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要するに、あれだよね。
動けばいいんです。自分は何もできなくて、あまりにもちっぽけで、そのくせ何も動こうとしていないからこんなに憧れてしまうのでしょう。動けばいいんです。動けば、何らかの変化が生まれてくるから。
今年の、いや、永遠の、テーマ。
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大学生で、自分のやりたいことを学外に見出した人たちが登場する。アルバイト、サークル、友達と遊ぶ、勉強、それだけで大学生活を終えてしまうのはもったいないと思わせてくれる本。
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自分が大学に入ってから、何をやったらいいかわかんない!どんな過ごしかたをすればいいかわかんない!と思っている人向けの本。
参考になる、大学意外での活動方法が何通りか載っています。ただ、これはこれをやればいいよ、という答えではないので、自分がいいなあと思えるところを上手く取り入れられたら、すごくいいかも!
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とても刺激的。
就職活動でよくありがちな
「学生時代に取り組んだことは?」
の具体的解答例が21話。
自分の周りにも何人か凄い奴はいる。
けど、世の中にはも〜っと凄い奴等がいるんだな〜。
と世界の広さと、自分の可能性を考えさせてくれます。
身近なバイト話から、キャバ嬢やNPO。
彼らに共通してるのは ”本気” でやったということだと思いました。
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229に向けて読みました。大好きなはあちゅうも執筆。自分の中で何かやりたいとくすぶってる。
「行動」に移すことが大事。それもしら真剣な。
私は自分のために熱中することはできる、でも、これをやったら誰かほかの人も喜ぶ、そんな視点で何かをはじめたい。
もしくは、「こうなりたい」、そのためにこの経験が必要では?と考えた上でとんでもないことに挑戦してみたい。
大学生は何でもできる!
【2008.2.10, Purchased】
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DJ,キャバ嬢,予備校講師,デザイナー・・・
大学生21人の学外活動 ドキュメント
これは一回大学の先輩から借りて読んだ本。
やっぱ手元に置いておきたくて、いまさらながら購入しました
同じ大学生でもここまでできるんだーって
憧れや、希望があって
わたしは何ができるのかなーって
不安や、嫉妬がありました。
なにができるかっていうより何がしたいかなんだけど・・
でもやっぱり「やってみよう!頑張ろう!」
って思わせてくれる本
大学生活のバイブル本になりそうです
(まあ大学で過ごさない方向の大学生活になっちゃうけどね、これバイブルだと笑)
ぜひ、みんなにも読んでほしい一冊です
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全ての学生が、ここに出てくるような人たちじゃないだろうけど。
与えられたのか、自分で手に入れたのか(行きたくてもいけない人はいるから与えられた状況だと思う)、大学生活は精一杯生きないともったいないな、とこの本を読んで思いました。
大学生ってモラトリアムだと思う。
自由だけど、責任もそこまでない、恵まれた(?)存在である。
何をするかは本人の自由。
何がすごかったり、偉かったり。客観的な視点を除外すれば、そんなものは個人の価値観に依るからどうでもいい。
何してすごそうと。
ただ、頑張ってる奴はいるんだな、と。
後悔しないよう、精一杯生きる。
そういう視点を持ち合わせてもいいんじゃないか、と思った。
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同年代のひとがみんな同じように悩んだり苦しんだりしてセーカツしていて、
だけどこの本にいる人たちはキラキラしている。
この本を読んだら、自分も頑張んなきゃな、って気になってくる。
素敵な本。
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大学の外に活動の場を求めた21人の物語。起業、DJ、ブロガー、格闘家など個性ある面々が登場。ちなみに21人全員が文系なので、逆に言えば理系ではこのような活動は限りなく難しいということを暗示しているようにも思えた。日本の大学において文系学部は自由であるがゆえに、より自発的な行動が求められるということ。ただこういうのを読むたびに、日本の大学がいかに学問を教えるのが下手なのか、そして学問を修めなくても修了できるという実情が浮上する。2008-6-1
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大学生による、大学生の学外活動を追った本。僕らのフィールドは、決して大学の中だけじゃない事を思い出せます
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いろんなことをしてる大学生のことがしることが出来て自分が何にもしてないように思ってあせりを感じました☆☆
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大学在学中に自らの『軸』を定めることの出来た、幸運(?)な21人のドキュメント。この21人が今どうなったのか、何をやっているのかが気になる。彼らの選んだ道が正しかったのかはそれを見れば分かるはずである。
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苦労して大学へのチケットを手にしたのにもかかわらず、それを有効に活用出来ずに巣立ってしまう者が多い中、幸運にも軸を見つけ、走り続けている人達21人のノンフィクション。
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はあちゅうさんが載っているので読みました。
大学生活の自由さを改めて実感。
大学生以外の人と接する機会は確かに必要ですね。
大学での学問と学外活動をお互いに生かし合うような生活ができたらいいと思いました。
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21人の学生(ほとんど今年卒業)の、いわゆる学外活動の記録が書かれてます。
元キャバ嬢や総合格闘家、起業した人等いろいろ載ってます。
まあ基本スタンスは「書を捨て町に出よ」って感じです。
自分なりに総括してみると、ただ町に出るんじゃなくて人に会え!ってことを痛感しました。
それも同年代じゃなくて、年上だったり年下だったり、今までの自分の価値観とはかけ離れてそうな人々に会うことで、「自分」ってものが見えるんじゃないかってこと。
大学生は授業とサークルとバイトだけって感じになっちゃうんで、そこからもう一歩進んでいろんな人と交流しなきゃな〜って強く思いました。
オススメですよ!