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人前では読めない一品。
顔がどうしても笑う……誰でも電車の中で怪しい人になれることま違いなし!(エ)
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相変わらずのどたばたエッセイ。面白くてついニヤニヤしてしまいます。
お友達も多そうで、羨ましいです。
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作家菅野彰の爆笑エッセイ。なぜごくごく普通の日常が、こんなにも面白いのか。ってこの巻は、旅ネタだけでなく病気ネタもてんこもりで、笑ってる場合じゃないんだけど。 個人的には「厄年」「花粉症デヴュー」「ニャン太のお友達」の巻でございました。 旅の頼れる友、月夜野嬢の活躍も光る。この活躍が次の巻で…なのですね。続刊に期待大!ぷぷぷ。
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ああ、なんておもしろいんだろう。。。。もうこれは文才としかいいようがない。どういうわけかしょっちゅう著者がとんでもない災難にあっているような感じがするけれど、いやまあ、災難にあいやすい人だなとは思うけれど、たぶん、同じような目にあっても普通の人が文章にしたら別にたいしたことじゃないつまんない話に思えるのかも。 そして、毎日楽しくて充実してて、みたいな話じゃないところが、なんだかかえってすばらしい気が。体にガタがきてる話とか、わたしだけじゃないんだと励まされる(笑)。旅行の話だって、書きかたによっちゃいくらでも、こんなたいへんな目にもあったけどいい思い出、みたいに書いたり、災難などなかったかのようによかったことだけ書くこともできると思うけど、そうしないところが、かえってすばらしい気が。(スピリチュアル的にはよかったことだけ書き記すほうが幸運になれそうだけど)。
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【再読了11/8】本年めでたく前厄を迎え、そう言えば菅野さんが何か書いてたなぁ、と思い出したので本棚から引っ張り出してきました。
サブタイトル「ワープロと旅する前厄の話 前・後編」
あぁ、2001年頃ってそんな時代、か?いや、もう私はパソコン使ってたよね?Windws98…と軽く混乱。
次の「ワープロとパソコンの狭間で揺れる人の話」と合わせて、ワープロとMS-DOSとWindowsの歴史にについて深く考察できる一冊です。
もちろん、いつも通りの著者の語り口が、日々の疲れで固くなった頭に良く効くこと請け合い。旅の話は本当にお勧めです。
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7割方旅行の話、3割その他?
よくもまぁこれだけ旅行先で色々と
思い出が出来上がるものです。
これだけあれば、確実に忘れる事はないかと。
なのに、ちょっとした事を忘れているのが
本書の半分以上後、に判明…。
強烈な事がないと、やはり忘れていくもの??
姉弟仲良く(?)病院に行く羽目になったのも
後でやはり酒を飲んでいたのを白状した弟も。
近場の酒屋が閉店し、気軽に飲めなくなったのも
醜い争いも、読んでいる分には楽しいです。
もちろん、本人達は真剣でしょうが…w
ぞっとする恐怖、として共感できるのは
フロッピーの話しかありません。
いや、膀胱炎の薬も嫌だとは思うのですが
生きていてこその恐怖。
今までの努力が!! というのはよく分かります。
しかも3万円の落ち付き…w
見どころが、大量すぎます。