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題名に『子猫』とついていますが、猫は微妙に出てくるだけでしたw
新入生を確保するための『新入生歓迎会』で百数名の新入生が忽然と消えてしまう。
一体彼らはどこに行ったのか。
どうやって彼らは消えたのか。
60分の間にそれを推理し、解き明かさなければ
校長先生の財布(現金55000円入り)が敵(?)の手に!w
潰されそうな同好会に所属する主人公。
主人公が尊敬する先輩と、同じく潰されそうな同好会会員2名。
潰そうとしている生徒会役員に、行動と思考回路が把握出来ない女の子。
やたらに登場人物が多いですし、トリック自体は何となく分かったのですが
行き当たりばったりというか何と言うか…。
違う意味で意外性のある本でした。
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古き良きコバルト…という感じがした。全体的にノリが良くシリアスの雰囲気が一瞬一瞬しかないのでテンポよく読めた。各々の過去に暗さがありそうなのはお約束なので割愛。作者さんのキャラへの愛が伺える、楽しげな本でした。続きは出ているのだろうか?
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落語と学園ミステリに突飛なキャラクタ
男主人公で友情も恋愛も活躍もなし
これはさすがにバラバラすぎる
純真で天然が友情と恋愛で成長という設定の大切さがありありわかる