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『世界の村上春樹』は私にはちょっと難しかったみたい・・・・。読みにくい文ではなかったけど、何が言いたいのかわかんなくて。。だれか解説して・・・。
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村上春樹さんはどっちかだよなー。最後はちょっとがっかりしてしまったので、手を出したのが早かったかも。けど深夜読書はやってみたい。またいつか再読挑戦したい。
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有名作家だけに相当期待してた。
でも読み始めて 「ん??」って感じが終わりまで続いた感じ。
決してつまらないわけではないし、ストーリーも盛り上がってくると
引き込まれるんだけど、そのままフェードアウトしてしまう。
ゆるやかなストーリー。
自分で想像して自己完結しないとダメなんだね、こういう小説は。
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ファミレス、ラブホテルなどを舞台に夜中から早朝までの時間帯に繰り広げられる物語。
村上ワールドに浸れる一冊です。
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めずらしく?のハッピーエンド系だった気が。
夜遅くにあたしもファミレスに行ってみようかしら。
あれです、強がってるオナゴは基本好きです。
ところどころに出てる時計マークがかわいい*
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初・村上春樹作品。村上さんの作品の中で異色のモノとされているこの作品を一番に読んじゃたのは果たしてどうだったのか。私には少々難しすぎた感がある。まだ理解するには子供すぎたのかもしれない。でも全体の雰囲気は好きだった。またもう少したったら読んでみようと思う。
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なんとうか、話そのものが抽象的で、芯が見えにくい。
大事なのは、あくまで芯が「ない」んじゃなくて「見えにくい」ってこと。
「何言いたいのかわかんないけど、なんとなく心に残る『何か』自体はある」
そんな感じ。
そして、話の内容そのものは「夜」の話なのに、タイトルが「アフターダーク」なのも興味深い。
最後の結びの言葉からもわかるが、きっと彼が見せたいものは夜そのものではなく、それを越えた向こう側にあるものなのだろうと思う。
http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-409.html
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都会のある一夜の人たち。夜の世界は好きだったのですが、特別印象に残ってることはないです。それがいいのかも?
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聞いた話では春樹ファンからはウケが微妙。らしい、が、私は第一印象から結構好きだった。緩い微温湯のような夜の空間がいい。
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読後感がめずらしくさっぱりしていて、読みやすかった。新書の解説によれば、地震を契機に変わった後の作品、とのことだが、文体(一人称複数)なども新しいものに挑戦しようという感じが、確かにつたわってくるものかもしれない。音楽やってる若者と、姉妹の妹のほうと、なんだかよいな。
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これは新しい!
時計の絵が出てきて,リアルな時間の経過と共に進む物語。
そして,「私たち」の目線。
内容はあえて書きません。
というか,書けません。
これを読んで何を感じるかは人それぞれだと思う。
とりあえず,私は1日で読み終わりました
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この作品は「新しい村上春樹の船出」的な作品らしいが、春樹ファンには不評だと言う。
とは言ってもそもそも村上春樹の「新」「旧」をそれほど知らないのが僕である。
なにせぼくの春樹経験値は、中学生の時「ねじまき鳥クロニクル」、高校生の時「海辺のカフカ」を読んだだけのレベル2なのだ。
ということは、この作品は春樹作品を2冊しか読んだ事がない「村上春樹素人」の僕が読む作品では無かったのではないかと読後の今思う。
はっきり言ってこの小説よくわかんなかったし。
と言うか、春樹作品のわかるものもわからないんだ、僕は。
素人だから。
もしかしたら何か意味があるのかもしれないが、僕には良くわからない。
謎は謎のまま放置プレイされてるし、よくわからない。
一見何も解決していないような感じ。
ただ、ところどころの情景・心理描写や、機知に飛んだ会話にははっとさせられるものがあった。
なんだ、このもやもやした感じは。
それは僕が「春樹素人」だからかもしれない。
いや、きっとそうだ。
と、思い早速本屋に行き、デビュー作『風邪の歌を聴け』、2作目『1973年のピンボール』を買ってきた。
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一気に読んだ。
村上春樹の作品は好き…とも言えないが嫌いでもない…という微妙なポジション。
作品によってはだらだらと読み進まないことがあるが、この作品は進んだ。
いろいろな登場人物が様々な夜を過ごしている。
それぞれが様々な思いを抱えている。
でも最後には朝が来る。
暗闇の後の光に再生だったり変化だったり、明るい希望を感じた作品だった。
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村上春樹の小説ってレビューってどーしても書けないのよね〜お前に読解力がないといわれればそうなんだけど、でもでも〜
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視点の取り方に新しい試みが見られた1冊。視点を映像的にとり、より客観的に登場人物たちの夜を見せる。昔の無声映画のよう。誰に感情移入し、どう感じるかを全て読者に委ねているような感じですが、印象的な場面が少な過ぎて、誰にも感情移入できずに終った気がします。たった一晩の出来事で、明と暗に分かれていく人たちの姿は興味深かったです。