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インシェンと凛花は互いに互いを好きすぎて、大切すぎてどうしようもないのね。だから、相手が一番いい思いをするようにと動こうと思うから、すれ違いがおきてきたり…それが原因でけんかしたり…なんだか、普通のカップルじゃない。シロがいなくなっちゃったんだよね〜…早く戻っておいで〜二人の仲は修復したからさ。
20061221:読了
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凛花たち旅に出ました。シロがケナゲです。自分だって凛花好きなくせにっ!今回も凛花がんばってます。インシェンはチョイ落ち気味。そして今回ついに・・・!!です。この本、めちゃくちゃ好きってわけでもないのに、絵もかわいーしなんとなく続けて読んでおります。
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ほろりとしたりきゅんとしたり。数冊遅れで読んでるけど、読み終わると続きが気になるのよね。
2007/7/8読了
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前巻で、東株国の皇帝の話は完結しましたが、そういえば忘れてましたね。綺羅と娥瑛のこと。
二人を捜す途中で訪れた街で、シロが変に気をきかせて二人きりにして、凛花とインシェンを結ばそうとしますが、インシェンはどっかに行っちゃいました。なんで?って思ってたら、インシェンは、凛花と結ばれて、龍の子ができて、凛花が死んじゃう夢をずっと見ていたとのこと。悲しすぎます。
しかも、新たな妖、水虎が出没し、凛花とは囮になる、ならないで、ケンカになっちゃいました(T.T)
今回もこんな感じで、凛花とインシェンの間は何もなしで終わるのかと思いきや、天虞山の妖の話が解決したあと、インシェンと凛花はお花畑で・・・。
※描写からは、結ばれた感は全くなかったので、全然気付かなかったんですけどね。