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やっと出たキノの最新刊。実は「キノの旅」は9巻が最後だと思い疑わなかった…。しかし、この間本屋に言ったら10巻が出ていてその場で購入。嗚呼…お金が飛んでゆく…(泣)それはさて置き、今回は陸とティーの話が多かった気が…。しかも、あとがきがついに本編に食い込んだ!!あれには驚いた…。しかも題名が「こんなところにある国」だったような…。確かにあんな所に後書があったら驚くだろう。って言うか「国」じゃないし!!Σ(´Д`)!!
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ここまで、あとがきにこだわる作者がかつていたでしょうか。あとがき探しも、この作品のおもしろさの一つですね。しかし、10作目となるとさすがに内容にネタ不足な感じがあるのは気のせいでしょうか。他のキャラで、ページを埋めるしかなさそうなのが見える気がするんですが。
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ついに10巻!前回シズの仲間になった女の子の話割とよかったです。
今回の巻で一番ページをしてめいる「歌姫のいる国」ではキノが殺人を依頼されて相手を追う側となるのですが珍しく主人公ではない追われている側を応援していました。この話もおもしろかった。
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『ティーの一日』が一番好き。『歌姫のいる国』を読んで、このシリーズは短い話が好きだな、と思った。あとがきのネタ切れでこのシリーズが終わってしまわないことを祈る。
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総評:中の上の中
短編でそれなりに長くやってんのにまるで飽きさせないこの筆力ってすげーなーって素直に思う。キノはどこまで続けてどーオチつけるのかまるで見えないケド、ずっとこのままでいい。今回の後書きはイマイチでがっかり。時雨沢先生の次回作にご期待ください。つーか、期待するトコちげーよ。
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2006/10/10発売の最新刊。
短編集だから詠みやすい。
そしておもしろい。あとがきは読むのを忘れずに
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今回もあとがきにやられた。
いままでありそうでなかったアイデアだっただけに「ここでそう来たか」とも感じた。
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2006,11, 9 読破 + 久しぶりに読んだまともなキノ。ワンパターン化してきているけれど、面白いと思う。キノが日に日に女っぽくなっていく…。
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黒星さんのペタリとした色塗りが好きだったんですがねぇ…モノイラが雑に見えてしまうのも私だけでしょうか。「歌姫のいる国」は長過ぎて気詰まり。私的に「保護の国」が好きですねェ。
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とりあえず、去年は最新刊は読めてよかったよかった。でも学園キノは読めてないのですが・・あの表紙にはびっくり。
で、偶然ラジオで作者時雨沢さんの声を聞きましたが、若い男性の声でした(笑・当たり前か。)でも想像通りの方で、乙一さんみたいな、ちょっと穿った見方をする方。そこがいいんですけれど。キノの旅はある意味シュールで残酷なグリム童話です。そこが大好きな現実主義者のロマンチストはゼヒ一読を!
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そこそこ楽しめたが、このシリーズの構成は変更しようがなく、これからもこの路線でしか進みそうにないから、どうしても「これ以上」を望めなくなってしまっている。
まぁ、これはこれで別にいいのだが…。
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旅人キノと相棒であるモトラドのエルメスの話。たまに師匠と弟子の話。少し狂ったような話もあれば、悲しい話も、しあわせな話もある。あとがきが秀逸。
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旅人のキノと相棒のエルメスがいろんな国を旅する話。
ほんわかしたり切なかったり、皮肉だったりシュールだったり少し残酷だったり。
イラストが綺麗で好き。
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今回は短編前半分、長編後半分の作りで出来ていました。短編の中じゃ『ティーの一日』が一番良かったかな。長編の『歌姫のいる国』は誰が死ぬのかと出だしから1人ハラハラしました(苦笑) 時雨沢先生には珍しい感じのラスト^^
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「世界は美しくなんかない」をテーマに主人公が生きるために手段を選ばない話w
残虐な話も多いのでへこんでいる時読むと大変な事になります。でも面白いんだなーv