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自衛隊を舞台にした短編集。ベタ甘ですが、こういった乙女チックなのも好きですよ♪表紙のカクテルも青い文字タイトルも。何もかもが綺麗な一品でした。
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短編6編。こいつも表題作が「Sweet Blue Age」におさめられていた。「空の中」や「海の底」の後日談があって楽しめた。図書館シリーズはもう飽き飽きしているのでこういう路線でお願いしたい。初めて「著者近影」を見たが、なるほど、たくっぽい。なるほどなぁ。
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『空の中』を読んでから、また再読したいと思いました。こういう恋愛小説好きですね。
読んでて自然に微笑んでました。
070311 3h10mts
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図書館危機と同時発売された本。
危機を買うときに一緒に買いました。
短編だけど、海の底・空の中の番外編が入ってます。クジラの彼を読んで、「海の底」を読みました。
海の底→クジラの彼の順番が普通だけど
逆から読んでも十分楽しめましたw
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自衛隊恋愛小説短編集。
自衛隊と恋愛が=で結ばれるあたりがそもそもすごいかも。
『空の中』、『海の底』のサイドストーリーも収録される。特に、表題作の『クジラの彼』と『ファイターパイロットの君』が好き。
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お気に入りの有川さんの短編集。しかもほぼ自衛隊がらみのベタ甘恋愛小説(笑)かわいいのやら恥ずかしいのやらとどの作品ともすごく楽しんで読んだよ♪しかも「空の中」、「海の底」の番外編もあるから美味しすぎる一冊!!装丁もとても美しく、徒花さんのセンスに惚れそう。中表紙に短編それぞれのカクテルのイラストまであって贅沢!!有川×徒花コンビにやられちゃった〜(笑)
有川さんの本って気持ちが良くって読むの楽しいね♪疲れている時に読むと浮上していいわ〜。
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またまた有川さんがやってくれました!
彼女たちのとびっきりのかわいさ!!ベタネタの連発!!腹を抱えて笑い転げ感動して涙するがいい、世の乙女達よ!!
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どれも素敵な自衛官の恋愛話
作者を知ったきっかけの表題『クジラの彼』は中でもおすすめです。ハルのような素敵な方いたらいいのに!!
国防レンアイ、ファイターパイロットの君もお勧め作品でございます☆
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有川さんの本を読んだのはこれで5冊目ですが、やっぱり期待通りでした!ストーリーもキャラクターも魅力的。たまらないですね〜有川さん流のベタ甘は。ほんとハマリます。新作が今から待ち遠しいです。
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初めて表紙に惚れてつい買ってしまった本。目次のとことかもほんと綺麗なんですよ…!中身は本人がベタ甘、と言うだけあって本当にベタ甘!それなのに自衛官のかっこいい男性達や強くて可愛い女性達から目が離せません。「クジラの彼」「国防レンアイ」「有能な彼女」がいいなあ。こんな恋愛したい、って純粋に思えます。これだけ甘くて笑える恋愛小説は初めて。
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潜水艦に乗り込んでクジラのように海を潜り、戦闘機を操って空を駆け巡る---そんな特殊な仕事をしている自衛官との、恋愛を集めた短編集。メールや電話が通じず、次会えるのはいつなのか分からない、海が隔てた遠距離恋愛。訓練が必要な女性パイロットの母など、厳しい状況に負けない、登場人物の一途さが、あま〜い読後感を生む一冊。(2007.3.11)
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べたべたに甘い〜潜水艦乗りと付き合うのは大変だ。彼女は潜水艦をクジラに譬えて、潜ると云ってくれた・・・〜陸海空・・・どれでも自衛官が恋するのは大変だ。ベタベタに甘い物語で何が悪いと開き直っておられる。図書館シリーズ以外は初めてだね
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短編集なのだが、全てハッピーエンドで甘甘の
マンガのような超!恋愛小説。
1話目の表題作の紹介で、「彼が自衛隊の潜水艦乗り」
っていう珍しいシチュエーションにそそられて、
思わず手が伸びてしまい、全て読み終えて一言。
「全部、自衛隊かよ!!?」
6話全て、自衛隊を舞台にした恋愛話でした。はいw。
でもなぜかすっかりハマってしまった私。
だって!自衛隊ってこんなステキな男性がゴロゴロ
してるもんなの!?
それに、こんなにステキな女性が・・・(以下略)。
もぅ、出てくる人みんなかわいいこと。
ぶきっちょな恋愛がこんなに萌えだとは思わなかった。
「それ、ツボ!!」って台詞が満載。
あとがきに著者が書いた
「私の会った自衛官の若い方は、失礼ながら皆さん
かわいくて純粋で一生懸命で一途で、けれど仕事の
話を訊かれるとぴしりと表情が改まる凛々しさを持った、
ごく普通の青年淑女たちでした」
というのが、この作品でよく伝わってきた。
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読み終わりました。”活字でベタ甘”って、実際に読むと凄いなぁ。しかもそれぞれの話の設定が特殊だ。潜水艦乗りに航空機開発、陸自に戦闘機乗りと。普通の生活してると、関わり合いが無い世界の話は、本当に面白かったです。
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恋愛小説というジャンルは普段あんまり興味がわかないというか、読み慣れないからなのか苦手ジャンルなんですが、この本は大変楽しく読みました。有川さんはベタ甘と言ってますが、確かに甘い話だけど、サラッとしていてさくさく読めて読みやすかったと思います。短編が6編収録されていますが、個人的に『海の底』がすごく好き(特に夏木さん)なので、一番好きなのは「有能な彼女」です。『海の底』のその後がとても気になっていたので、読めてとても満足しました。またこういう感じの短編集出してくれると嬉しいです。