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森博嗣らしさが随分抑えられているように感じた。
コカコーラ120周年記念?だっけ…
「いつもの森博嗣の謎解き作品」を求めるとものたりないけど、それでも謎解き要素はしっかりあるし、一般受けが良さそうでこれはこれでありかなw
「森博嗣の作品は良く分かんなくて嫌い!」と言うあたしのお母さんも「これは面白かった」と言ってくれた〜
オチおもしろかったし。
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とにかくコーラがよくでてきた。
読んでるとコーラが飲みたくなりますね。
からくりとか謎解きとか、村の雰囲気とか、好きになりました。
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流石は森博嗣!!と唸らせてくれる。
推理としてはソフトだけれど、物語としては最上。カラクリという謎がスパイスにも大きな芯にもなっているのかと。
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廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰りが作動するその年にあたるというのだ!2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが…。
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コカ・コーラ120周年記念として、コカ・コーラがスポンサーとなり、書かれた作品。作中にも、当然コカ・コーラがたくさん出てくるので、コカ・コーラが飲みたくなりました。
作中の絡繰りが興味深い。
そして、やはり、森作品独特の天才の能力を感じる事が出来た作品。
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<内容>
廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰りが作動するその年にあたるというのだ!2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが…。
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いつもの森さんとはちょっと雰囲気が違うなぁ…と思いました。すごく読みやすい文体で軽いかんじ。コーラ飲みたくなったよ(笑)
07'4'29
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廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。天才絡繰り師によって、120年後に作動するように仕掛けられた謎の絡繰りとは?
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ドラマを見た後に購入。確かに面白いのですが、ドラマのイメージが強すぎて違和感を感じました。ライトな文章でかなり読みやすいです。
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「森作品初の映像化!」の話で、金欠なのにハードカバーで購入。
でも時間がなくて、ドラマを先に見てしまって、なかなか手をつけれなかった作品。
ドラマのイメージが完全に抜けきらず、読んでしまったので、変な感じだった。
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13日初見。
・コカ・コーラ120周年記念! ちょっとビックリした(笑)
・ドラマ見たかったなぁ。バイトだったんだよ。栗山千明のお嬢様見たかったー!
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緻密に作りこまれたトリック。
だけど、一番の謎は人間の思考だと思わせる一冊。
人はなぜこんなにも・・・と考えてしまった。
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どうも、この人の本ってどうしてこう
脱力系なのだろうw
結末は少しいい話になっている。
まぁ、脱力系も嫌いではない^^
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一般に、存在を証明することは、存在しないことを証明するよりもはるかに容易である。ただ1つそれを見つけ出せば良い。ただ一度それを目撃し、ただ一度それに触れれば良い。それが存在の証明になる。しかし、存在の証明ができないというだけでは、存在しないことの証明にはまったく不十分なのだ。それゆえに、悪魔、天使、精霊、霊魂のたぐいの存在を信じる人々が絶えない。
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いかにも商売で書きましたって感じ(笑)
それでも読めるだけのクオリティは保っている。
ドラマは見てないというかやったことすら知らない。
コカ・コーラと120年、それだけのためにこれだけ書いたとはね。
図書館で借りて軽く読むのがいいでしょう。