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論理思考とは「客観的に筋道をたてて考えること」、理屈っぽいとは「自己満足に筋道がたっていること」
100%正しいと証明できるまで待っていたら結論はだせない。
仮説⇒修正⇒証明 を繰り返せ
ロジカルシンキングって難しいよね。
ここに書かれたことが無意識にできるようになったら、そりゃすごいわいね。
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論理的な考え方の入りかた、考え方がわかりやすかった。 なぜを判りやすく、「主張」「根拠」「データ:の三角ロジックで考えしっかり伝える。 頑張るっす。
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買って損はありません。いろいろ比べましたが、この本こそすぐに応用できる具体論が詰ってます。あわせて「書き方」の本もおすすめです。
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論理思考 (ロジカル・シンキング) の基礎スキルについて書かれている本書ですが、内容はイマイチでした。
まず、各節で論じられてる様々な思考手法をより分かりやすくする目的で示されている例が貧弱すぎてイメージしづらいです。
次に、本書は 『説明文』 と 『その内容をまとめた図』 から構成されているのですが、後者だけ見ていくだけで十分な内容です。
それだけ文章の内容が薄っぺらい証拠だと思います。
※本書 (150ページ) の半分のページ数で表現できる内容?
ただ、上述の図は分かり易いので基礎を学びたい人には良いかもしれません。 が、あまりおススメはできません…
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論理的思考方法のテクニックを纏めた入門書としては、是非お勧めしたい一冊です。少ないページ数にもかかわらず、ロジックツリーやMECE、ブレストなどの思考法を上手に、かつわかりやすく網羅しており、教科書として新入社員時代にも良く読ませて頂いておりました。
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論理的思考の原理原則とフレームワークについてを挿し絵を使ってわかりやすく読みやすく、非常にシンプルに書かれている本。
さらっと読めます。
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奥付:2006/12/22
売却:2011/7/23
自分のコンプレックスから購入したってことが、読み返すとありありとわかる。
p.119
なぜ話せないのか
1. 話すことが決まっていない【目的やテーマを迷っている】
2. ストーリーが決まっていない【頭の中が整理されていない】
3. 説得材料がない【情報不足、事実かどうかわからない】
4. 精神的なプレッシャー【話さなければならない】
5. 緊張して思考が停止【頭の中が真っ白、失敗できないという緊張】
6. はずかしい【自信がない】
↓
話の分かりやすい人は無駄な情報を捨てて話す
p.28「視野を広げて大局観を持とう。全体を見て筋道を立てて考えよう」
「~~観」などと抽象的なこと言われてもなぁ…。これがすでに「わかりやすい書き方」ではないし。
「~~観」とはおそらく幼いころからの経験の積み重ねで構築されるものであろう。それを「全体を見よう」(本文にもこれしか書いていない)などと抽象的なフレーズひとつで変えられるとも思えん。
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ロジックツリーや、MECE、
PPM分析や、SWOT分析、
ブレインストーミングや、KJ法、
などなど、
仕事でいろいろ活用できそうな
フレームワークの紹介がいっぱいでした。
個人的にはどれも既に知っているものばかりの内容でしたが、
とても良い復習になりました。
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【読んだ感じ】
ポイントは第1章に書いてある。
「客観的に筋道が立つ」ものの見方、考え方、それらによる有用性が項目ごとに説かれている。
論理的思考とは筋道を立てて考えること
論理的思考の効用
三角ロジックで主張に至るシナリオを明確化しよう
「なぜ?(Why?)」をいつも心に持ち続けよう
論理的な考え方を阻害する要因を除去しよう
上記が前提ですね。それ以降の章で考えるためのツールを紹介している。書いてある内容はわかりやすいがビジネスや具体的な問題解決に対するアプローチが足りない。個人あるいはチームでも構わないが構造的にフレームに当てはめ論理構成をはっきりさせることが大事だがトレーニングが必要ということがわかる。
論理構成を明確にし誰にでもわかるようにする。トレーニング(実践)で理解力がアップするのはどんなことでも通じることだなぁ。
これは論理的思考がある程度出来る初心者の人が読むべき本だ。
【終わりに】
サブタイトルが「問題解決力がアップする35の思考スキル」だ。型だけの提示だけどこの本は初版から1年の間に10版もでている。そこで疑問が沸々と湧いてきた。
自分の場合は論理的に考えるためにはどうすればいいのかを知りたくて購入したが論理的な型はわかった。しかし型へ至るための方法が今一つだった。これはどのような方が読んでいるんだろうか。
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【感想】
ロジカルシンキングの入門書。
詳細というより、色んなスキルを掻い摘んで紹介しているような本。
ザっと読むには中々良かったが、やはりどうしても広く浅くなってしまうので、覚え切れないし実践で使えるスキルはこの1冊では身につかないかも。
個人的に、下記3点はもっと意識して身に着けようと思った。
「論理的思考の流れ」
「三角ロジック」
「SWOT分析」
ただ、人同士の対面コミュニケーションでは、ロジックよりもパッションが大切だと自分では思うなぁ。
まぁ、ロジックとパッション両方を身に着けて使い分けれる人間になれるよう、自分を磨こう。
【内容まとめ】
1.論理的とは、「客観的に筋道が立っていること」です。
第三者から見ても筋道が通っていないと、「屁理屈」となってしまう。
2.論理的思考の流れ
問題提起→現状分析→原因究明→解決策の探索→改善提案
3.三角ロジック
主張・論拠・データの3つが矛盾なく整合性を保っていること。
データや論拠がないと、主張は受け入れられない!
4.マクロからミクロ、全体から部分に展開しよう。
まずマクロで全体像を先に提示し、ミクロとして個別に詳細を提示する。
マクロの意見をミクロによって補完するイメージ。
5.・SWOT分析で課題を抽出する。
→機会を活かして脅威を克服する。→強みを活かして弱みを克服する。
機会・脅威・強み・弱みで分析する。
①強みを更に活かして新しいチャンスを掴む。
②強みを機会にぶつけて、新しい活路を見出す。
③強みを脅威にぶつけて、脅威を機会に転化して活路を見出す。
④弱みを克服して、強みに転化するチャンスを伺う。
⑤弱みを放棄して、強みの強化に資源配分する。
【引用】
論理的な考え方が身につく本
論理的とは、「客観的に筋道が立っていること」です。
第三者から見ても筋道が通っていないと、「屁理屈」となってしまいます。
聞き手や読み手など、第三者が納得する理由が必要!!
p12
・結論や主張に至るプロセスを明確化して考えよう。
説得する理由を飛ばして、結論や主張だけを伝えようとしても説得できない!
「なぜならば」といつ理由をきちんと補足して、第三者が納得する説明をすること!
・論理的思考の流れ
問題提起→現状分析→原因究明→解決策の探索→改善提案
p18
・三角ロジックで主張に至るシナリオを明確化しよう。
三角ロジック
→主張・論拠・データの3つが矛盾なく整合性を保っていること。
データや論拠がないと、主張は受け入れられない!
p22
・「Why?」をいつも心に持ち続けよう
結果に対し、運が良い・悪いで片付けてしまうと論理的思考がストップしてしまう。
原因究明のためにも「WHY」をしよう。
p32
・マクロからミクロ、全体から部分に展開しよう。
→「森を見ずして木��川を見るべからず」
まずマクロで全体像を先に提示し、ミクロとして個別に詳細を提示する。
マクロの意見をミクロによって補完するイメージ。
p36
・水平思考をしてから垂直思考をしよう。
全体を広く浅く把握してから重要部分を探求する。
p46
・マーケティングのフレームワーク「4P」
product「製品」
price「価格」
promotion「販売促進」
place「販売チャネル」
売れる仕組みを作るには、この4Pが必須!
p54
・ゼロベース思考で現状の延長線上から脱却しよう。
→既成概念を外して、大きく枠を広げて可能性を追求する考え方。
積み上げ式思考から抜け出すための手法としてゼロベース思考がある。
今までの制約を外して考える「ゼロベース思考」
・現状の制約に惑わされない。
・ゼロスタートで考える。
・余分な物は捨てる。
→本来あるべき姿を考える。
p62
・ブレーンストーミングで発散し、発想を広げよう。
ブレーンストーミングのコツは自由発想。
自由発想をしているうちに、潜在的に眠っていたアイデアがひらめいてくるもの。
1.既成概念や常識を捨てる。
2.何でもいいからたくさん出す。
3.批判せず、議論せず、くどくど説明せず。
4.人のアイデアもヒントに発想する。
5.アイデアは箇条書きで記録する。
p76
・ギャップ(違い)を明確にする事で、変化した原因を探求できる。
原因を究明するためには、問題の発生前と発生後のギャップを明確にし、比較検討する事が必須。
p78
・before/afterによる時系列の視点で比較する。
「過去ー現在」の比較や、「現在ー未来」の比較。将来の目標設定に使うのに便利。
p84
・マトリックス分析で体系的に分析
マトリックス分析は、全体像を1枚にコンパクトに表現するとき、大量の情報を整理するとき、縦軸と横軸に意味を持たせて情報を整理するときに便利です。
縦軸と横軸を直角に交差させ、座標軸を作ります。
分析したい項目を2つ決めて、縦軸上と横軸右に配置します。
p88
・SWOT分析で課題を抽出する。
→機会を活かして脅威を克服する。
→強みを活かして弱みを克服する。
機会・脅威・強み・弱みで分析する。
①強みを更に活かして新しいチャンスを掴む。
②強みを機会にぶつけて、新しい活路を見出す。
③強みを脅威にぶつけて、脅威を機会に転化して活路を見出す。
④弱みを克服して、強みに転化するチャンスを伺う。
⑤弱みを放棄して、強みの強化に資源配分する。
・クロスSWOT分析
p98
・詳細を考える前にコンセプトを明確化する。
→「要するに何なのか?」を簡潔な言葉で表現する。
単純明快に伝えるためには、時間をあまり取らず、要点を伝える事が効果的!
p118
・話が分かりやすい人は無駄な情報を捨てて話す。
→要するに、何が言いたいのか?を明確にする。また、迷いを捨てて自信を持って話すことが重要!!
必要な情報���けをピックアップして、わかりやすく短時間で伝えてほしいというニーズが高い。
・三角ロジックで話す
主張→データ→論拠
p135
イントロ
結論
説得理由3つ
それぞれのデータや論拠