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同じ著者の
「うえへまいります」の
方が格段面白いけれど、
これはこれで、
楽しめる。
(2008年9月文庫)
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長谷川義史さんの絵本も大好き。
パンやのろくちゃん、
みんなに愛されて育ってます。
4つの話、全部がかわいくって、
おもしろくって、大好き。
パンやのろくちゃん、
いつもげんきで かおがパンパン。
おもしろすぎて おなかパンパン。
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商店街に住むパンやのろくちゃんは、いつも元気で顔がパンパン。
ろくちゃんとその家族、、幼稚園のお友達、商店街のみんなの毎日を集めた楽しい1冊。
泣いたり、笑ったり、困ったり・・・ろくちゃんの表情に思わず顔もほころびます。
「おつかいにいくの巻」「しょうてんがいでおこられるの巻」「おみせばんをするの巻」「いぬをかいたいようの巻」の4編からなるこの絵本。
ろくちゃん おつかいにいくの巻」を紹介します。
ろくちゃんち、今夜はカレーライス。お母さんから牛肉200gを頼まれたろくちゃん。
「にくにくにくにく」って言いながら、八百屋の前を通ったら、「はい、にんにく ひとつ まいどありー。」ってにんにくを買うことになっちゃいました。
「しょうがない」って言ったら今度は、「しょうがならあるよ」って言われてしょうがも購入。
そんな調子で、さらに白菜とひき肉200gも買って帰ります。
これじゃあカレーライスは無理・・・夕飯はギョーザになっちゃった。
けれどもろくちゃん、ギョーザも大好き! 30個も食べて、お顔がさらにパンパンです。
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長谷川義史さんのイラストが好きです。カラフルで線の太いおおらかな感じというのか。パンやのろくちゃん、ろくちゃんが住む商店街の様子が楽しいです。短いお話をいくつか集めた本だから、読みやすいです。
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思っていたより読む量が多く、3歳の息子には分からない部分がたくさん出てきて質問ばかり!もう少し大きくなったら読み返そうかな。
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絵が可愛いです。
『家族っていいな』なんて ほのぼのします。
私は好きなんだけど 子供たちには不評なのです・・・。
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商店街のパンやのろくちゃんは、いつも顔がパンパン。食いしん坊で、はみかみやさん、かわいいろくちゃんの短いお話が4つ詰まった絵本。
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短編のお話がいくつか。商店街の人達とのあたたかいやり取り、今は失われつつあるものかもと思いました。
子どもならではな展開の仕方だ。
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「おみせばんをするのまき」5分
ろくちゃんが客寄せで歌を歌ったり、インド人のおじさんが独特の調子で話したり読みに工夫と練習が必要だった。
でも、ろくちゃんの子供人気はすごい!
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ついに、ろくちゃんシリーズ。文章が多すぎるって待って待って、そして3歳10か月。娘も「パンパン」で大爆笑。表紙のフライパンでも大爆笑。ろくちゃん、可愛い。シリーズ追いかけなきゃ。(3歳10か月)
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いぬをかいたいとかいったり、ボールをけってじぶんがわるいことにもきづかずにないたりするのがおもしろかったよ。
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図書館本。長女選定本。私の好きな長谷川義史さんの絵本。味のある絵とどこか懐かしさのある掛け合いがいいんだよなー。裏表紙裏の4コマ漫画がいいです。
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心温まるお話ばかりだった。とくに、魚屋の大将にボールを当ててしまって叱られたお話は、泣いているろくちゃんに商店街の人たちが優しく声をかけてチーズやみかんなどを渡してくれる。そこに、さっき叱られた大将が現れる。大将は自転車の後ろに乗せてろくちゃんを家まで送って行った。こんな人と人との何気ない交流があって、成長していくんだろうなと思う。
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「しょうてんがいの パンやの ろくちゃん
いつも げんきで かおが パンパン」
このフレーズではじまる4つの楽しい物語。パンパンパン。(13分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #パンやのろくちゃん #長谷川義史 #小学館
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パンやのろくちゃんシリーズは、
「かおが パンパン パンやの ろくちゃん」
で始まる、ろくちゃんのお話です。
ろくちゃんは幼稚園に通っています。
1冊に4話入っています。
・おつかいにいくのまき
・しょうてんがいでおこられるのまき
・おみせばんをするのまき
・いぬをかいたいようのまき
<おつかいにいくのまき>
おかあさんにおつかいをたのまれた。
「こんやは カレーだから ぎゅうにくを 200グラム かって きて。」
だけど、すべってこけて、何を買うのか忘れてしまったよ。
ろくちゃんは無事にお買い物ができるのでしょうか。
<しょうてんがいでおこられるのまき>
ろくちゃん商店街でボールをけって、さかなやの大将に大当たり。
「こっ、こらー!なにしやがんだ!」怒られたろくちゃん、びっくりして泣きながら逃げた。
泣いているろくちゃんを見て、商店街のみんながろくちゃんに声をかけてくれます。
<おみせばんをするのまき>
おとうさんとおかあさんが一休みしている間、ろくちゃんはおばあちゃんとお店番。
なかなかお客さんが来ないので、ろくちゃんお店の前で歌って踊りだしました。
するとお店は大繫盛。
<いぬをかいたいようのまき>
ゆきちゃんちのいぬを見て、僕も犬が飼いたいよう。
おうちで頼んでみるけれど、パン屋だからダメ。
おとうさんも小さいころ、犬が飼いたいって泣いたんだって。
見返しには4つの4コマ漫画もあり。
このシリーズ、7歳娘が気に入って、最近よく借りてきます。
ろくちゃんがかわいくて、商店街の大人たちもろくちゃんを温かい目で見守っていて、愛情があふれるシリーズですね。