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西尾維新さんの作品では久しぶりに読めるお話という感じでした。戯言シリーズのような突飛さはないようですし。作者さんはひたぎちゃんより駿河ちゃんや真宵ちゃんのほうが好きなんだろうな…。私は駿河ちゃん派です。ハードボイルドな口調が素敵すぎる!
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友人からこの作者がいいという紹介を受け、ここでも評判がいいということで読んでみました・・・・・。
一言で言えば、非常に疲れました。
面白いけど、小説よりも漫画寄りだし、西尾さんの独特の言い回しが途中で嫌になってしまうことも・・・。
一ページが二段構成になっているのも疲れの原因となったのかもしれません。
ただ、ほんと、面白さだけも求めるならば非常にいい作品だと思うし、
最近、重い本が多かったのでいい気分転換としての本と思えばよかったと思うし、
俺も、すぐにはお腹いっぱいだけど少し期間を開けて下巻にも挑戦したいと思います。
『話しかけないで下さい。あなたのことが嫌いです』
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初めて読みました、西尾維新。漫画のような小説だなという印象です。物語よりも、テンポの良い会話を楽しむのが正しいのかも。
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どうも登場人物を戯言に置換してしまうけれど、、これはわたしが悪いんでしょう。 濃ゆいキャラの織り成す会話に笑わされつつ、その心理の深層や怪異に対する多少の薀蓄がまとまって良い雰囲気出してます。 うん、面白いよ。
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今、読んでいる活劇現代ファンタジー喜劇。
というか、西尾維新さんらしい、”なんでやねん!”とつっこみを即座に入れられるあのテンポの良さに脱帽。とはいえまだ一章しか読んでないので(笑)また感想は追記で。
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西尾維新は趣味で書いたと言っていましたが確かに(笑)キャラの掛け合いがすごく面白い!でも西尾維新の著書特有の黒さはあんまり無かったのでちょっと物足りないような気もしました。
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阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった−−−!?
台湾から現れた新人イラストレーター、”光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
会話が多くてテンポがよく、楽しく読めます。
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おもしろ!主人公といろんなキャラとで交わされる会話おもしろ!キャラがひっじょうに光ってますね。突っ走ってますよ。
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キャラが非常に個性的で、主人公との会話がものすごく楽しい。ほとんどの会話の意味のなさから知的な読書というわけにはいかないけれど、面白い方がいいと思うので問題なし。怪異な話だけど、それ以前にキャラが怪異。メインキャラはみんな面白くて好きだが、私は戦場ヶ原が好きだ。萌えではないが萌えかもしれない。
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舞城王太郎の「SPEEDBOY!」でも思ったけど、
このBOX文庫は頭でなく感性で読む作品、という位置付けでいいんだよね?
ツンデレあり、
ツインテール小学生あり、
みつあみ眼鏡あり、
エロ下僕あり、
妹二人に、
ロリ吸血鬼。
つまりは西尾維新版恋愛シュミレーション。
感性で答えれば、ハイ、面白かったです。
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2007/4/18
かけあいが絶妙な読んでてニヤける危ない本。
なんて楽しい本。
下巻があることが嬉しい。
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ある日、阿良々木暦めがけて降って来た女の子、戦場ヶ原ひたぎには、体重というものがなかった!?新しい時代の、青春怪異譚。
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やっぱり西尾さんの本は読んでいてこの人頭が良いんだなぁと思わされるなぁ。
登場人物同士の掛け合いと言葉遊びが大好きです!
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2007.6.1部類で言うと、XXXHOLIC系かな?内容は微妙。可もなく不可もなくって感じです。西尾さんの作品は、好きな物と嫌いな物の差がはっきりしています。
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<<阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった ―!?台湾から現れた新人イラストレーター、"光の魔術師"ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異。>>
著者本人がすごく自画自賛していると聞いて結構楽しみにしてたんだけど、個人的にはまあまあかな?という感じ。
ちょっと突っ込みありすぎるだろというぐらいの突っ込み満載。だけどそれが面白いし、読みやすかったのも事実。ということで星4個。