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世界一の投資家、ウォーレン・バフェットについてよくわかるマンガ。章ごとに解説も挿入してあるのでさらにわかりやすい。「私はお金が得るために働くのではない。楽しいから働くのだ。」「お金が欲しいのではなく、お金が増えていくのを見ているのが楽しいのだ。」というバフェットの言葉。結局こういう動機で働く人が成功するんでしょうね。
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コンパクトかつ内容もそれなりに充実。
バフェット氏の投資に対する姿勢がわかりやすく理解できる。
やはり、分厚くて冗長なものより、薄くてサクッと読める本の方が価値があると思わせる一冊。
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世界一の個人投資家で大富豪のウォーレン・バフェット氏の少年時代から青年時代、そして現在までの道のりをわかりやすいマンガという形で誰にでも読める、誰にでもわかるようにしたのがこの本。
文庫本なので携帯に便利。通勤・通学にぜひこの一冊を読んでみてください。私はこの本を7冊も買って、知人に配りました。
ところどころの要所に置かれているのがバフェット氏の「成功のルール」。大きくて分厚い本を読んでも結局はわからないことが、この本はマンガなので頭に入りやすいという利点があります。
株式投資初心者から、上級者まで参考になるところは多いと思います。
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世界一の投資家ウォーレン・バフェットの
半生と株式投資に関する考え方を紹介した本。
投資は、調査を徹底的に行い、企業価値を分析し、
割安な場合に購入・長期保有するスタンス。
人柄の垣間見えるエピソードが出色。
まとめると『勉強家 逃げない投資 実を結び』といったところでしょうか?
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2011/09/04
ウォーレンバフェットについてあっさり知りたいことはしれる感じ。
まぁマンガやからサクサク読めちゃうし。
そろそろ株買いたい。
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バフェット氏が投資した いわき市の工具メーカーの新工場オープンセレモニーのために来日の ニュースをみて興味を持ってamazonで調べた幾つかの本からこの本を即注文、大まかに氏のこと、考え方を知りたかったことと一気に読みきれるボリュームで丁度よかったと思う。経済のことは疎いので株とか投資とかってマネーゲームな面ばかり見えていたが 優良企業を支援するという本来?の投資のあり方を貫いて現在82歳で2011世界長者番付3位、世界屈指の投資会社のCEO そんな人物のことを今まで知らなくて損した。市場の動きに一喜一憂、右往左往するのは理解できないが彼のやり方は理解できる。
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世界的投資家ウォーレン・バフェットってどんな人?
と言う疑問をマンガで分かりやすく解説しています。
彼は、6歳で商売を始め、14歳で大人の給料と同じくらいの稼ぎを出していたといいます。
マンガで読みやすく理解しやすいので、
ウォーレン・バフェットについて知りたい人や、
普段本を読まないという人にもお勧めです。
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バフェットについて始めて読んだ本。
株というのものが、自分にお金を流れ込ませる為のものとしか考えられていない人はどこか虚しい。
今回読んで感じたのは、
夢のある投資。信念のある投資。
経営者と投資家は、信頼関係を築き、それぞれの役割を尊重したパートナーとしての関係。
テクニックよりも、まず必要なのは人間性。
これは精神的幸福を得ているどの成功者にも共通して言えること。
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バフェットの足跡や哲学が手軽にわかったのが良かった。ただマンガとしての出来はひどい。主旨が変わってきちゃうけど、これもっと面白いエンターテイメントになるんじゃない?あと1エピソード終わるごとに挟み込まれる解説文が余計。いや、むしろ解説文だけでいい。
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見つけた!という感じで、マンガということもあって、スラスラと数時間で読み終えました。今まで、投資家というものに対しては、「偏見」しかありませんでしたし、投資家は金に物言わせて横暴をふるまうという嫌なイメージしかありませんでした。けれど、バフェット氏の投資哲学や、バフェット氏の人柄を感じ、また投資の本来の意味を知ることが出来て、僕は、僕自身やりたいことはこれかもしれない!!という想いを抱きました。また一人、僕の憧れの人が増えました。。完全に魅了されました。。もっと彼や彼の哲学を知りたいと思います。
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投資の神様と言われる、ウォーレン・バフェットの半生を漫画で綴っている。コンパクトなので、バフェットがこれまでどんな人生を送っているか、これまでにどの様に投資先を見つけているかと言った形で知るうえで良いと思う。此処から他の本に向かう足かけになるマンガになるんじゃないかなと思う。
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作中で感銘を受けたのは、「お金が増えるのが楽しいのではなく、お金が増える過程を見ているのが楽しい」という言葉と、「わからないものには手を出さない」という言葉だ。
得られる利益だけを基準に投資を行わなかったのは、自分で自分をコントロールして、責任を自分で負おうと決めていたからではないかと思った。
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「経営者の誠実さ」を大切にする。
長期投資の本質が心打つ。
マンガだと軽んじるなかれ。
何度読んでも感銘を受ける一冊だ。
バフェットの成功ルール
1. 買うのは企業、株ではない
2. 株主は経営をしない
3. わからないことには手を出さない
4. フィッシャー理論
①経営者の資質②企業努力③投資家は企業を理解しろ
5. 企業に関する3指針
①単純明快な企業を選ぶ②業績の安定している企業を選ぶ③将来の見通しの明るい企業を選ぶ
6. 経営に関する指針
①合理的な資本配分を行う②情報開示は正直に③大勢に流されない
7. 悪いニュースは直ちに報告させること
8. 経営者が株主を大切にしていること
9. 株主と経営者はパートナーであること
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マンガでわかりやすかった。
基本的に売らないというスタンスが長期投資にはいいのだと思う。
自分では儲かってないけど。
なんいってもバフェットは、超アタマのいい人であることが伺える。職業がたまたま投資家なだけ
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世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の師匠、ベンシャミン・グレアム氏はバリュー投資を推奨している。
俺氏も市場の動向に左右されず、会社本来の価値と向き合い投資をしていきたい。