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よく考えているなぁと思うんだけど、そもそも自分のメディア力を客観的に評価できる力があることが大前提なのだよねー。
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ドリル状になっていて、読み飛ばして終わってしまっていましたが、
あらためてもう一度読んでみようと思います
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単なるよくある話し方の本と思ってはいけません。
話すチカラというよりも話すための考え方、その「筋肉」を鍛えるような本です。
人は 自分の問いに見合った答えしか出せない。
行き詰まりの問いかけには行き詰まりの白か黒かの答えしか出ないけれど「どうしたら」といった建設的な問いかけには建設的な意見が出るのだそうです。
すごいですよね
そういったことからはじまって人と共感するための技術、人を理解し、気持ちを伝えるための技術、効果的に伝えるお願いのしかた
など、コミュニケーションのためのしっかりした「軸」の作り方について書かれています。
自分の考え方、伝え方などコミュニケーションのみならず毎日の行動も変わってしまうかも。
簡単に実践できるのに かなり有意義です。
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かなりビジネスの本質をついた本だと思う。
「自分のメディア力を高めること」が仕事のすべてであるのかもしれない。
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本自体が薄く、大事なことがしっかりと書かれているので、とてもためになったのにすらすらと読むことができた。図解もわかりやすい。
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「あなたの会話はなぜ通じないのか」のほぼダイジェスト本です。
より会話術に特化した構成はスッキリとしていて読み易いです。
「メディア力」と「問い」の解説などが一部削られているので、より深く知りたい方は「あなたの~」を読むのが良いと思います。
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とてもわかりやすい。よく考えてみると当たり前のことだなと思うが言いたいことが優先になってしまうとやっぱり伝わっていないんだなと実感。伝え方、話し方の問題だから伝わらなかったのだ。たまに読み返していつも手元に置いておきたい1冊。
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意識しないと忘れがちなことを、根拠を持ってシンプルに書いてあります。自分がなぜ傷ついたかがわかりました。誰かと接するときに、忘れないようにします。
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おおー、これはイイ本☆
「超薄型の本書はたった30分で読めて、ひととおり基礎が身につく仕組みになっています」
と山田さんも書いているように、サクサク読めて、それでいてしっかりと力が付いちゃう。
文章や談話の能力を高める系の本は何冊か読んでいるけれど、
それでもなお、初めて聞くようなアイデアもあった。
そして、僕が考えるのは、これをいかに「読解力」につなげるかということなのだけれど、
それも特に苦労はしない気がします。
ただ、後半はやや失速気味ね。
山田ズーニーさんの本は初めて読んだ。
何冊か積んでいるけど。これだけ面白いなら、他の本にも目を通しておこうかな。
【目次】
はじめに
1章 7つの要件で想いは伝わる!
2章 おわび・お願い、人を説得する技術
3章 共感の方法―人を励ます・誤解を解く
4章 信頼を切りひらく! メッセージの伝え方
おわりに
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話すチカラって誰しも気になりますよね。
この本は、日常のちょっとした会話における
気づきを教えてくれるいい本ですね。
1章の伝わる7つの要件だけで十分かも。
1.自分のメディア力
2.意見
3.論拠
4.目指す結果
5.論点
6.相手にとっての意味
7.根本思想
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平島さん所有
→10/08/08 竹谷レンタル →10/09/26返却
→10/09/26 山口さんレンタル →11/03/27返却(竹谷預り)
→11/08/20 返却済み
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山田ズーニーさんを読みたいとおもって図書館でしらべたら、これがあったので借りた。
こんな薄くて紙は分厚い、かるそうな文庫なのに!
とても濃い!
コミュニケーション本の中ではかなり内容は的確で、勉強になりました。
結局は自分だけでなく、相手への理解が必要。
そしてそれをもちながら、コミュニケーションをしていく・・・
基本的なことなんだけど、あらためてこうかかれると、
すごくべんきょうになった。
ちょうど人に伝えたい事があったので、これを元に、伝えてみようと思う。
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1メディア力 相手から見た自分の信頼性はどうか?
2意見 自分が一番いいたいことは何か?
3論拠 意見の根拠は何か?
4目指す結果 だれがどうなることをめざすのか?
5論点 今どんな問いに基づいてはなしているのか?
6相手に取っての意味 つきはなして相手から見たら、この話しは何か?
7根本思想 自分の根っこにある想いは何か?
まず問いをはっきりさせましょう
1問題の一番根っこの「問い」は何か →カラスは何色か
2相手はそれについてどう思っている? →黒
3自分はそれについてどう思っている? →黒
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「人と繋がる表現教室」と思想は同じで、
重複する内容もたくさんあった。
もっと実践的にした感じ。
だけど今日からすぐに正確に実践できるような
簡単な内容ではない。
こういうのって自分の経験から学んでいくものであって
自然と身についていくもの。
今回の読書は、自分の経験則との擦り合わせって感じでした。
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いきなり伝えようとするのではなく、まず自分という人間を信頼してもらうこと。その上でどういうことの重きをおいて話せばコミュニケーションが成り立つかを展開。個人的には「おわびの技術」の論理展開が参考になった。これに沿っておわびすれば相手の理解は得られる気がする。
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この本自体がとても伝わりやすく書かれていた。
この手の本は、一気に読める方がすっと頭に入ってきていい気がする。
とってもいい本でした。
がんばります!