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投稿者:猫村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化もされた高評価な作品。BLを読み始めた頃に出会い、とても好きな作品になりました。一巻では二人の再会が描かれています。
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ライターの戸崎は、取材で偶然、高校時代の初恋の相手・倉田と再会する。覚えていないだろうと戸崎は思うが、倉田は自分のことを覚えていた。その夜飲みに行く事になり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれる。しかし一度きりだと思った関係は倉田が望むことで続いていき、戸崎はますます倉田に惹かれて―――。19ページの描き下ろしつき!
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ライターの戸崎は、取材で偶然、高校時代の初恋の相手・倉田と再会する。 覚えていないだろうと戸崎は思うが、倉田は自分のことを覚えていた。 その夜飲みに行く事になり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれる。 しかし一度きりだと思った関係は倉田が望むことで続いていき、戸崎はますます倉田に惹かれて。 19ページの描き下ろしつき!
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体から始まる恋、がテーマとの事。
全三巻。
ページ数を割いて丁寧に描いているので、好感が持てます。
最初はぎすぎすした関係から始まりますが、一度くっつくととんだバカップルです。かわいいなあ!
家族へのカミングアウトもBLには珍しくページをとって描かれている。
読者受けを考えずにもっと思い切ってやってもいいのにと思いますが。
商業でやっている以上仕方がないのか…。
長編を探している方にお勧めです。
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富士山ひょうた先生はこの作品が良いとよく聞くので買ってみました。
タイトルが純情なので、どんなピュアなお話なのかな~と思いきや、結構大人な関係が最初から入ってきました。でも心の方はじわじわという感じです。
なんだかんだで倉田は戸崎が好き好きですよね。でもなんか、葛藤というか、悶々する気持ちが分かる気がします。
富士山先生の作品てあまり読んだことがないのですが、じんわりとした大人の作品を描かれる方だなあというのが今のところの印象です。
続きものなので、近いうちに2,3巻を買って来ようと思います。
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ゲイが初恋の相手と再会して身体の関係ができて…ってよくあるパターンだけど、ヘテロ×ゲイだし、受けがやたらとモテるし、ってことでこの先波乱万丈になっていくかしら?ちょっと期待してみます。
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CDを聴きながら再読。倉田ムカツクー!何あの上から目線っ!!本当は戸崎が気になって仕方ないくせに。段々メロメロになってく様がざまあみろって感じです(笑)戸崎はいい子だなぁ、可愛い。しかもモテモテw
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攻め:会社員・倉田将成
受け:フリーライター・戸崎圭祐
高校の時に好きになったクラスメート・倉田と仕事で偶然再会した戸崎。
もちろん、知らないフリをするつもりだったのに、倉田の方から同級生だった話をされた上に当時の戸崎の気持ちまで指摘される。
そして「寝てみてもいい」と言われ、寝てしまい…。
再会もの、初恋もの、傲慢攻め、かな。
攻めも受けも言葉が足りなさ過ぎ。お互い、かなり好きみたいなのに、相手には伝わってなくて。
しかも戸崎の元彼、新しくちょっかいをかけてくる男まで出てきちゃって、どうする?な展開で終わった。
受けちゃん、モテ過ぎ。
コミックスとしては初読みになった作家さん。
エチシーンも好き。
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ライターの戸崎は、高校の時の初恋の相手・倉田と偶然再会します。でも、陸上
部で注目の的だった倉田が、本好きで図書館に入り浸っていた自分の事など覚え
ていないだろうと、初対面の人間として接します。でも、会話の最中に倉田から
「高校の同級生だったよな?」と尋ねられ、そのまま飲みに行く事になります。
ちょっと緊張しながらも会話をする戸崎に「俺の事好きだったろ?」と直球が降
りかかり、そのまま体の関係を持ってしまう二人。
久しぶりに会ったけど、やっぱり好きで、どうしようと迷いつつも体を許してしまう、そんな気持ちがちょっと切ないです。
二人で過ごした夜の事が忘れられず、仕事にも身が入らない戸崎。
今まで女の子と普通に付き合ってきていた倉田は、その時は興味本位で戸崎を抱
いたのかもしれません。だけどあの夜以降、戸崎の事が忘れられない倉田は、戸
崎に会いに行きます。
「お前の声を聞いたら、会いたくなった」と言えなくて「ヤリたくなった」っと言ってしまう倉田が可愛いです(笑)戸崎の事を考える時間が増えて、どんどん優しくなっていく所とか、戸崎の元彼に嫉妬する所とか、戸崎の事を好きになっていく微妙な心理描画がとても素敵です。
まだちょっとハラハラな二人に更なるライバルも登場してきますし、2巻が楽しみです。
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ちょっと受がモテ過ぎですが、大人の恋愛のリアルさを感じます。過去やしがらみ、プライドを乗り越えられるのかな?ってトコ次巻へ続く。ゆっくりとした流れをしっかり読ませてくれます。
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リーマン・倉田(ノンケ)×ライター・戸崎(ゲイ)のカップリングです。
高校生の同級生と、社会人になってから再会して
ノンケの倉田から、手を出してきて・・・
って感じでお話が進みます。
戸崎の元カレとか、戸崎にいいよる男も出てきて、
このカプのこの先がすごく気になる感じで1巻目が終わります。
最後に、高校時代の2人のお話なんかも収録されていて、
読んで大満足って感じでした(#^.^#)
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偶然から始まったカラダからの関係がどう転んでいくか・・・。
初恋の彼との悩みつつでも断ち切れず、ずるずるとしてしまって流されて悩むところが共感!
心の葛藤をじっくりとご覧あれ!
恋愛のこの悩んでいる姿が本当にいい!
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ライターの戸崎は、取材で偶然、高校時代の初恋相手・倉田と再会する。覚えていないだろうと戸崎は思うが、倉田は自分のことを覚えていた。その夜飲みに行く事になり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれる。しかし一度きりだと思った関係は倉田が望むことで続いていき、戸崎はますます倉田に惹かれて――。
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再会ものは好きです。
忘れていた埋み火がまた炎を上げるのはとても好きです。
高校時代、ずっと倉田が好きだった戸崎。でも倉田はノンケで彼女もいたし、特に仲が良かった訳でもない。もしかしたら戸崎は自分が好きなのではないかと倉田が疑っていた節もあったけれど、特に何もなく終わってしまう。
それが10年後の再会でいきなり何故一夜を共にする流れになるのか。
BLだからと云えばそれまでですが、倉田もゲイなら特に問題ないけれどノンケがそういう方向に考えるかしら。
戸崎が自分に好意を抱いているかも=恋愛感情とは限らないですよね。
普通の恋愛ものならあるかもしれないですが。
面白いくらい女性が出てこないので、BLとはそういうものと割り切る話なのか、今後分かっていくのか。
当て馬男が二人も出てきて、どうなるんですかね。
先輩の方は、ただかき回して楽しんでるだけみたいですが。
今後に期待。
富士山さんの絵はカラーだと何かぼんやりした印象を受けるんですが、モノクロはとても好みです。
受けの戸崎がそこまで線が細くなく、ちゃんと男性なのもいいですね。