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連が連じゃないみたいだ。何となく結末は透けて見えてたんだけどそれしかないからそれでいい。健ちゃんに新二が走るとこを見て欲しかった・・・!
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2007/6/14 再読
初めて読んだ時には ここで終わっちゃうの?と思いましたが、二度目の今回は ここで終わるのは正解かもなーと思えました。200mもインターハイもとんとんと勝てるなんてナイだろうから。翌日の200mで上手く走れなくても、インターハイで上には上がいるんだってことを思い知らされても、彼らは一本一本かけっこを楽しみ短距離走者として階段を上り続けるんだろうという いいイメージで本を置くのは幸せ。
2007/6/9 田中クンに借りた
いやー、面白かったです。んでもーあそこで終わる?200はどうなったの?かけっこしたくなりました。単純。
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二人はこれからもずっと走っていく。
自分には体感できない世界を彼らは知っている、それが無性にうらやましくなった。
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期待を裏切らない最終作。最高です。この本と出会えてよかった。絶対ないだろうけど、エピソードとして後日談、みたいな続編が凄く読みたい。「頂上をみるな。上れなくなるぞ。」この言葉、励まされました。部活をやってる人なら絶対ハマるはず。そうだよ、ぽっちりの嬉しさのために苦労して苦労してがんばってるんだよ。こんなに高校生の部活やってる人の心情を巧みに描写できるのは、本当に凄い。
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高校三年生の話が中心。様々な人間関係、主人公の成長、大会のドキドキ感。すべてが良かった。先をどんどん読みたい、でもずっと読んでいたい、本を読み終えたくないと思った。感動でなきそうな時も様々で、青春時代って一瞬だったなと思った。
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陸上小説。■この本を読んでいると、「陸上部入ればよかったなー」と思わず考えてしまいます(笑■それだけ面白いです。■途中、BUMP OF CHICKENの「ダイアモンド」が出てきます。新二が試合前に聞いてるそうです。■新二と連の成長が見て取れる最終巻。■副題を1巻目からつなげると、「イチニツイテ ヨウイ ドン」になるところ等、全体的に最高。
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第3部。新二も3年になり、また新入生が入ってきた。1年の鍵山はリレーのメンバーになるがメンバー内の関係がギクシャクしてしまう。高校最後の南関東大会を今までの力を出そうと頑張る3年生たち。大会を勝ち抜き、誰が総体の切符を手にするのか。そして新二は連に勝てるのか。
今回は厚さもあり試合の場面も多かったです。新二の部長としての姿は、私にとってはこんな部長ならついていきたい!と思えるような理想の部長でした。高校最後の大会ということでの応援の様子やバトンを落とさないかとハラハラする四継の場面など燃えることのできる話です。
3冊を読んで、新二と連の成長する姿がとてもよくわかりました。陸上のイメージが変わり、これからはもっと注目したいなと思いました。ただ最後の終わりがものすごく唐突な気がしてとても残念でした。
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がんばって第三部まで読んだけど、だれかの浅い日記を読んだ気がします。図書館ではYA(ヤングアダルト)に分類されていました。納得。
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これぞ陸上これぞ青春
陸上最高
陸上してない人にもめっさ読んで欲しい。
陸上人口がこの本によって増えるといいな。
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三巻が内容的には一番ましかも・・・この本を読んで解ったことは、単純なスポーツほど奥が深いということ。
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最初の2作を読んでいたので、最後の方は涙涙でした。
この続編を見たいという気もしますが、この作品で終わりにするのが妥当かな。
あとは、読者の創造に。
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読み終えて本当に爽やか、すがすがしい気分です。
単純にいいなぁ、青春!って思える話です。リレーの場面はとても臨場感があって、新二の気持ちも読み手の中にぐいぐい入ってきます。登場人物と感動を共有できる、そんな素晴らしい作品でした。
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最高におもしろかった。
一生懸命何かをやり遂げようという主人公達や、陸上を通じて成長していく彼らが
非常にさわやかで、眩しかった。
読んでいて、スカっとした。
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三巻の途中からしっかり読みました。
コバルトでいいじゃんとおもいました。
というか、3巻もいるのか?
一瞬で読めるものをいちについて
ようい
どん
なんて引っ張らなくてもいいのにね。
好きな話だけど、1冊でよい。
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この3巻でぐんと成長した神谷と連。なんといっても、問題児の1年生が入ってきたというのが2人にとっては大きな出来事になります。リレーのバトンパスを練習する姿はそんな先輩後輩の関係を象徴する出来事でした。主人公の神谷がぐんと成長して、走ることにがむしゃらに全力でぶつかっていく姿は、若いなぁと思うより、いいな、私もそうありたいと思わせる輝きになっていました。ラストの県大会でのリレーは、読んでいて気持ちいい。ぐんぐん伸びていく走りが、風を連れてきてくれます。恋は淡いままでしたが、それも初々しくていい。