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表紙とタイトルから、ファンタジックなストーリーを想像していましたが、予想に反して、ごく普通の話でした。
話は淡々と進み、盛り上がる場面もなく終わりますが、最後は優しい気持ちになることが出来ます。
疲れた時には、こんな作品も良いかもしれません。
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人間相関図がたまにグチャグチャになったけど。笑
本屋で見つけて、どんな話?って思ったけど、
私の好きな星の話もあったので、なかなか楽しかった♪
カフェとか、ジャズとか、ゆったりした感じで、落ち着く。
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070227。ようやく図書館に行くことが出来て、適当に借りた本でしたが、これはアタリ!!小川洋子とかいしいしんじとか好きな人には向いています。中学生の僕とその周りの人間の成長物語。ちょっとロマンチックな「恋樹伝説」と「ウサギ」が物語のカギ。静かに過ぎる時間。SP版(?)レコード、ジャズ、コーヒー、恋、素敵な人達。そんなお話。著者の那須田さんは『ちいさなちいさな王様』の訳者でもあるとか。わたしのアンテナにひっかかるモノづくりをされているなぁ。
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そのタイトルに前からかなり惹かれていたんだけど後回しにしていました。もっととっつきにくいお話なのかと思っていたけどそんなことはなく、初恋と家族の行方を描いた青春ストーリーでした。
「星磨きウサギのお話」がロマンチックでもあり可愛くて心がときめきました。
ウサギが磨いた星が輝けば想いが届く…。素敵です。
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カバーの煽り文はなんだか素敵だったんだけどなぁ。なんだかロマンティックと言うかなんて言うのか、ジャズとかなんかそんな雰囲気の文章。最後は良かった うさぎさん!
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お話が曖昧。失踪とか、大変なことが起こってるのにかかわらず主人公が無気力すぎて事件の重大性が伝わらない。
人物像が描きにくいところも難点。
全体的にもう少しオーバーだったら面白かったかもしれないなぁ。
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題名からして、ウサギが主人公で、それでそのウサギがどう・・・、とか考えてたんですけど、
主人公はウサギ・・・じゃなくて中3で受験生の男の子。
バイト先のおじいさんから聞いた「恋樹伝説」、
「星磨きウサギのお話」がこの物語のカギ。(だと思います)
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題名からファンタジーかと思いきや、湘南の中学生が主人公の青春小説。淡々と毎日が進む中に、星磨きのうさぎがふんわりと降りてきて…☆彡
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2007年読書感想文課題図書。鎌倉・逗子が舞台。時代設定とドリス・デイとがちょっとそぐわないかなあ?
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2008-10 この本は、07年の中学校の課題図書。自転車をこぐウサギの姿に惹かれるものを感じてしまった(笑
課題図書ってことは、これを読んで感想文を書くのだと思うのだけれど、なかなか難しいんでは・・・っと思ってしまった。
主人公は中学3年生で、ケ・セラ・セラの歌詞が英文ででてきたり、お父さんがサイドカー付きのバイクに乗っていたり、
いやはや、みんなかっこいい(笑 そんなカッコいい大人たちの中で成長しているからこそ、主人公たちも、生き生きとしているんだろうか?
(−"−)う〜ん、考えてしまうなぁ(笑
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2008.7月読了してました。ゾーアの絵とタイトルに惹かれて読みました。ファンタジーと思いきや、青春の話だった。それはそれで良かったです。
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09/01/26読了。
タイトルが気になって読みました。
想像とはちょっと違ったけど、退屈せずに読めた気がします。
児童文学にしては、大人たちの関係が複雑。
それがこの物語の肝だけど。
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先日「三毛猫のしっぽに黄色いパジャマ」を読み返した際に、ネットで検索して見つけた本。
読んでみて、懐かしさがこみあげてきた。
湘南に住む中学生の男の子を主人公にした、爽やかな青春小説。みずみずしい文体で、読後も爽やか。
個人的には「星磨きウサギ」のエピソードや、喫茶店のマスターなど、「三毛猫〜」を思い起こさせるものがいくつかあり、それが嬉しい。
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なぜか4冊もあったので、4冊のあるからには面白いんだろうな〜(別に根拠はないです)と思って手に取ったんですが・・
うーんとどうなんだろう
可もなく不可もなく
いや、けっこう面白かったかな・・?
読んでるときはけっこう集中して楽しく読めたけど、時間経ってみるとあんまり残ってないなあ
ジャズ喫茶いいなあ みたいな!
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心は読み終わったあときらきら。
図書室に4冊も(!)あったし、心も惹かれたので読んでみた。
ウサギが星を磨く場面が印象に残っている。
また読み返したいなぁ