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テンポがものすごくよくて、とても面白かった!タ、タ!ってのがうける笑。ダブル橋本(じゅんとさとし)で観たら面白そう♪
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や!おもしろい!
さすがブロードウェイの喜劇王だわ。
フィリックス・・・・強い。弱そうに見えてものすっごく強い。すごいわ、彼。
オスカーはイライラしてフィリックスを追い出したいはずなのに、気がつくとフィリックスの毒牙にかかっちゃってるっていう。
なんだろ、愛?友情?執着?
バイバイ、フランシス。
バイバイ、ブランチ。
っていうラストがいいですな。
男二人の奇妙な同居生活、傑作です。
次はサンシャインボーイズ!
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妻に逃げられた男ふたり。一人はがさつで、もう一人は神経質な、おかしな二人の共同生活。品の良いユーモアとペーソス。ブロードウェイ劇の古典的名作。
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三谷幸喜さんの影響で読み始めました。
奇妙な同居生活を始めるオスカーとフィリックスのやり取りは、何度読んでも秀逸。
異常な清潔男フィリックスに、テキトーなオスカーが徐々にキレる辺り、舞台だと面白いんだろうなぁ。
戯曲だけに、文字だけ見たら笑えなくても、舞台を想像すると笑えるシーンが沢山あります。
解説にもありますが、彼の持論である・・
・幕が開いてすぐに登場人物が一通り喋り、尚且つ、各人物の性格がある程度分かる。
・開始10分後には、新しい展開がある
・ジョークはジョークで終わらずに、それが芝居を先に進めるためのセリフでなければならない
これ等が、見事に織り込まれているのはさすがです。
日本でも何度も上演されている劇ですが、実は私は未見。
一度は観たいな〜。
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この作品は1965年にブロードウエイで初演され、大人気を博したようだ。その後、映画やテレビドラマにもなり、宝塚歌劇でも上演されたらしい。また、2005年の久々の再演では6ヵ月先までチケットが完売と、今もその人気は衰えないようだ。さて、戯曲として読んだ感想を言えば、まず第1幕ではこの作品のどこが面白いのかさっぱりわからなかった。第2幕に入ってようやく主演の二人のお芝居が活況を呈してきて、ここは大いに面白い。そして、第1幕が実は第2幕のためにあったことがわかるのだ。ただし、第3幕はややもの足りない気もするが。
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爆笑、また爆笑の戯曲。読んでいるうちに何度笑ったことか。女房に逃げられ、男同士で同居することになった情けない二人。マシンガンのように繰り出される二人のやり取りに、ジェットコースターに乗っているようなスリルを覚える。そう、人生は真面目に生きれば生きるほど、可笑しいのだ。