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<内容>
西尾維新×竹が放つ、居合vs無刀
待ってました!の時代活劇絵巻!
「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花(やすり・しちか)と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざき・きき)が完成させた“刀”は12本残る11本は誰が? 何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第2弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
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「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!
伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は12本残る11本は誰が?
何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第2話の対戦相手は、
因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練銀閣!
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ダッシュの多さは最早ご愛嬌の様です。
七花ととがめは相変わらず。
ですが今回の敵、宇練銀閣はかなりの強者でした。
しかし、最後の方になってくると積極的なのか消極的なのかイマイチ分からなかった様な。
斬刀・鈍の能力については、刀という代物としてなら最強でしょうけども、鉋同様派手ではないですね。
中二病だと罵られる事はないでしょうが、些か無難過ぎる様な気がしてなりません。
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○2008/07/01
ライトノベルって言葉が互いにこのために生まれてきたんじゃないかと思うくらいラノベだった。さくさくすらすら。
でも白鷺の逆さ言葉の読みにくいこと読みにくいこと。"こんな鬱陶しい喋り方する奴書いてられねえよ!"いや確実に作者の都合での退場だろ!西尾!(笑)
中盤までの掛け合いはかなり楽しかった。ちぇりお!気の抜けた七花のつっこみが好きだ。
まにわにはこんなに早い登場だったのかと少しびっくり。響きが大好き。
黒歴史ならぬ嘘歴史!雑劇寸劇茶番劇!
…とまあ、そんな乗りで(笑)
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斬刀なのに銘はナマクラ。しかしその鋭さは目には捉えられない居合いの達人によって光速を超える。
しかし夫婦漫才のようになりつつある会話と「ちぇりお!」という間違った突っ込みのセリフ。
滔々と語られる独特の文体が気持ちいい。そして文字とは思えない立体感を持って目の前に現れる虚刀流の技が見事。
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1話で七花はとがめを守り、刀を蒐集することを誓った。そしてその通り離れ小島を出て、とがめと残りの11本の刀を蒐集する旅に出る。まだまだ人間らしさにかける七花ではあるけれど、少しずつ少しずつ考え、そして人間らしくなっていくところが面白いと思う。
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2009年10月18日読了。
一巻と間違えたために『刀語』で唯一所有。←バカ。
このふたりは和むなぁ、と思う反面。
ただ刀として育てられた七花の邪気のない非情さというのが、痛いほど伝わった話でもありました。
時代小説ということで。
いつもと少し雰囲気の違う文体も楽しいです。
今後の展開を楽しみにしてます。
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出版社/著者からの内容紹介
西尾維新×竹が放つ、居合vs無刀
待ってました!の時代活劇絵巻!
「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花(やすり・しちか)と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざき・きき)が完成させた“刀”は12本残る11本は誰が? 何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第2弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
内容(「BOOK」データベースより)
無刀の剣士・鑢七花と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は十二本―残る十一本は誰が?何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第二話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練銀閣。
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前巻に比べては面白かった。
大体予想はつくけれども、ふと蝙蝠のその後が気になった。
私は個人的に敵サイドの人には再度登場してほしいので…………
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掛け合いは笑えるけど西尾さんならもっとつっこみがほしいなぁ。化物語に慣れすぎ?状況に合わせた戦い方は面白いけど。「守る物があることは強い」その通りだよ、七花。それにしても逆さ文字読みづらい・・ほとんど飛ばしちゃったよ(苦笑)
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刀語は内容(ページ数的な意味で)の割に値段が高いな……
銀閣カッケーな。
あと、口癖(決め台詞だっけ?)を決める件は笑えた。
アニメの話だけど白鷺を演じた声優さんは凄いと思う。
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アニメに追い抜かれてしまった…
刀語はそこまでヒットしなかったです。
まにわには個性的で面白いけど
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『刀語 斬刀・鈍』作:西尾維新
初版発行:070201
発行所 :講談社
登場人物:宇練銀閣
鈍の持ち主。
真庭白鷺
真庭忍軍の頭首の一人。『逆さ喋りの白鷺』。
あらすじ:『鉋』を手に入れたとがめと七花は因幡の方まで足を運んだ。砂漠地帯の取り残された城に次なる刀があると言うがーーー。
目次 :序章
因幡砂漠
宇練銀閣
落花狼藉
終章
オススメ:時代ものな筈なのにそれを感じさせない話です。やっぱり落花狼藉の宇練銀閣との戦いが見物です。えぇ!?っと思う事でしょう。
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ラノベだなあ。アニメを見ましたが、削られた場所ないんじゃないかと思わせるほど、忠実でした。白鷺は、小説でもアニメでも同じくらいウザかったですね。
決め台詞を決めようとするやり取りは面白かった。順番に読まなかったから、わかるのだが、後になるほど七花の決め台詞が馴染んでいくのがグッド。
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まにわにかわいいよまにわに。
掛け合いも化物語と比べると押さえてる感じあるし、かといって他の部分がすごいというわけでもない。
う~ん・・・