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人の想いは複雑だなと思う。
時代によっては、身分やいろんなもので、自分の想いを殺して生きなければならないことがたくさんあっただろう。
今は、そういう縛りがなく、いくらでも自由に生きられて、本当にいい時代だと思う。
人は自由でいいはずなのに、自分でいろんな制限をつけて、自ら箱に入って、出られない窮屈な生活に甘んじたりもする。
本当は、そこを出て、自由に生きられるのに。
せっかく生まれてきたのだから、自分らしく、真っ直ぐに自由に生きたいものだと思う。
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気球とは!アイリスすげえな。
199ページのシャーロックの独白が、なかなか率直で、まぁ生まれた頃からの責任というものに対する学習はそう簡単にぬぐえないし、彼の貴族としての立場をしっかりと見据える姿勢は悪くない。恋が正義とかぬっるい発想がないのが彼の良いところ。
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アップルは滅茶苦茶頭の回転が速い賢い子なんだな~。
後、途中までメイドさんがアップルに闇のドレス着せるんかと疑ってました、すいません。
アップルが人質に取られた時にあんなに取り乱す人が悪人なわけないわ。
そして、パメラとイアン先生の恋路も面白くなってきましたね。
今のところ、イアン先生の方思いですが成就してほしい
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4冊目。
ラブストーリーは、お互いに好き合っていると(読者が)分かっているならば読めます。
恋のドレスと、闇のドレス。
きっと根っこの部分は同じ物なんだろうけれど、その違いはどんな風に書かれていくのか興味があります。
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着る者の心を映すドレスなら、作る者の心もきっと映してしまうのでしょう。
だから彼女は闇に引き込もうとしているのね。きっと。