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旦那の本棚より借用。
おもしろくないこともなかったが、そもそも相場関係の言葉遣いがよくわからないので、いまひとつなにがすごいのか、大変なのかピンとこなかったようなところが・・・。
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大学生の時,2004年,2005年の上昇相場が終わって悩んでいるときに読んだ本。
また現在日々のトレードをやっていてふと思い出したので読み返してみた。
たぶんある人は古いと言い,またある人は法則は変わらない。いつの時代も通用する本だと言うだろう。
投資って個人個人やり方が違うから面白い。本も読み手にとっていろんな感じ方があっていいのだが,この本もまさにそのような本。
個人的には大谷米太郎の相場に対しての考え方が好き。
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おすすめ度:75点
実に70人の歴々たる相場師の列伝である。
日清戦争、日露戦争、一次大戦、関東大震災といった大相場での勝ち負けが、財産を築き上げるか否かの分かれ目であるようだ。
江戸時代、明治時代にも、これだけの相場師が存在したことに驚く。
また、のちに実業家となり、社長、会長の座に付く者の多さにも驚かされる。
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一人あたりの紙面が少なすぎて面白みに欠ける。
読んで気になった人物の本を後で別に読もうと思って購入したが、その取っ掛かりになるようなものが少ない。
知っている魅力的な相場師でも、この本で紹介されている内容を読むと魅力半減、四半減で紹介されている。
昔の新聞の引用が多いので難しい言葉が出てきて、語彙の涵養に良い。