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号泣!
千花! 六花!
1部の最終巻のこの巻まで一気によんだが、作者の視点が冷静なので、作品に幅が広く奥行きがある。
世界レベル、海外に持っていっても全く恥じる事のない作品。
むしろ日本が誇るべき作品。
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第一部、全十巻。主人公・六花が小学生~中学生まで。
身体面や精神面の弱さ、家庭や学校での人間関係などに悩みながら大役をバネにし、成長する六花。そして大きな悲しみを超えて、自分の道を歩き出します。
バレエを中心としながらも、それぞれの人間関係にドラマがあります。家族を襲う悲劇には涙が止まりませんでした。
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涙が止まらなかった本。
今でも振り返るのが辛い。
どうしたらよかったんだろう。
何がしてあげたんだろう。
苦悩する家族に、とても感情移入してしまいました。
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テレプシコーラはまだまだ連載中の漫画なので、表紙が素敵だと思う一冊を代表して登録。
理屈抜きでワクワクして面白い漫画。
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図書館の本
このラストは痛すぎます。
でもそれだけバレエが大事だったんだよね、彼女には。。。。
空美のお話も止まったまま。
続編あるのかしら?
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千花ちゃんが痛い。あのクラスメートはその後どうしてるのか気になったりもする。そんなこと言ったら、空美ちゃんもだけど。
トゥオネラの白鳥を聞いてみたいし見てみたい。夢のシーンはとても美しくて哀しくて、でも救われるシーンでもあった。
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これはとってもおすすめ。
バレエに出会えた人がうらやましい。
世界の深さ。第二部が早く読みたいなぁ。
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神様は,ときとして理不尽とも思えるようなことをする。漫画において作者は神様である,ということを感じさせられた。
愛,友情,努力なんてなまっちょろいことを言っていられない,芸術,才能,運の厳しさを思い知らされる。
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第一部(1~10巻)のまとめのレビューです。
ベテラン漫画家さんによる本格バレエマンガ・・・なのですが、ただのバレエマンガでは終わってません。
いわゆる「天才」が主人公のマンガは数あれど、その点このマンガはとてもシビアです。
受験に失敗、怪我で手術、経済難、そして・・・。様々な出来事がご都合主義とは程遠いリアルさをもって描かれています。
特に、いじめなどの嫉妬からくる悪意は、具体的なことをあまり描いてないことで余計に怖さが増して感じられます。
いずれにしても六花と千花には過酷すぎる道ですね。10巻での躊躇のない伏線の回収っぷりは素晴らしいの一言でした(涙)。
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衝撃の第一部最終巻!まさかそんな、展開になるとは!読後のショックからしばらく立ち直れませんでした。第二部に期待。
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第1部は全10巻。第2部から、『ダ・ヴィンチ』で読むかぎり集めるまでもないと思い、個人的に第1部で終わったものとしている。山岸凉子はやはりバレエ漫画。
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言葉ではっきり言ったわけでなくても、ひとからひとへ伝わるものがある。きっとあると思う。確信してる。
でもそのことをハッキリ考えたことはなかったなぁ。
「隠しておけるものだ」と考えている部分も自分の中にあるんだなぁ。
まだ整合性がとれてないや。
♪♪♪♪♪♪
いろんな先生に出会えるって、いいなぁと思った。
六花ちゃんがおかあさんと五嶋先生だけに指導されていたら、途中でバレエやめちゃったかも。
いろんなひとがいて、いろんな見方をしてくれるって、大事だね。
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とうとう千花死んだ。思ってたよりあっけない描写だった。この作品では伏線が露骨すぎて、張られた瞬間にいつそれが発動するのかひやひやしてしまう。
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10巻の内容はショックすぎたけど,本当に面白かった!
これはおススメ!
早く続きの第二部を読みたい.
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第一部最終巻。衝撃的過ぎて翌朝になってもショックが抜けず読み返してしまった(純粋すぎ?)。最後は目がウルウルして…それ位のめり込んでいたということで。