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発行されていたのは知っていたのに、読むのが随分遅くなってしまった。おかげでそれ以前の話をさっぱり覚えていなかった。
アルスラーン戦記ってヒルメスが主人公だったっけ?な12冊目。
第一部の面白さには適わないなぁと思うものの、やっぱり面白い。
銀英伝の頃に比べて、女性陣も少しは魅力のある人が出てくるようになったし。
それにしても展開が早いなぁ。
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タハミーネの娘はパリザードかフィトナかな、と思うんですが
フィトナだった場合、ヒルメスとの関係がややこしくなるかなあ。
まあいっか。
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田中芳樹が好きだから・・・いや、好きだったから。お布施のようなもんだ。相変わらず待たせること幾年月。
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第一部を夢中になって読んだ十数年前。第二部に入って田中芳樹の才能も枯渇しちゃったのか?もったいない!とさびしかったのですが、今回は面白くて睡眠時間を削って読みきりました。 アルスラーン、ダリューン、ナルサス、エラムの出番が少なかったのが残念。 それと、ナルサスが孫の成長をみて感涙にむせぶおじいちゃんみたいだった。彼も歳をとったもんだ。
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そろそろ物語を終息に向かわせている雰囲気バリバリな感じ。
まあ、後半の記述からとりあえず一人は確実に死亡フラグが立ったかと。
つーか、「銀河英雄伝説」のヤ○とユ○アンで同じようなエピソードあったような無かったような・・・?
なにはともあれ、この作者はあっさりぬっころしてくれるでしょうよ。
( ´Д⊂ヽ
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きゅうに登場人物が増えたように思った。
再登場なのか、初登場なのかわからないけれど、以前と同じように主要人物にのみ焦点を当て続けてほしかったなと残念に思いました。
とくに前編までは描写もとても綺麗で田中ワールド!と思っていただけに。
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『2006年 12月 10日 初版 1刷 発行』版、読了。
本巻のタイトルになっているほど、暗黒神殿(らしきもの)が中心に展開されていた印象は薄いです。
むしろ火星&土星コンビが、ここで終わるとは思ってなかっただけにそれはもうショックでした。イルテリシュ、許すまじ。そして火星(バハーラム)に対して合掌。
一方でエステルの様態が気になるところ。あと、タハミーネ王太后がやることなすこと案外「小物」的印象が強かったです。もっと「何かある」人だと思う印象が強かったのですが…。まあ、完結するまで油断ならないのが田中作品ですからなあ。
他にはミスル国の展開も怒涛だったwww
またナルサスの言動も気になりました。あれはフラグが立ってしまったのだろうか。ううむ。
いずれにしても「著者のことば」で予告されてあったので、次巻からは覚悟して読まねば…と、思った次第です。
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とうとう蛇王一派が本格的に動き始めた巻。予想はしていたけど、国同士の戦いと違って味わいの悪さに、どうしてもしかめっ面になっちゃうね。
そして王太后、なんとかならんのか、この人は。いつかアルスラーンと心を通わせて、と思うのに。
エステルの報われなさといい、なかなかに心が痛む巻。
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少しずつ、散らかったのが纏まったかと思いきや、久々にタハミーネがでてきたり。
ダリューンの出番、増やして欲しいずら。
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表紙はイスファーンなのか?いや、まさかね。
古参の出番が少ない。そんなにキャラ覚えられないから、主要5人ぐらいで無双してほしいところ。クライマックスでそうなるのでしょうが、まだ先。
ナルサスの予感とは?
早熟な王の成長は、その運命の短さを表しているとかだろうか。伝説の王になぞらえたとか。そんなんだと理性的な推測ではないので違うと思うが、どういうことなんでしょ。
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眷属が有翼猿鬼(サル)、鳥面人妖(トリ)、四眼犬(イヌ)と続くと、桃太郎みたい。仕えるのは悪玉にだけど。
次巻のタイトルは「蛇王再臨」。いよいよ親玉が出てくる。
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暗黒神殿ってあれで終わり?いいシチュだったと思うのに、さくっと終わっちゃいました。
あとタハミーネお母さん。もっとザッハークをも手玉に取るくらいの存在であって欲しかったが、なんか小物臭が。。。
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第一章 染血の一夜/第二章 黄色い下弦の月/第三章 「プラタナスの園」奇譚/第四章 暗黒神殿/第五章 紅い僧院の惨劇
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新たな女性キャラが出てくるたびに、この娘は誰と縁があるんだろう、誰と深く関わることになるんだろう、と考えてしまう。
そして、アルスラーンが気にかけているあの人は、ぼちぼち退場の予感・・・。
魔軍と闘うようになって大きな戦が増え、とうとうアルスラーン側でも、それなりの地位の人物やお馴染みのキャラが失われていく展開が始まった。イルテリシュの存在感が増していく。
タイトルの『暗黒神殿』は格好良いけれど、神殿に関しては終わりの方でさっと触れただけ。アルスラーンも最後の方でちょっと登場して、『魔軍襲来』よりは出番があったかな?
今や、パルスでの出来事のどこにでも絡んでくるイルテリシュが陰の主役みたい。
ギーヴが、相変わらず良い味出してます。
ぼちぼち、ダリューンが大暴れする場面が読みたいな。
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ここまで読んで一番気になっているのはタハミーネの娘である。
世が荒れるから、秀でた君主が出る。
卵が先か鶏が先か?って感じだけど、先が気になって仕方がない。