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途中まで集めてたけど、ついてけなくなって買うの止めちゃった漫画・そのに。漫喫にてちみちみ読んでたら、これもあと一冊で完結とな。きれいに丁寧に大団円へ向かい中。
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まるで最終回のような終わり方でしたが、もう1巻続くのでした。
「呪い」の真実がついに。くぅ、こうくるか・・・
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最終巻発売目前にして、あえて本棚入り(・ω・)
10回くらい読み直した。22巻まで集めてきて本当に良かったと思える一冊。美しい絵に、美しいストーリー。ラストへの期待が膨らみます。
**追記
女子高生・本田透は突然の事故で母を亡くし、一人でテント暮らしをしていた。だが、そのことをクラスメイトの草摩由希に知られてしまったことから透は草摩家に居候することになる。だが由希を含む草摩家の人々は異性に抱きしめられたら十二支の動物に変身してしまうという呪いがかかっており、透は部外者であるにも関わらずその秘密を知ってしまう。
学校のアイドルであるのに孤独を感じる鼠憑きの由希、一族内で蔑まれている猫憑きであるにも関わらず憎めない性格の夾。そして互いに敵対心むき出しの二人を温かく見守る透。この△関係も注目すべきところですが、個性溢れる十二支の面々も忘れちゃあなりません!
*
23冊読み終えて、読む前とは心持が変わったなあと実感できるマンガです。絵もすごーく綺麗なんだけど、画力に目を向ける余裕がないくらい内容がステキすぎ。
とにかくキャラクターそれぞれが持つ苦悩や愛しさに共感の嵐。このマンガを読むことによって恐がって遠ざけていたことに直面させられたことが何度かあったけど、それを乗り越える手助けをしてくれたのもフルバでした。
家族に、友達に、恋人に、沢山の人に優しくしたくなる!自分がここにいることを素で感謝したくなれる!このレビューを読むだけじゃ、キレイゴトを並べただけのマンガのように思えるかもしれないけど、逆です。さっき述べたように、このマンガを読むことによって悲しいことや逃げていたことと直面せずにはいられなくなります。「人生は闇だけじゃないから。いつか光も見えてくるから」
読み終えた後の自分は確実に一皮剥けてるハズ。そして同じ明日が昨日よりももっともっと輝いたものになるはずです。
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つい最近、1巻から一気に買い込んで一気に読んじゃいました。
おもしろいです。
こんないい男の子たちに囲まれて過ごしたい。。。
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後もう少しで終ってしまうよと涙流したり。
フルーツバスケットは涙が止まりません。どの巻もどの巻も涙が溢れ出して大変だったです…。クスン
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早いものでもう22巻
いよいよクライマックスです★
感動が止まりません(●′I`)b
「好きだ」「手に入れたい」「となりにいたい」
なんと素直で純粋な表現なんだろうか・・・
言葉は要らない!とにかく読んでほしい★★★
自分を見失ってる人すべての人に読んで欲しい!!
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久々に透くんと夾くんに会いたくなって^^
22巻大好きです。
ふたりの「隣にいても~」のセリフは読むたびきゅん!とする。
いいなぁかわいいなぁ……
うおちゃんとこもあーやのとこもかわいい
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逃げ回ってたモノと向き合う覚悟を決めた夾は、父親のもとを訪れる。母親を殺したことを認めろと迫る父に、夾は!?
一方、十二支の呪いが一人また一人と解けてゆく中で、紅野を刺し、透の事故に居合わせた慊人にも変化が!?
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よかった。よかったけど、悲しい。
上手く言えないけど…
十二支の物語は小学生のころ小学〇年生で読んで知ってました。透のように、母からも聞きました。その終わり方は「鼠に騙されて宴会に行けなかった猫は、今でも鼠を恨んでいて、だから今でも猫は鼠を追いかけているんです」でした。小さい頃は、フルバを読むまでは、猫は滑稽だなぁ、かわいそうだったなぁくらいにしか思ってませんでした。
そんな風に思ってた私はバカだったと思いました。
いや、たかが漫画ですけど…されど漫画なんです。
フルーツバスケット、大好きです。
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さまざまなことが「終わり」に向かう。
すべてよき方に。
一抹のかなしみをともないながら。
物語の本筋そのものはこの巻で大団円といえるのだろう。
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何回も読み返して、何回も泣きました。
自分の心が真っ黒になる度に、透君や夾に掬い上げてもらいました。
泣いていいんだと。
寂しさも悔しさも浅ましさも全部、一緒にして
泣いて、泣いて。
次に笑えるように
透くん、夾、十二支、慊人
みんなの声が突き刺さるから、似てないのに重なるから、
こうやって、いつまでも、みんなが色褪せず残り続けて行く。
ありがとう。
しか言えないね。
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絆が呪いで呪いが絆で。それを解くのは自分だったり他人だったり。もうさなんていうかさ、あぁ。いろいろ心の中が忙しくて、感想が書けない。好きなんだぁ。夾頑張ったなぁ。影の功労者は紅葉だと思うんだ。彼はこれから自分の気持ちもあるだろうけど、透の幸せを祈るんだろうなぁ。
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ありさ&咲に透への面会を拒まれたままの夾は、実父に会いに行き、「母を殺したかもしれないが、草摩の離れには入らない」と断言。しかし、透は無事に退院し、透への想いを告げた夾。透との想いを確かめあった二人が抱き合った瞬間、夾を含む残り10人のものつきの呪いが解けた!! 由希も、呪いが解けた瞬間に、真知と抱き合った。慊人も最後は、透と触れあった感じがしました。