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「スピリッツ」の『ホムンクルスの目』きっかけで石井先生の本読みはじめましたが、すごいです。コールドリーディングってコワイ。
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人から絶大な信頼を得ることが出来る心理・対人テクニック「コールドリーディング」について、12のテクニックが書かれており、すべて納得いく内容で、ビジネスにも活用できるないようですので、この本がとても勉強となる本でした
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『カリスマ』・・・。わかるようで、わからないこの言葉の意味。
人を動かすためには、どうやらカリスマ性が必要である。
そして、その為には、メンバーの特性を一瞬で把握(コールドリーディング)し、
上手に褒め、叱り、効果的に指導するノウハウがここに書かれている。
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この本に載っていることで、相手に威厳みたいなものを感じてもらえるなら続けたい。それくらい実践可能なことが載っている。すぐ読める。
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石井さんの本はわかりやすく、なるほどと思ってしまう。意識してできれば仕事にも活かせるかも。
●リーダーには求心力が必要
⇒ 揺れない心
●チームマネジメントに必要なものは、「リーダーがどういうことをするか」(DO)ではなく、リーダーがどういう人であるか(BE)だ。
⇒ リーダーのために全力を尽くしたい
⇒ カリスマ
●不安が表に出ている人に近づくと共鳴して自分もイライラしたりする。
⇒ 不安の感じさせない人のところにいく
⇒ みせかけだけの自信をもつ、断言する、
●何かになりたかったら、その通りにふるまうこと。行動こそが最高の自己暗示
●相手の右側にたつと心理的に優位になる。(深層心理)
●「でも」「しかし」を「だから」「そして」に変える
⇒ 受け入れやすい
意味的におかしな文章になってもかまわない。相手は否定されたと思わない。
例)「厳しいスケジュールだな。でも可能な範囲でいいから努力してみてくれ。」
⇒ 「厳しいスケジュールだな。だから、可能な範囲でいいから努力してみてくれ。」
●できるだけゆっくりした動作をとる。
⇒ 人は潜在意識的に自分よりもゆっくりと動くものには勝てない。
●リーダーはどんなときでもかっこつける
⇒ 不安を口にすると自分は楽になるが、その不安を周りの人が負うことになる。
●わかりやすさのテクニック
⇒ 相手がわかりにくいと不安になる。
⇒ できるだけわかりやすく!
●どうしてあんなわがままなやつにみんな心酔するんだ?という人がいるが、わがままで頑固というのは、自分のスタンスを崩さないからだ。
●実績ができれば自信がもてるは間違い
⇒ 実績を作るために自信が必要。ブラフでもいい。
●人は認められたとおりに成長する
●結果だけでなく、結果をもたらした心の持ち方を評価する!
⇒ 100点をとった
⇒ 100点で一番はすごいな
⇒ 100点をとることに喜びを感じる
⇒ 一生懸命に勉強してえらいぞ
⇒ 一生懸命に勉強することに喜びを感じる
●褒めるときには拡大解釈する
⇒ 君は自分のことばかりではなく、チーム全体のことを考えてくれた。
⇒ 次からチームのことを考え出す
(褒めるときは「ズームアウト」、しかるときは「ズームイン」)
●モチベーションをあげる指導方法
ちょっと頑張ればできる
(A)を導火線にして自分ではどうしようもない
(B)を活性化させる。
例)「これにチャレンジしてみないか(A)、自信がつくぞ(B)」 ⇒ 自信のないメンバーへ
●ジンクスは潜在意識を活性化させる
⇒ 自己暗示
⇒ うまくいったことがあれば、その前に何をしたか?何かあったかジンクスにしてしまう。
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コールドリーディングと呼ばれるニセ占い師やエセ霊能者が使う「騙しのテクニック」 を利用してチームマネジメントに必要なカリスマ性を身に付けるためのノウハウ本です。
サトルティという、相手の潜在意識へ訴えかける方法により、自分のカリスマ性を演出するテクニックが紹介されています。
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セラピストの著者のリーダー的心理テクニックがメインです。
リーダーは組織の無意識を動かし動機付け上手、落ち着きや
貫禄・安心感などボディーランゲージについても細かく書かれ
ています。
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コールドリーディングを利用して、カリスマ力を身につける方法を指南している。
はたしてこの内容を実行しただけでカリスマになれるかは疑問だが、この本を読んだおかげで一つ、いい案が閃き、一生ものの視点が増えた。
そういう意味で☆4つ。個人的には5つ付けてもいいかも。
しかし、もしなにも見つかっていなかったら☆3つだった。
説得力はあるが、根拠に乏しく信憑性は不明瞭。
しかし、経験則からすると、うまく応用すれば役に立ちそうな内容。悪くない。
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2011.5.15
point
1。リーダーとは、自立的なチームを作る者。マネージャーとは、タスクを過不足なく人にさせる者。
2。なりたい人のように振る舞う。
3。威厳を出すため、やたらと頷かない。
4。受け入れることで、その人より、器が大きいことで証明できる。
5。「確かに厳しいスケジュールだな。『だから』可能な範囲でいいから努力して見てと言う。」でも、しかしはつかわない。
6。本当に信じていないことは、口にしない。
7。ゆっくり動くことで威厳をだす。
8。感情を荒げることで人に振り回させない。
9。握手する時、左手は、上に乗せる。
10。不安になるのは、負けるかもしれないのではなく、勝つ可能性があるから不安になる。結果がわかれば不安にならない。
11。トラブルは、過去や未来のことを考えないでいくと、3分の1でよくないるもの。
12。人を褒める時は、結果を褒めるのではなく、過程を褒める。
13。褒める時は、拡大解釈で褒める。「◯◯くんをサポートしてくれてありがとうな」ではなく「君は、自分のことだけではなく、チーム全体のことを考えてくれた。」
14。叱る時は、そこだけを叱る。
15。「意識できることとできないことを混ぜる。」例「部長に付いて、一日回りなさい。そうすれば、部長の仕事ブリを目の当たりにできて、やる気がでるかもしれないしな。」
16。会議でメンバーを鼓舞する言葉
「これから話すことは、多分、すぐにはできないことだと思うかもしれない。でも、まずは最後まで私の話を聞いて欲しい。(A)最後まで聞いてくれれば、自分なりに何ができるか考えが浮かぶ(B)かもしれないし、そうなれば今の行動を起こせることが何かしら見つかる(B)かもしれない。」
17。ジンクスは、大切だ。
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リーダーとしての在り方や、チームの潜在能力の引き出し方など参考になることが多くあった。
人は自分を理解してくれるものを求める。自分の意見の押し付けでは、良いチームはできあがらない。
まずは人を理解する。心に刻もうと思った。
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今までのコールドリーディングシリーズとは違う視点で面白い。
確かにカリスマと呼ばれる人はどういう行動をとっているのか?
学ぶことはたくさんあると思うのでこの夏の習慣を変えるのに読んでいてみてもいいと思います(^^)♪
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Part1-Part4にまで分かれてるんだけど
Part3までは即効性があるし、いい本だと思います。
1:導入
2:実例
3:実践
4:応用
まず、3から読んで、それから流して1-2-3-4と読むといいかも。
ただ、4:の応用は正直意味がわからない。
相手を瞬時に何タイプか判断できれば意味がない。
ただ、ズームイン・ズームアウトの考え方は面白かった
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コールドリーディングという言葉に、初めて出会った本。
「カリスマ」という、見えないものを、わかりやすく定義し、具体的な方法(技術)に落とし込み、とても理解しやすく、順序立てて説明されています。
読んでいて、何度も感心したのは、潜在意識が何となく感じ取る、とても小さなテクニックを、充分に意図して発揮することの、影響の大きさです。
長男が手品に興味があって、マジシャンのビデオを何度も見る機会があるのですが、いかに意図的に行われているか...を感じていましたが、具体的には、こういうことかぁ...と、腑に落ちた部分がたくさんありました。
リーダーとしてばかりでなく、普段の対人コミュニケーションでも活かせる内容がたくさんです。
この本に綴られている方法(テクニック)、一つ一つは実践可能な内容ばかりなので、私も積極的に身につけたいと感じました。
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コールドリーディングをリーダーシップに応用するための本。
テクニックの部分を読むと、
自然とこういうのやってたなぁと気付くのもあったし、
上司のこういうアクションが自分の心情に影響してたんだなぁと。
参考になった。
身についてはないけど。
興味深い分野なんで、
引き続きシントピックリーディングしとこう。
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テクニック多数掲載。根拠が不明確であまり面白くなかった。MEタイプとWEタイプのチェックが面白かった。