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2007.01.19
読みやすい。森さんぽいちょっと不思議な作品。「あと」のときはどちらだったんだろう。
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森博嗣らしくもあり、どこか変わった感じも受ける作品だった。主人公の思考の流れにとても共感でき、私もこの「店」に引き込まれていく感じだった。ラストはほんとに不思議でちょっと怖かった(いい意味で)。
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誕生日にいただきました。ありがとう。新境地、とはいうものの、読者の思い込み(ある意味「怠慢」とも呼べる)を利用したその正確な手法は、やはり森博嗣氏らしい。掴みどころのない、真実の「気品」というものが存在する世界。妖しくも、恐ろしくも…。
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やっと読了。何だろ、この読後感。不思議な感じがします。8日かけてじっくり読んだのに、内容に関する記憶も荒木教授らのようにさらっと消えて無くなりそうな。続きは別館ブログにて。感想ダラダラ綴っています。
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「少し変わった子あります」と言うタイトルに惹かれたんですが、正直最初はタイトルの意味する所がわかりかねました。
でも読んでみて納得。
なるほど、こーゆーストーリーだったか!!そう思いました。
だけどさすがは森博嗣と思える展開が最後に待ち受けてます!!
話自体、かなり深い内容になっていくので共感できない人はたくさんいると思います。
ですが、ボクは非常に共感を得ました。
サラサラと読めるので一度は読まれてはいかがでしょう?と思います。
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作中のお嬢さんたちは、「白河夜船」の主人公の友人の亡くなったお嬢さんのような仕事かと思いきや、全然違う展開でした。雑誌連載中は読んで無いのですが、纏めて読むから面白さ倍増な構成だと思います。人的には最初の、場所的には最終のが好みです。
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面白い!
特に大きな事件が起こる訳では無いのですが。
気を抜いていると、あぁここでそうなる!ってのがあるので要注意!
食事に人としての在り方(?)生き方(?)を見るのが面白い目線だな
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淡々と読み進めて、「やられた」と呟かされた。ちょっと宮沢賢治作品読後のような感触があった。2006.12.9.読了
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一度きりの場所で、一度きりしか会うことのない女の子と一度きりの食事をする。人生って、孤独って何だろう…後でもう一度じっくり読み返したい本。
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難しい です
最後も何かもっと深い意味があるのかと思いましたがそれもよく分からずでした
もう何年かしたら読んでみます
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『注文の多い料理店』を思い出したのは私だけでしょうか。注文はされないけど不思議さが似てる感じかな。
ひとつひとつのタイトルが面白かった。
最後まで謎は謎のままでした。
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森博嗣の何が好きかと言うと、文章が好きです。なので特に特別に事件が起こるでもなく、淡々とした描写がすごく心地よかったです。最後には何かトリックがあるのかな、とうっすらと感じていましたが、何もありませんでした。「ネタばれ」された!と感じた人は、この本を読むことをお勧めしません。ラストを知っていたとしても楽しめる人は十分楽しめるようになっています。
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淡くて掴み切れないストーリィなんだけど、何とも癖になる後味。こんな風に物事を感じて考えて捉える事は一生出来ないし、こんな風な言葉の紡ぎ方も出来ないだろうなぁと思わせられて、そんな文章の隅々が染み込んできます。あ、今まで読んできた森博嗣の中では、いちばん『普通』っぽいと感じました。
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【謎めいた料理店で出会う"少し変わった子"たちが、あなたを幻想的な世界へと誘う―】
不思議な話でした。
あまり好きでは無かったです。。
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名前の無い店で見知らぬ女性と一度きりの店で一度きりの食事をする。それだけの話…ではありますが…。
ラストにひやりとした。
07'3'15