紙の本
いろんな人に読んでほしい本
2017/11/29 13:36
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投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校教諭の金森先生の実践が書かれた本。金森実践は、そう簡単に誰もができるわけではないが、教育の本質を考える上で、非常に示唆に富む。
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こういう先生がもっといればいいのに、と思う。でも、これからは「職業教師」がどんどん増えるのだろうな。
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日本で初めて死の教育を実践した小学校教諭。
友との繋がりを徹底的に植え付けるいのちの授業。
学校,教師,親,地域ができることを提案している。
1つ1つ考えると当然のことのようだが,
今の教育には欠けていることかもしれない。
大人の貧しさ,自分の考えだけを反映する教育はしたくない。
そのためには,自分が一生懸命に生きることが大切なのである。
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きっかけは学校の授業だったのですが、すごくおススメの一冊です。
読みながら本文中のあっちゃこっちゃで泣きました(*ノノ)
金森先生関連の本はどれもこれも読んで損はしないものですので、是非とも沢山の方に読んでいただきたいです。
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What is the life?
Have you thought about the life?
This book was written by an teacher.
If you read this book, your viewpoint for the life will change.
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生きていくうえでいかにいろいろな命に支えられているのか、また命の大切さを改めて感じました。
また、子どもが命について触れる機会が減っていることを考えさせられました。
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金森俊朗実践で育つ子ども達の姿がかかれている本。
今の、若者がこれと同じ実践をしようとすると、色々なしがらみが厳しそうだけど、でも、本当はこうやって育ててあげることができれば…という実践ばかり。
ダボハゼから覗く民教系の実践は、泥臭く、地に足がついたものが多いけど、これを読んで、なんとなくしっくりきた。
なぜか、知床第一ホテルの蔵書の中にあって、一晩で読んだ本。
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まだまだ休校は続きます。先生方だけでなく、家庭学習で困っている親御さんにおすすめです!
単行本の方に詳しくレビュー書きました。
https://booklog.jp/users/lifedevelop2020/archives/1/4048838520
角川さん、休学中の学校の先生や親を支援する意味で、重版してくれませんかね。
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人とのつながりを大切にできる子どもを育てたい!そんな思いをもってこの本を読んだら、金森さんと似たような考え方だ!と思いました。
でも、つながりを大切にするってことは子どもの本音や現実に、真剣に、めんどくさがらずに向き合うこと。そして「つながる練習」をすることが必要であることに気付きました。
金森さんの実践は今では20年前になってしまうけど、地域や保護者との連携の本質を捉えたものであるなぁと考えます。本気、本物を体験して本気で向き合えるような教育をしたいなぁ。