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いつの間にかダレンは元帥になっていたのね!!
しかも異例な半バンパイアの身で。
いよいよもって本格的な戦いが
やってまいりました。
その苛烈さはある人物を巡っての戦いでも
伝わってくることでしょう。
そして3人のハンターのうちの一人の
思わぬ過去も判明します。
実はこの元帥は異例中の異例だったのです。
あとは…クレプスリーは何をいたずらばかり。
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次の巻に向けて伏線を貼ってる感じだった。
これが回収されるのは楽しみだけど、悲劇が示唆されてるのが不穏……。
クレプスリーとハーキャットが不幸になる展開にだけはならないでほしい(;_;)
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副題では黄昏のハンターとあるが、どちらかというとハンターはおまけで、魔女・エバンナの方がメインに相応しい出会いだった。
野性的なバンチャ元帥とも出会い、共にバンパニーズ大王へ挑むことになる。
このバンチャ元帥の一番の敵が“太陽“であり、200年以上も太陽に戦いを挑んでは焼かれて数日寝込むというのを繰り返しており、このエピソードでもうこのキャラクターを好きになってしまった。
ミスタータイニーの力に関して謎が深まるばかりだが、それ以上に今回の話の冒頭ではハーキャットがスラスラと会話していて2巻のエブラとの仲を思い出すほどであり、6年バンパイア・マウンテンにいたとはいえ、凄い変わりようだなと驚いたが、ミスタータイニーと再開してまた元に戻りつつあり。彷徨う死者の魂、杭の悪夢をみる、バンパイア・マウンテンが心地よい、エバンナと過去に会ったことがある、タイミング的にそろそろ自身が何者か思い出すべきだろうとミスタータイニーが仄めかすなど〜あの人なんだろうなと思うが、認識したらどう変わるのか楽しみだ。