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第4章研究編のファシリテータの頭の中を解剖する!?
が実践的でとても使える内容です。
打ち合わせの場を時系列で再現し、ホワイトボードへの書きっぷりも時系列で表現されている点が、「なるほど、こうすればいいんだ!」と気づかせてくれます。
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Mapper同士ならM.M.を使えばいいけど、会社じゃなかなか難しいよね。というわけで、ファシリテーション・グラフィックなら誰でもAcceptable!身近な実用的な知識です。
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議論が見える、会議が変わる。
「どれだけ活発か」と「どれだけ議題に沿っているか」の2軸。
そんなことやってもしょうがないんじゃん?って思う前にやってみるといいかも。
やっぱりプレゼンと同じで重要なのはとにかく準備ってことね。
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ホワイトボードの使い方が気になっていたので、参考になりました。一日で読める量ですが、役に立つと思います。
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ファシリテーションの重要な一要素である「書く(ファシリテーション・グラフィック)」技術について、使う道具から「要約」のポイント、ちょっとしたコツ、場面場面に応じた図解の方法論まで幅広く網羅して解説する。実例が数多く掲載されている他、第4章では会話/会議の中でファシリテイター(またはグラフィッカー)が何を考えながら、議論をどう描くかというテーマで 4つのケース・スタディーが紹介されており、興味深かった。
とりあえず、僕も色とりどりペンと A4 のノートを持ち歩いて、練習を積んでみることにしよう。
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議論を進める際に、議論の内容をホワイトボード等にまとめる技術を示した本
(小谷)
ファシリをする上で重要な、議論の見える化を促進するグラフィカル方法を記述
(香田)
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ファシリテーションの書籍の中で、群を抜いて実践に使える。
自分がファシリテーションをする場面に向かうとき、まず最初に悩むことが網羅されています。
会議の前にパラパラめくるとよい。
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ファシリテーションの重要なスキルであるグラフィック(意見を整理し論点を明確にするスキル、スクライブともいいます)について解説している本です。
これも具体的な事例が数多く参考になります。一朝一夕に身につかない部分もありますが「明日からできる」ことも多くあります。ぜひ読んでみてください。
ファシリテーションがどんなものなのか良く分かると思います。
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こちらも夫が買ったもの。
夫の仕事ではとっても使えるらしく
私にも・・・と勧めてくれました。
これから何かと使えそう。
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著者、堀氏と加藤氏の二名。加糖氏は京大卒の後に日本総研のコンサル、堀氏は
ファシリテーション協会を立ち上げた方である。まぁ、日本おいてはそれなりの
地位と影響力を持っている人。
内容は、主にグラフィックについて。
なので、本書でファシリテーション力を学べるって感じではない。しかし、ある程度
ファシれる人でも、なんかうまくホワイトボードを使えない、なんかぐちゃぐちゃに
なってしまう。う〜ん。どうしたものか。そんな人は読んで損はしないだろう。
意外に、ホワイトボードを使うのって難しいと考えている人は多いはずだ。
かく言う私も、そう感じている。まぁ、使えるって言えば、使えるんだけど、
「使える」にもレベルがある。そのレベルの低さを認識するには十分過ぎるくらい
本書で例示されている書き方は綺麗だ。
これを見てしまっては・・・使えるなんていえなくなる。
ただし、あくまでホワイトボードはツールだ。思考を纏めるため、その場の
全員で共有するための。よって、そのまとめるツールを頭に入れておくだけで、
かなり使い方が変わってくるだろうなって思う。
最初にフレームワークとその使い方を憶え、始め適用した時の感じに似てるかな。
なかなかスッキリすると思う。
早速、使ってみたいと思うが、まずは使う機会を強制的にも作らないとな(笑)
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議論を描くことで、みんなの思考を一つの場所に集中させる手法。確かにばらばらな発言や、要領を得ない会議が多いけど、このやり方なら収束するかも。使ってみたいね。だって会議の時間ってさ、すっごくもったいないよ。議事録書いてそれを読むだけで、また次には同じこと話してるんだもんね。自分が言ったことも忘れちゃうし、論点がずれたりするのは仕方ない、それをうまくまとめるのがこの手法。もっと会議を有効に使いたいって思うわ。何を決めて、各自がどこに向かっていけばいいのかを話せばとっても有意義になる。言う人と発言を切り離すことも大事。声が大きい人、立場が偉い人の言葉ばかりがクローズアップされることもあるからね。それがいい方向に向いてればいいけど、そうじゃないときは怖いよ。みんな「よくしよう!」って思ってるんだから、その思いを一つにするにはどうすればいいか考えないと。議論を「見える化」する!それがいい。
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今年のテーマのひとつ
起業に必要なスキルを身につけること
・ファシリテーション
・コーチング
に関連して購入した一冊
ファシリテーションもコーチングも
概論的入門書は多いのですが
これだけ具体的なテクニックを紹介する本は珍しい
議論を「書いてまとめる」ファシリテーションの技術について説明
コンサルやってるだけに
傾聴、要約、フレームワークなどは既知のテクニックですが
具体的な色の使い方、線の使い方、紙の使い方などはとても新鮮で納得
振り返れば、周りのコンサルタントでもホワイトボードやフリップチャートのまとめ方はウマくないヒトが多い。。。
いやー大変勉強になりました
シゴトやリアケーにどんどん活用しようと思います
で、どうやったら「ファシリテーター」っていう職業になれるんだろう。。。
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出版社/著者からの内容紹介
話し合いを、言葉だけが飛び交う「空中戦」から視覚化された枠組みを共有して議論する「地上戦」に変える! バラバラの発言が飛び交うだけの会議も「描けて見せれば」スッキリ整理できアイデアもどんどん生まれる。キーワードの抽出や要約、グラフィックの描き方から具体的な場面別の活用法まで、人気ビジネススキル=ファシリテーションのコアスキルを体系的に解説する初めての入門書。 ▼ミーティングやワークショップを効果的に進行するファシリテーターの必須スキルを解説する初めての入門書。▼道具の使い方、話の要約、グラフィックの表現方法、レイアウトなど、必要不可欠なスキルを1冊に集約。▼会議だけでない多様なシーン別の活用法、進行と記録を両立させる上級テクまで、ファシリテーターの必須スキルを紹介。▼ファシリテーターが話し合いを進行させながらFGを描くプロセスを徹底研究。▼実践の参考になる作例も多数収録。
目次
第1章 基礎編―議論を描けば話し合いが変わる(ファシリテーション・グラフィックで会議が変わった!
ファシリテーション・グラフィックのメリット ほか)
第2章 技術編―ファシリテーション・グラフィック上達の6つのポイント(道具を使いこなそう
描き方に工夫をこらそう ほか)
第3章 実践編―ファシリテーション・グラフィックを使ってみよう!(いつでもどこでもファシグラ(FG)
定例の話し合いの場で ほか)
第4章 研究編―ファシリテーターの頭の中を解剖する!?(ケーススタディ:ちょっとした打ち合わせで―とにかく描いて議論をかみ合わせる
ケーススタディ:定例のミーティングで―キーとなる発言を着実に拾っていく ほか)
第5章 熟達編―ファシリテーション・グラフィックを極めるために(進行と記録を両立させるには
議論を促進するグラフィックの描き方 ほか)
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P.77~78のイラスト集は、特にオススメです。
イラストが苦手な方でも描ける、簡単なイラスト集とのことですが、
とんでもない!表現力がものすっごく豊かになります。
あと、巻頭カラーページのP.iv(囲み、矢印)とか。
ちなみに、ファシグラー(ファシリテーション・グラフィックをする人)は
私の人生のテーマでもあります。
全ての会議を生産的に!(^^)
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会議やワークショップの中で起きている発見や、気づきをまとめていくスキルとして、視覚的にまとめるファシリテーション術があります。
が、人前でまとめる前に、
自分のノートにまとめるときの一工夫として、
また、
プレゼンテーションをするときの考える道しるべとして
ファシリテーションというわけではなく、
自分の整理として使ってみるといいのかなと思います。