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日本の工業地帯グラビア写真集。
工場地図や各エリアの撮影アドバイスなども掲載。
圧倒的な工場を見てゾクゾクっとする感覚は確かに自分の中にあった。
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何かの雑誌に特集されていて、
そこから興味を持ちはじめたのがきっかけで購入しました。
そしてこのあと団地の写真集を買うのでした。
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昼間の工場が多くていいですね。
やっぱし工場は昼間だと思うのですよ。
配管がグネグネりまくってんのとか、経年劣化のサビだとか、
夜は見えないぜ?そう思わないかい?
工場は昼間派:只今2名。
ふんだ。どーせ夜派は何百人とおるんでしょー。
いいもんいいもん!ゆりかもめからセメント工場見て癒されてやる!
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自然界に直線は存在しない。
その点からすると、工場ほど人工的なものはないかもしれない。
数え切れないほどの直線で構成された風景。
そこに息をのむ美しさがある。
限りなく人工的な「美」。
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工場は惹かれるところの多いものなのでちょう楽しく読めた!
行きたい。。スポットを詳しく書いてあるのでありがたい。
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私が愛してやまない工場たち。
夜景ももちろん美しいし、昼間の姿も壮大で素晴らしい。
しかも、この写真集には工場見学のススメや工業地帯の紹介、おすすめ書籍の紹介とたまらない情報も盛りだくさん!
工場の魅力がぎっしりつまった一冊!!!
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工場の写真集。
鄙びた鉄塔や、鉄筋コンクリートの建物が美しい。眺めているだけで楽しいです。
巻末に工場に興味がない恋人とさり気なく工場デート出来るコースというコラムがあって面白かったです。
詳しくルートを解説しているので、思わず足を運びたくなります。
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本屋で面白い本を発見。思わず買ってしまいました。特に工場好きというわけではないけれど、観ていて楽しい本です。(なんか躍動感を感じてワクワクします)
大切な人と行く工場鑑賞デートコースには、思わず笑ってしまいました。
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個人的に工場は嫌いじゃない。というかむしろ好き。
だけど、工場は写真で見るより実物を見る方がいいなと感じた。
写真だけでは伝わらないものがある。
後半、工場鑑賞ガイド、工場鑑賞の基礎知識での文章からは工場への愛がひしひしと伝わってきた。
これを読めば、実際に工場を見に行きやすくなりそう。
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寄贈:資
友田(貸出2012.12..27)(返却2012.12.29)
工場の夜景は『未来都市』のようで大好きです。
私のお気に入りは広島県呉市の造船所です。
360度パノラマビュースポットがオススメです。
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工場見学の前の勉強に。
ツウはこういう視点で見るのね、ということが参考になり
興味深く読めました。
マニアじゃなくてもこの写真集はアートだと思います。
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この写真集は有名ですね。
個人的には「コンビナート萌え」なのです。
とくに鹿島のコンビナートの夜景は美しい。
初めて見たときの感動はいまでも忘れられません。
小6の夏でした・・・あれが初恋でした。
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前々から「工場萌え」という単語は耳にしていたものの、仕事上「工場鑑賞」を調べる機会があったので手に取ってみた。
前半工場グラビア半分、後半は工場鑑賞ガイド・基礎知識が半分の構成。
まずはグラビア。なんでしょう。このツルっとテラっとした金属建造物の中に宝石のようにちりばめた照明。大友克洋の「AKIRA」のように、この配管とかなんでこんなに入り組んでんのよ?などと思うほどに見事な造形美。CGじゃないってのが不思議に感じる。美しいですわ。
欲をいえば、ツルっとした光沢紙の印刷本で見たかったかも。
そして後半のガイド&基礎知識。大山氏の文章がウマ面白い。工場好きな印象がひしひしと伝わってくるし、また読者の見学欲をそそる文章である。デートという名目で工場を観に行く方法やら、恋人を工場好きにするコースなど、工場好きな読者への配慮?も忘れない。
本書中盤でも筆者が触れている通り、掲載されている工場は東京以南に片寄っている。東北に住む身としては、ぜひ近隣東北の工場を本書のような視点で見てみたいと思うのだが・・・これは自分で開拓するしかないのかな?
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総裁こと、大山顕さんの前文。
抜粋。
「ぼくは工場の風景をおもしろがってもいいんだ、という雰囲気を作りたかった。/工場は企業のもので、複雑な仕組みと時に政治的な要素と、そして決して明るいものばかりとはいえない歴史を持ってることなどが、「工場が何となく好き」と無邪気に言えない理由だと思う。」
まさに、思っていたこと!
でも
「だけど、何も知らなくてもあっけらかんと「好き」と言っていいと思う。」
とのことなので、堂々と好きになろうと思う。
(抜粋:『工場萌え』石井哲/大山顕 pg.3)
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