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うーん、この本は、タイトルと中身がなんか違う。「はかどる」ための使い方を語るのかと思えば、ファッションとして文具を語ったり、ポケットにはハンカチ以外のものは何も入れないと言いつつ、ポケットというポケットに付箋を入れていると言ったり、一貫していない視点と文章にちょっと困惑。選んでいる文房具達も、それぞれがどう、という以前に、選択基準がバラバラで、そこに選ばれた必然が感じられない。もうすこし、内容と自分の視点の整理整頓が必要だと思います。
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11月24日読了。仕事およびプライベートに使用する文具にこだわることのメリットとして、こだわりの文具そのものの機能性もさることながら「楽しみながら道具を使っている」ことによる脳への刺激が、効率性を上げることに繋がっているのではないか。とも思う。良い文具を使うことは、またそれを見る他人(特に、お客様)に「おっ、彼はコダワリの男だな」と思ってもらえるメリットもあるのだとか。これ見よがしにモンブランのシャープペンなどを使って見せるのもどうかとは思うが。「人間は見た目」とも言えるし。間違ってはいないのだろう。
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仕事の出来る人は文房具をきちんと使ってるらしいですよ。1ページ目で「営業マン」という単語が出てきて萎えて読むのやめかけたけど意外と面白かった。(桐切)
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著者は自らを「文具オタク」と言い切っているが、
決して、ネチネチとオタク的に語られた本ではない(笑)。
身近にある文具を「役立つビジネスツール」として、
また「その使い方」の紹介になっていて、
とても読みやすく、かつ「あ、こんなん欲しいかも」と思える、
とっつきやすい内容の本でした。
というか、自分自身も文具好きなので
(だからこの本も買ったわけだが)
いくつか既に知っているor使っているものもあった。
紹介されているのは高級品などではなく、
お手頃価格なものが多かった。
巻末に、商品の取り扱い店やメーカーのリストあり。
著者ブログ
http://www.keymannet.co.jp/
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デキるビジネスマンは、自分だけの「使える道具」を持っている----。
本書に登場するのは、仕事の成果をあげるのに一役買ってくれるビジネスツー
ル=文具。手帳の定番・モレスキンから、テープ糊、修正液といったごく身近な
文具まで、いずれも著者が自分で使い、納得した逸品ぞろいです。「仕事術のカ
リスマ」が、アタマとカバンと机の中身を大公開!
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文具にはその人なりの使い方がある。
自分だけの経験よりも歴史(他人が使った経験)から学んで、環境をよりよくしていければ良い。
RHODIAのメモとモレスキンノートブックを買ってみた。
貼ってはがせるテープ糊も。
ローロデックスを名刺ではなくキーワード(メモ)検索にするという方法はいつかやってみたいアイディア。
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個人的に「うーーん」な一冊。便利であったり快適な文房具紹介を期待していたのだが、基本的に著者の自慢語り、ブランド信仰のようなものが気になってしまった。別にモンブランを愛用していてもいいんだけど、ブランドだから書き心地がいいといわれても納得できない。
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とにかく著者がむかつく。
なんやねんお前そんな偉いんか。そらよかったなって感じ。
肝心の文房具の紹介数は少ない。一枚ずつ切れるカッターが面白そうやったぐらいで、他はほとんど既に知っている文具ばかりだった。
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まだフリクションが出回る前に出版されており、海外の消せるボールペンが紹介されている。
文具好きにはそれなりに楽しめる。
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文具好きには、なかなか楽しめる内容。50種類以上の文具が写真と詳しい解説とともに列挙されている。使える文具の指南書。
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一通り著者の愛用している文具とその使い方を紹介しています。あまり文具オタク的な変態的な(笑)使い方は見られないので、物足りない人は多いかもしれませんが、きちんと網羅できてはいると思います。
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仕事に役立つ文具が紹介されています。
高級品や、マニアックな製品に走ってないのがいいですね。あくまでも、使いやすさを重視しています。
また、文具術と「術」がついているだけあって、どうやったら使いこなせるのか、その具体例も豊富です。
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何度も何度もに「150冊も本を書いている私」という言葉が出てきて食傷気味になりました。大好きな文具本ですが、内容も特に琴線に触れず残念。
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読んでて欲しくなったのがドイツ・スタンダードグラフ社の「DUXインクボトルシャープナー」。
その名のとおり、インクボトル型です。色鉛筆を削りたい!