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総評:中の上の中
西尾さん=言葉遊びってゆーイメージがどうしても引っ付いて離れないんだケド、今作はあましそーゆー要素は少なく、純粋にストーリーメイクだけできちっと楽しませてもらった感じ。
「あの頃の殺し名たちが」って売り文句の通り、ザレシリーズの嘗てがうわっ、こんなトコまでっ!?って感じで拝めるのが嬉しい。個人的には今回のでかなり玉藻の好感度が急上昇。とゆーか、人識×玉藻がよすぎだろ。
でも、今作は西尾さん特有のがつーんと来るワンセンテンスがなかったのがちょっと残念。カタルシスの種は埋めてあったと思うので、2での回収の仕方に期待。
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二日で読んだ。やっぱライトノベルはというか西尾維新はさくさく読めるからいいね。今回もむちゃくちゃ人殺してて相変わらず不健康すぎるんだけど人外バトルはなんか燃える。あと笑える。にやにやしながら大学の図書館で読んでた。玖渚と出夢くんだけでほんと買って良かったと思えたは。
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待ちに待った最新刊。
とりあえず思ったこと…軋識さんいいとこなし(笑)『人間試験』の時にも感じましたが、この外伝で主人公になる人っていつもいまいちかっこよくない、というか強くない??そんな風に感じてしまいます。
でも今巻は過去話ということで、若き日のあの方この方大集合でした。私ご贔屓の双識兄さんもその変態っぷりをいかんなく発揮していましたし。
あと、短パンの萌太君や髪の長い哀川さん、破廉恥な格好の友等々…オイシサは満載です。
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まってました人間ノック! ファウストで公開されたあの2号からずっと単行本化を待っていました!
内容といえば、数年前の零崎一賊が中心。とか言いつつ出夢くんや子荻ちゃんなども登場。玉藻ちゃんがいい味出してます。
ていうか子荻ちゃんかわいそう。
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人織が中学の時のお話。
個性豊かなキャラがぃぃです。
お兄ちゃんの変態ぶりが最高です!!
人間シリーズ第2弾
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西尾維新の<戯言シリーズ>を本編とするなら、この<人間シリーズ>はいわばアナザーストーリー。今回は零崎双識、零崎人識、零崎軋識が登場。本編から約5年前の話、ということなのですが…。いろいろと懐かしい人も登場するので、そこらへんはお楽しみ。ただ、結局この1冊では謎が完全に姿を見せず、それがやや残念。
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だ、だいすきです!
赤い人伝説やらなんやら、さすが番外編、さすがオールスター!ってかんじ
そういえばなのだけれど曲識さんが登場しました、おんがくか・・・!
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零崎中心の本編5年前の戯言シリーズスピンオフ。軋識の影の薄さにビックリする。暴君のSぶりにもビックリする。双識の変態さにもビックリする。ミステリとかの縛りなく単純にアクションノベルという感じで面白くよめた。みんなキャラこいなあホント。
06/12/7
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さいしんかん!西尾さんの日本語の使い方が、というか台詞回しが、地の文が、あの人をおちょくってだますような感じが好きなんです。マシンガントークを浴びせられてる感じ。零崎一賊ではおにーちゃんが好きなのでまた出てきてくれてうれしいですよ!そうね、やっぱりそんなキャラなのね!ときゅんきゅんしてました。以上!
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軋識さん、とてもかっこいいです。
双識さんの変態っぷりもまた拝めて大満足。赤い人が意外な感じで素敵。死神も人間失格も暴君も策士も素敵だったです。
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戯言シリーズサイドストーリー、殺人鬼t集団零崎一賊の話、2つ目。
策師と一賊の戦いを通して見られる、家族の絆を書いている。
ファウストには掲載されていない書き下ろしストーリー『請負人伝説』付き。
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人間シリーズ第2弾。「狙撃手襲来」人識は軋識と共に高級マンションを襲撃し、玉藻と子荻と出会う。「竹取山合戦」子荻の策戦vs双識・軋識・人識「請負人伝説」ビルの最上階に保存されているというデータを盗み出そうとしている軋識は請負人と出会ってしまう。
本編より以前の話なので皆若いです。結構いろいろな人が出てきてよかったです。萌太くんの死神っぷりも見れたし。やはり恋する軋識と暴君とのやりとりが印象的です。軋識はなんだか翻弄されてばかりでちょっとかわいそうでした。
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27日初見。
双識が『変態』と呼ばれる意味がわかった気がします。
ああ、『街<バッドカインド>』ね・・・。そんなもんもあった・・・・・気がする(曖昧)。どこをどう略せば『ぐっちゃん』になるんだろう。ていうか『玖渚』が『いーたん』と会ったのっていつ!?
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軋識が活躍してないとかいろいろ意見を友達とも話しましたが、個人的には双識につぼったから許しましたvv
詠みながら笑っちゃいましたもん
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作者の好きな萩原子荻を活躍させたかったんだろうなぁという感想。だからわざわざ過去に戻ったんだなぁと。どうにでも展開できる今までの伏線をその都度膨らませてるあざとさが目に付くような。そうじゃなかったらすんません。すっかりラノベ。それなりに面白かった。