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ひと言でいうとよくわからなかった。森娘との言葉のセッション? 帯や解説にはそうあるが・・・読み終えた今は猫にはまった話、やったと思っている。おたく的、エネルギーでずんずんずんずんきて、スリリングで最後はどうなるんやろう、と引き込まれてしまった。とにかく不思議やった。これは何の話なのか?「そこは路地が全部生きている東京の小さい駅」には、納得。千葉に引っ越したらその対比がはっきりしたんやろな。
それにしても頼娘、あの学校のどこにいたんやろう。
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すっごい読みにくいんですけど、文体が読みにくいんですけど、このひとって、いつもそうなの!?叫ぶように勢いをつけて読むと(音読はしないけど)流れに乗れるかも。あたしも森茉莉は好きなんだけど、そんなに読み込んでるわけじゃないから、びみょ〜。
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読みました…というか、斜め読み?半分くらいは普通に読んでいたのですが
それ以降は我慢できずに斜め読み。
3分の1くらいまでは「森茉莉」という人について書かれてる? と
思いながら読み進めていたのですが、違いました。
実在する人について書かれているようなのです。
知っている人ならともかく、知らない人についてだったので
それほど面白くもなく…挫折してしまいました。
最後の方に違う話がついていたので、それはきっちり読ませていただきましたw