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ハナ、ザカリー、サラ・エミリーの三人きょうだいは、昔おばさんが住んでいた島で、夏休みをすごすことになった。おばさんの手紙には、「退屈ならドレイクの丘を調べることをおすすめします」と書いてあったので、さっそく岩山を探検すると…。みつけたものは、なんと、本物の竜!
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夏休みを沖合いの孤島で過ごすことになった3人姉弟妹。
丘を調べたら、三つの首をもつ翼竜と出会い、
それぞれから話を聞くことに・・・。
タイトルに惹かれて読んでみましたが、期待はずれでした。
竜から語られる話が、なんだか道徳を教えるだけな感じで、
全体的にこれといった感動がなく、自分には物足りなかったです。
教えるには丁度いいのかも。
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昔おばさんが住んでいた孤島の家で夏休みを過ごすことになったハナ,ザカリー,サラ・エミリーの三人きょうだい。ある日三人は、おばさんの手紙に書いてあった“ドレイクの丘”に探検に出かけるとそこには……。
三又の竜が、体は一つなのに心は三つ(しかも兄妹)って設定が面白かった。
竜が出てくる物語のわりに、ほのぼのしててよかった。
竜たちがそれぞれ語る話もよかった。