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購入者:細見(2007.4.14)返却:(2007.6.
28)
本の厚さとはウラハラに中身はテーマ一つ一つ短いので読みやすい。「人生のよき手引書」というだけあってナルホドと頷けるとこ多々あり。綺麗ごとばかりでないところがまたリアル!共感できる所もあるので、楽しくもなります。人生を上手く生きたい方はどうぞ。
中山(2007.9.15)人生を器用に生きていく為の知恵といった印象を受けました。言っている事は分かるけど共感できたり、感銘を受ける事はすくなかったです。なぜなら・・・
自分、不器用ですから
貸出:長谷川 返却:(2007.9.19)
貸出:下司(2007.10.22)返却(2007.10.22
)すぐに読めます。30分ぐらい。不器用な中山君は何分かかったのかな〜(T_T)?
貸出:三宅(2008.4.4)返却:(2008.10.1)単純にこんな風に生きれたらイイなぁ…。
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書店のマーケティングにやられて購入してしまった。1ページに1つの金言が書かれており、分厚いわりにはすぐに読み終わる。勉強になるいい言葉もたくさんあるが、ところどころ言っていることが矛盾している。真新しい発見は、あまりない。でも実践できていないこともたくさんあったので気をつけよう。
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処世術の本。
素晴らしいと思うこともあれば今の私には眉をひそめるようなことも書かれています。
でも、20代には受け入れられないことが30代には、40代には、、という風に年齢によって内容が変わる気がします。
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人生訓だが、ときに矛盾する内容を含んでいる気がする。
誠実な人になりながらも、大志を抱きつつ、謙虚に、人の期待以上に答えるように生きていけという感じかな。
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17世紀イエズス会の修道士が残したヨーロッパで400年語り継がれるという処世訓集。240の金言を収録。1ページに一言で余白も多く、すぐに読みきれる。素晴らしい言葉が多いが、「駆け引きについて」などの中には、日本人の感覚だと「それは武士道精神に悖るだろ」と思うものもたまにあり。
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賢人の知恵だというぐらいだから、どうせ貴く綺麗な事ばかり書かれているんだろうなぁ、なんて思いながら読むと結構な頻度で目からウロコが落ちる。活用出来る出来ないは別として、読んでみて損はない処世術の手引き。分厚い割には読みやすい。
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賢く生きるための基本理念。書かれれば納得、理解、実行することで、賢人にまでは達しなくても、周りの空気を良くするときに活用したいことが多く記載されている。1ページごとに1テーマで、サラリと読める。
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主に人間関係に関する教えなどが、聖書のような短文形式で一語一語まとめされている。
なかなかうなずける点も多い。
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少しでも賢くなりたい、と思って買った本。さらっと読めてしまったが腹に落ちてない。もう少したってから読み返したい。
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一見当たり前と思うことがこの本に集約されています☆
就活で病んでるときに藁にもすがる思いでお買い上げしましたぁ(笑)
でもたまに矛盾が。。。
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ためになること書いてあるけど、
そんな人間にすぐなれたら苦労しませんから!!!
でも、こうありたいね。
たまに自分を律する意味で読み返すのも良いかも、
ということで星 4 つ。
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感動!こんなに心を直撃する言葉を400年も前の人が生み出していたなんて。
1ページ毎に心を突き刺さる、染み渡る言葉が出てきます。
たとえばこんな感じ。
『人らしくふるまい、神のように見抜く。』
これが神の法則であり、自明の理である。
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人生において重要なこと、忘れてはならないことが綴られていた。
自己啓発というよりは教訓本みたいな感じ。
真意をついていて、一言一言に重みがある。
忘れてはいけないこと、覚えておきたいことはメモして、ちょっとした時間に思い出すようにしたい。
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スペインの哲学者バルタザール・グラシアの本。
過去に読んでいた自己啓発のまとめ本。
復習に読むと最適。
人とのかかわりについて
•萎縮しない
人に対する概念を少しずつ緩める。
誰に対しても、高貴な人だと思わないように。
高い地位の人は、優れているように見えても、実質が伴っている人はめったにいないもの。
冷静に判断して思い違いがなければ、誰にでも節度を保って大胆に対応できる。
すごい肩書きを持つ人に会うと、萎縮してしまう。
ただ、それは相手に失礼。
相手は持ち上げてもらうために、自分と会っているのではない。
相手に何かを与えるためには、まず冷静に判断することが大切だと学んだ。
•人生について
満腹より空腹を選ぶ。
渇望も欲求も完全に満たしてはいけない。
いいものは何でも少しだけ味わえば喜びも倍になる。
多すぎれば質が下がるだけ
幸福はそれを求めて苦しめば、よりいっそうの喜びになる。
欲求はとまらない。
欲しいものが次から次へと出て来る。
だから、欲しいものは、8割手に入れたら止める。
毎日の食事、ショッピングでも8割を心がける。
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出版社/著者からの内容紹介
"善人が損をするのは善良だからではなく、世間を見る目が甘いからだ"
時代を超えて読み継がれる最強の処世訓!
バルタザール・グラシアンは、17世紀のスペインで活躍した著述家であり。イエ
ズス会の修道士です。彼の残した著作は世界中で翻訳され、多くの人々に愛読さ
れています。
神学者アルトゥール・ショーペンハウエルはグラシアンの著作のドイツ語訳を手
がけ、また日本では森鴎外が部分的な日本語訳を発表しました。哲学者フリード
リッヒ・ニーチェは「ヨーロッパはいまだかつて、これほど精妙にして複雑な人
生の道徳律を生んだことはなかった」と記して、またショーペンハウエルも「人
生のよき手引書である」という言葉を残しています。
そして現代においても、高名なテノール歌手であるルチアーノ・パバロッティが
愛読書としてグラシアンの書を挙げているなど、欧米では今もマキヤベリ『君
主論』と並ぶ不朽の名著として読み継がれているそうです。
聖職者の書いた人生訓、というと、皆さんは生真面目で禁欲的、理想的な内容
を想像されるかもしれません。しかし全くそんなことはありません。むしろグラ
シアンが主張し続けたのは、冷静な視点で現実を見つめ、思慮分別と洞察力を
もって柔軟に物事に向き合うことです。その背景には、当時のスペインの不安定
な政情や社会に対する思いもあったのでしょう。ともあれ彼の教えは、400年の
時を超えて、私たちに自分を高めることの大切さを与えてくれます。
インターネットやテレビによる情報が氾らんし、世の中が恐ろしいほどの速さで
移り変わっている現代において、自分を見失わずに成功を手にするためにはどう
すればいいのか? そのヒントがたっぷり詰まっているのが本書です。ぜひあな
たの傍らに置いて、ご活用いただければ幸いです。
(「はじめに」より)
「ビジネスブックマラソン」編集長・土井英司氏推薦コメント
『人生を勝ち抜くためのすぐれた自己啓発書だ。私も死ぬ間際にこんな本が書き
たい』
様々なときに様々な考えができるようになれるかもしれませんね。
思考力の拡大になるかも!???