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刑事も探偵も吸血鬼!
東京ダウンタウンの奇っ怪連続殺人
女吸血鬼探偵メグが引き受けたのはよくある妻の浮気調査のはずだった。監視を続ける家から人の気配が消えた。不審に思って駆けつけると、家にいるはずの妻はおらず、海外出張へ出たはずの夫の惨殺(ざんさつ)体が……。折しもクリスマスローズの花を死体のそばに撒(ま)く連続殺人が頻発。メグの発見した事件もとんでもない方向へ! 二転三転、奇想天外の吸血鬼ミステリー。
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図書館にて。
なーんかイマイチだったなあ。
ちょっとややこしいし、登場人物もわちゃわちゃしていて煩雑だった。
ラストも軽ーい!
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しくじったーー!
これ、続き物の2作目だったんだ!!
でもだからって、内容がわからんことはないんだが、文中に前作のことを仄めかされると、読んでないからわからないじゃんか、あうあう。
急いで『Vヴィレッジの殺人』を読まねばなるまいよ。
でも、柴田さんのミステリーにしてはチト淡白&ご都合主義過ぎないかな、この話。
本の薄さにもちょっとびっくりしたが、なんか無理やりな展開が柴田さんらしからぬ感じで戸惑いましたよ。
けどまあ、それもとりあえず『Vヴィレッジ』読んでから考えるようにします。
売ってるかなー、近所の本屋さん。
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殆んどの登場人物が吸血鬼で人間界で普通に暮らしているのが
何だかちょっとおかしいです
吸血鬼なので人間と同じように暮らすには多々、問題もあるのですが
その変も臨機応変な解決策がおかしい。
事件の謎は、読んでも読んでも分からずもんもんとしますが
最後にポロッ・・・・・と力が抜けてしまいました。
軽い感じで読めるところはおすすめです。