界設定は地の文で長々とぶっこみ、重要な展開もほとんど全部セリフ。そして天才君は全部知ってましたという天才バンザイ設定。シロウトの小説ならいいけど、お金を払って読む小説としてはどうなのか〜。続編もあるみたいだが興味なし。
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3部作の一作目ということだけど、後二作は正直読まなかったことにしてこれが大好き。
未来のSF的時代設定も、理想的ではない社会の形もリアリティがあって、しかもよくわかる説明付き。無理なく読める。
物語のテンポもいい。そしてなにより主人公と彼。甘ずっぱ~い。