投稿元:
レビューを見る
なんてゆーか、わかりやすいので1冊目に…かな。なんとなく、とっつきやすくても…他にもっと良い類書があります。。。読みやすいです。
投稿元:
レビューを見る
とにかく、世の中のものを一度は疑ってかかれって本。題名そのまま。
ただ、なるほどと思わせてくれる部分もあった。
投稿元:
レビューを見る
嘘を見破る九つの視点と言うよりも、一つの真実を別の角度から見るといった方が適切な感じ。
こういった思考になれていない人が初めて見る本として十分な内容があります。
投稿元:
レビューを見る
メディアリテラシーの一環として必読。今の時代、情報の正確さが命。そして溢れている情報から本物を探すためには疑う技術が必要。
投稿元:
レビューを見る
世間でよく見かける疑わしい文言をそれぞれ2〜3ページで取り上げている。
が、誰でも知っているようなことしか触れておらず、
得ることはほぼ皆無。
投稿元:
レビューを見る
とても興味深い本になっている。脳が正当化してしまった
内容がとんでもないことだったりする時があります。この本
は日頃正当化してしまった物事を、テーマ別に書かれてい
るので、読みやすかった。自分は結構うのみにしてしまう方
なので、疑う技術を身につけたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
数字や通説を鵜呑みにするのではなく、違う角度から考えることが必要。「疑う」とは「考える」ことと思うべし。
投稿元:
レビューを見る
「疑う技術」とは、事象の意味を「深く考える技術」を持つことの薦め。
そういう姿勢は、今の世にはますます必要です。
投稿元:
レビューを見る
「世界一受けたい授業」講師の肩書き通り、番組で紹介されてるような知識を総花的に書いた本。「統計は回収率などの背景に注意」「『テロ』『レジスタンス』で受ける印象が異なる」など、学校で最低限このぐらいは教えてほしいという内容。
この本を読むのにどのくらい時間を費やしたかで、「疑う技術」の有無がわかる。
以下、参考になった部分。
・語学に必要なのは文法力、語彙力、反射力。
・転職した人は生え抜き社員に違和感を感じるのでは。マインドコントロールされているように感じる。
・プレゼンでチェックすべきなのは根拠の不備、因果関係の誤認、論理の飛躍、前提の説明漏れ
・人間は自分ができないことにコンプレックスを持ち、それを正当化するための意見を作り出してしまう
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
「○○放題」は本当にお得?
広告の写真や売り文句はどこまで信じていい?
「科学的」という言葉にごまかされていない?
選挙予測の報道は正しい?
マインド・コントロールはカルトだけ?
儲け話に騙されたり、「常識」が真っ赤なウソだったということは、もはや日常茶飯事。玉石混交の情報の真偽は、自分の頭で判断しなければならない。
本書は、身の周りに潜む情報の落とし穴を徹底検証する。
「数字」「言葉」「安全」「メディア」「通説」はどこまで信用できるのか。
本質を見極めるための知的情報整理術。
[ 目次 ]
序章 「理解する技術」と「疑う技術」
第1章 セールスを疑え
第2章 数字を疑え
第3章 言葉を疑え
第4章 「科学的」を疑え
第5章 安全を疑え
第6章 メディアを疑え
第7章 通説を疑え
第8章 組織を疑え
第9章 自分を疑え
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
現代は情報があふれ、その見たり聞いたりした情報をほとんど疑うことをしてない感じが多く感じられるので読んでみました。
この本では9つの分野において書かれていますが、共通して言えるのは最終的には自分がきちんと検証をして、正しい情報かどうか判断することが重要だということを伝えていると思います。
情報をなんでも受け入れるのでなく、それが正しい情報なのか、また情報だけでなく自分の考えも正しいと言えるのか?いろいろと考えさせてもらえた1冊でした。
投稿元:
レビューを見る
「疑う技術」と言いながら、著者自身が固定観念に囚われた事を書いていたり、チョット筋違いの例を出してみたり、すこし雑な作りをしているなと言う印象を受けた。他の本ではあまり感じることがなかったので、この本は何かの理由で急いでつくって出版してしまったのだろうか、と思った。
投稿元:
レビューを見る
良いも悪いも根本的にここに書かれていることが納得できなければまずいだろう。今の世の中自分を守るためには嘘もつくその嘘を未然に認識することが大切そのための入門書と思えばよいだろう。
しかし、いちいち人を疑わなければならない世の中にしてしまったのは、どこのどいつなんだろう。もっとおおらかな世の中だったらまた違った世界になっただろうに。
投稿元:
レビューを見る
何でも鵜呑みにせず、自分の頭で考えてみようという本。その際、自分の思い込みの罠にかかっていないかは注意が必要だが。マンションの最上階が一階に次いで空き巣に狙われやすいとは、意外だったが、考え見ればそうかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
地頭(ぢあたま)力という言葉がはやっているようですが、それと一脈通じます。ある事柄のウラにある真実を見抜くために、鵜呑みじゃなくて「ちょっと待てよ」と考える余裕と視点を持ちましょう、という本です。
かくいう余裕を持つためには、鵜呑みをして胃を痛めるような経験がいくつも必要なんでしょうけどね。
しかし感心…というより笑っちゃったのは、これまで宣伝や企画提案の仕事を通して使ったことのある“方便”が全部書いてあること。説得術というのは相手の疑いを解く術ですから、騙し術と紙一重なんですね、きっと。
だから「疑う技術」じゃなくて「騙す技術」として読むと、この本の面白さがさらに増すかも知れません。